うちの夫は、仕事への通勤途中にセブンイレブンに立ち寄ってコーヒーを買い、マイボトルに入れます。毎朝私が美味しいコーヒーを淹れるのだから、家で作ったのを持って行けばと言うのですが、わずか2ドルのコーヒーだし、このガソリンスタント兼セブンイレブンを経営しているインド人移民の兄弟をサポートしたいから、コーヒーはそこで買いたいのだそうで。ガソリンはもちろんなんですけど。
昨日の朝も、いつものようにコーヒーを買いに寄ったらしい夫。
その夫から、メールが届いたのです。
Look what 7eleven have finally started selling!
(セブンイレブンがついに売り始めたモノを見よ!)
おにぎりだあ!
すごい!
バッケージに「おにぎり」と書かれているじゃあないか!
夫は、早速「照り焼きマッシュルーム味」と「スイートチリサーモン味」の2つを購入し写真を送ってきたのでした。
お昼に食べてみると、日本のコンビニのおにぎりと同じ包装でプラスチックがするりと取れ、海苔がパリパリ。
おおおお!
夫は、まず包装に大感激。
お次はお味ですが、悪くなかったそうですよ。
ただね、
お値段が1個3ドルはちょっと高いんじゃあないの?オーストラリアに住んでいる我々の感覚としては、1個300円という感じですからね。
日本のコンビニと比べちゃあ可哀想とは言え、超イマイチのオーストラリアのコンビニ。ガソリンスタンドと一緒になっていることが多いので、足を運ぶことはありますけど、そこで何か買いたいと思ったことがない。
長いドライブの時に、子供達のためのお菓子や飲み物を買ったことはあるけどねえ。
こういう事情ですから、セブンイレブンが「おにぎり」を売り始めたというのは、もうね、本当に画期的な事なのですよ。他のコンビニも追随する可能性がありますしね。
これが、オーストラリアのコンビニの進化の始まりかもしれない!
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