2017年10月20日

今シーズン最初の抗ヒスタミン薬

ダラダラと気温の低い日が続いていたせいか、今年は花粉症のことをすっかり忘れていました。自家製ヨーグルトのおかげで毎日摂取しているプロバイオティクスのおかげもあるかもしれませんが。

しかし、花粉症が治ったというわけではないのでして、アレルギー体質であることは変わらないのです。

気温30度超えの3日間後、昨日は気温は低めでも蒸し暑かったんです。草の花が花粉を飛ばすには絶好の気象条件だったのでしょう。風向きが変わって突然10度以上気温が下がった夕方も、その後どんどん寒くなった夜の間も、なんともなかったのに。

今朝ですよ、朝起きて、自分の部屋から出て、キッチンに行ってからです。

目が痒い!

目をぐりぐりしないではいられないあの耐え難い痒み。すぐに洗眼!(洗眼用の小さなプラスチック容器を持っていますが、あれサイコー!)

しかし、今度は花がムズムズし始めた。

と思ったら、くしゃみが出始めた。

あれよあれよという間に、サラサラの鼻水が滝のように流れ落ち始めた。

テルファストを飲まなくちゃ!

テルファスト(Telfast)というのは、抗ヒスタミン薬です。


私は、最も強い180mgを飲んでいます。他の抗ヒスタミン薬を試しましたが、テルファスト(Telfast)が私には一番合っているようなのです。

うちの子供達もこれを飲みますので、毎年花粉症のシーズンになると50錠入りの箱を買うのですが、今年は花粉症のことを忘れていたからなあ…。

薬を飲もうと思ったんですがね、救急箱にも家族の薬を置いてある戸棚にも、どこにもないのよ。探しまくってやっと見つけたのは、テルファスト(Telfast)の空箱。

薬がなくなってる!

早朝だし、薬屋はまだ開いていないし。

息子をアルバイト先に送って行かなくちゃならないのに、くしゃみを連発しながら鼻をかみながら運転するのは危ないんですって。

鼻水はダラダラと流れ落ちるし。

目の痒さも耐えられないし。

さあ困ったあ〜!

というわけでもなかったんですよ。

私は、バッグの中に化粧ポーチをいつも入れています。化粧品は持ち歩かないけど、その中には絆創膏や若い頃にはもしもの時用の生理用品とかを入れていました。そして、頭痛薬と抗ヒスタミン薬だけは絶対に欠かさないように入れているのです。

ありました!

使用期限を過ぎているかもしれないけど、背に腹は代えられませんからね。1錠飲みまして、くしゃみを連発しながら鼻をかみながら運転していましたが、すぐに薬が効いてきて楽になりました。

テルファスト、いい〜薬です!

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