2018年12月3日

ボケまくる苗たち

毎朝寒いです。

昨日は最高気温が20度を下回ったし。

とても夏とは思えません。

春が来て、暖かい日が続いた頃に蒔いた種からは一応芽が出ましたが、大きくなりません。いやいや、大きくならないどころか、すでに真ん中から茎を伸ばして花を咲かせ、シーズンの終りを迎えている。

夏はこれからなんだよ!

ライラックの木は、今シーズン2回目の開花を始めました。


こういうボケぶりは楽しいけど、野菜やハーブがボケるのは投資の無駄。

今年のメルボルンの夏は、どうなるんだろう。水曜日からは高めの気温が続くそうですけど、野菜栽培には向かない夏かもしれないな。

ジェットコースター並みの気温の変化に加え、突然気温が40度超えして乾燥した熱風が吹き荒れたりしたら、柔らかい野菜やハーブの葉っぱは即死ですからね。

今から種をまくのは止めた方がいいな。

苗を買って鉢植えにして、暑過ぎる日は家の中へ持って入るとか、そんな事をする元気はありません。


うちの娘の大学の友人に、西オーストラリアのパースから引っ越してきた人がいるんですがね、この人が「メルボルンの天気は一体どうなっているんだ!いつになったら暖かくなるんだ!」と言っていたそうですが、その答えは「分からない」が正解です。

40度超えの酷暑の後に山の上で雪が降ったりすることがあります。

旅行者の皆さんは、くれぐれもその点をお忘れなく。


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