たまにピリピリッと痛みが走っては「たんこぶぴりぴり」という、まど・みちおさんの有名な「てんぷらぴりぴり」の替え詩を唱えたりしていたワタクシですが、昨日あたりからピリピリどころじゃなくて、ビリッビリーと感電的衝撃が襲うんです。
ハリー・ポッターの額の傷的痛みよ!
なんでこんなに治らないの〜?
たしかに相当強く打ちつけたとは思うけど、自分が思っていた以上に打撲がひどかったのかもしれない。CTスキャンの結果は異常無しということだったけど、実はヒビなど入っていたのかもしれないな。
たんこぶの大きさがすごかったしな。(画像あり)
あまりの痛さでアイスパックを当てているのもつらくてね、途中から冷やすのを止めちゃったんだけど、あれがいけなかったな。でもね、耐え難い痛みだったのよ。モルヒネも追加を打ってもらえなかったし。
そんなことを思いながら、事故の後、毎朝自分の顔を自撮りした写真があったので見てみたら、あまりのすごさに驚いたんです。これは1週間後の写真ですけどね、
1週間後 |
すごいね〜!
サングラスで隠さないと買い物にも行けなかった私の気持ちがお分かり? (でも、友人のエクリーさん宅でのディナーには、この顔で行ったんです。よく行った!)
さてさて、
今も残るたんこぶは、事故後のようにブヨブヨしていなくて、骨のようにカチカチです。
たんこぶっていうのは、要するに打撲によって傷んだ皮下組織から出血した血液がたまってできるんですよねえ。この血液がですね、線維化だか石灰化だかよく知らないけど、固いものに変化して長く残ってしまうことがあるらしい。というか、一生もうこのままという可能性もあるらしい。
あの時、痛くても、歯を食いしばって冷やすべきだったと、今になって後悔しているんですけど。治って欲しいんだよなあ。
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