野菜栽培への熱意を失ってしまった私です。
何しろ夏場の水やりが大変で、箱型野菜畑は家から遠いし。たとえ努力し続けても、熱風吹き荒れる40度超えの酷暑で半滅したりとか、やってられない。
スーパーで簡単に手に入る野菜はもうやめだ!
夏以外の季節は、北隣りさん家の巨木のせいでお日様が全く当たらず、箱型野菜畑には苔しか生えない。
というわけで、
栽培するのはハーブ類と決めたんです。
家から近い所に植えれば水やりも簡単だし、木の陰になっている場所なら酷暑にもなんとか耐えるし、ハーブは使う量が少ないし。
でも、こんなに広い土地があるのに、もったいないと言えばもったいない。
手に入りにくい野菜や果実の栽培なら、苦労の甲斐もあるというもの。
手に入りにくいものか…
ゴボウ
それはハードルが高いかもしれない。
レンコン
ううん、素人には難しい気がする。それに、レンコンは時々アジア食品店で見かけるし。
柚子
これはやって見る価値があるな。
山椒
山椒の実はスパイスとして手に入るけど、あの葉っぱが欲しい!でも、苗をどうやって手に入れる?苗は無理だ。じゃあ、種は?(誰か木になる種をちょうだい!)
ミョウガ
ミョウガって、栽培するものというよりも裏山から摘んでくるものっていうイメージだけど、栽培はできるはずだ。
三つ葉
これは簡単だな。
こうして、いろいろ調べては、苗や種を手に入れて植えているんですよ。
柚子は鉢の中で順調に成長中。
三つ葉は収穫する前にカタツムリやダンゴムシに食べられてしまうので、種ができたら鉢植えにする予定。
ゴボウは失敗。全然芽が出なかった。
そして、つい最近、
ミョウガを植えたんです。ミョウガを最後に食べたのは、少なくとも12年以上前。
新しい芽が出てきてるんです!
ワクワクする!
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