2019年5月4日

捕まえたネズミの始末

うちの夫と息子と娘が、夫の父親と食事をすると出かけた夕方。私は一人コンピューターの前に座っておりました。

つまりその時、家の中は静かになり、居間やキッチンの辺りからは人の気配が消えたわけです。

バシッ!

誰もいないはずのキッチンから物音が聞こえ、

カタカタカタカタ…
カタカタカタカタ…

更に怪しい音が聞こえてくるじゃないですか!

キッチンに行ってみると、物音はシンクの下から聞こえてきます。先日、ネズミを捕まえた場所です。

排水管とか食洗機の排水ホースとか、数本のチューブや管が通っている穴には、小さなネズミが入り込むくらいの隙間があるので、いつもそこから侵入していると分かっているんですけど。

ネズミ捕獲器にネズミが捕まったんだなと思いました。そして、そのネズミは逃げようともがいているのは確実でした。

その時、家には私一人っきりでしたので、

自分でなんとかするしかない!

上からかぶせて捕まえるための空き缶を手に、恐る恐るシンク下のドアを開けましたらね、そこにいたのはつぶらな瞳の薄茶色のネズミ。クリクリの可愛らしい黒い瞳で私を見上げました。

よく見ると、脚が1本だけネズミ捕獲器に挟まっており、なんとか脚を外して逃げようと懸命にもがいていました。

私は上から空き缶をかぶせ、その上に重い洗剤のボトルを置きまして、家族が帰ってくるのを待ちました。

だって、その後ネズミをどう始末したらいいのか分からないんだもの。

帰宅した家族にネズミのことを知らせますと、

息子はその場からいなくなり、
娘は「この前のヤツは私がやったんだから今日は誰かやって!」と言いまして、
夫が何とかしてくれることになりました。

先日のネズミはね、頭をがっしりと捕獲器に捕らえられておりまして、身動きしないのですでに死んでいると思い、娘が土に埋めようと持って出てくれたのですけど、捕獲器から放した途端につぶらな目をパチパチさせて動いたので、「まだ生きてる!」と焦った娘はネズミを生き埋めにしたのです。

脚を1本だけ捕らわれている今日のネズミは、どうやって始末すればいいのか?

夫がガレージから持ってきたのは、バケツと金属板でした。夫はそのバケツを水で一杯にすると、私がかぶせた空き缶を動かして脚を1本だけ捕らわれていたネズミを捕獲器ごとバケツに入れて、金属板をかぶせました。

「溺死させるの?」
「そう、5分もすれば死ぬよ」
「…」

そうして溺死したのをその辺りに置いておくと、キツネか何かが食べてくれると言うわけですが、

これって残酷ですか?


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