2017年10月19日

お仕事が爆撃中

暑かった〜。

ここ3日ほど、気温が30度超えして身体の調子を崩してしまいました。

「気温30度程度で何をいうか!」とお考えでしょうが、冬から徐々に気温が上がってきて春が来て、そして30度超えというのとは違うんですからね。メルボルンでは、昨日は冬だったけど今日は真夏日という具合なのですから。

暖房がないと寒い日の後に、いきなり冷房がないとつらい日が3日も続くと、身体にこたえるのです。元々暑さに弱いんですから、ワタクシ。

明日から寒さも戻るようですが。

それはともかく…。

翻訳の仕事がパタリと来なくなって収入が途絶え(7月分の翻訳代の支払いはまだ来ないし)、仕事探しなどして具合が悪くなっていた私ですが、現在お仕事が爆撃中!

いえいえ、私が爆撃しているんじゃあなくて、爆撃されているんですけど。

爆弾を落とすこと(仕掛けること)を英語で「Bomb」と言いますが、たくさんの爆弾を浴びせるように落とす&撃つことを「Bombard」と言います。

この「Bombard」という言葉は、何かを浴びせるように与える&送りつける場合にもよく使う言葉で、私の依頼主は先日から翻訳の仕事を文字通り「Bombarding」しているんです。

メールをチェックするたびに、添付書類付き新着メールがドバドバっとダウンロードされると「ううっ」と喉の奥に苦しさを感じますよ。

この会社は、現在日本語の翻訳が大至急必要な事情があって、送ってくる送ってくる!

送ってくるのは良いけどねえ、

翻訳代を払ってちょうだい!

「大至急」とか「できれば今すぐ」とか書いてあるんですけど、その会社は英国にあるので、彼らが仕事中の時私は寝ているため通常は対応できませんが、うっかり夜中に目が覚めてメールをチェックして(本当はしないほうが良いですけど、iPhone で時間をチェックする時に着信メールが見えてしまうので)、仕方なく対応することもあります。

そこまですることはないんですよ!

そんなことをするから、身体の調子だけじゃなくてメンタルがおかしくなるんです。

一人で対応できる量には限界ってものがあるんだし、彼らもそれは分かっているはず。

翻訳が間に合わなくて彼らが困っても、仕方がない場合もあるってことで。

気にしすぎちゃあいけません。

自分のベストをつくせばそれで良いんだから。

しょせん仕事は仕事。

間に合わなかったとしても、誰かの命がなくなるわけでもないし。

何ごとも、なるようになるわけだし。

とですね、このように自分にブレーキをかけながらも、ついつい頑張りすぎるワタクシでございます。

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