2021年11月5日

椅子探しは難航中

ダイニングの椅子を買いたいと考えているんです。

以前は6脚持っていましたが、4人家族のお客さんが来るとたちまち座る所に困りますから、オフィスにある事務椅子を持って来たりしないといけませんでした。

6脚あった椅子ですが、盲導犬パピーのモリーにかじられて激しく損傷してしまい、一つはすっかり壊れてしまって使えなくなり、その後もう一つの椅子も壊れて、現在使える椅子は4脚しかありません。

しかもそのうち2つはデザインが違うやつ。

4脚しかないと、4人家族のお客さんが来ると事務椅子を持って来ても足りないので座る所に困ります。玄関においているスツールを持って来たり、キッチンに置いているバースツール(高さが高すぎる!)を持って来たりして、毎回苦労するのです。

誰かを食事に呼ぶ度に座る所に苦労するなんて、

もうウンザリ!

そこで、せめてもう2脚買おうと思って、最近ずっと椅子を探しているんです。

まずは家具販売店のウェブサイトで探して、気に入った椅子が見つかったら買いに行こうと思っているんですが、なかなか見つからないんです。

条件は難しいことはありません。
  • 木製の椅子
  • 木製の部分は自然な木の色
  • 座面にはクッション材が入った座る所が付いていること(座布団不要)
  • クッションは布製
  • 体重120キロくらいの人が座っても大丈夫
  • 大きなお尻の人でも座れるデザイン
この条件で見つけた椅子はほぼ売り切れています。そして再入荷がいつになるかわからないということなんです。

多いんですよ今、商品は品切れで入荷遅延とか未定とかいうのが。新型コロナの影響で流通システムに問題が生じているらしいですね。

大量のコンテナがアメリカの港に滞留中で、そのために貨物船も港の沖合に滞留中で、そのために貨物船とコンテナの不足が生じているんだとうちの夫は言うんですが、夫が勤めるツールショップでも中国製商品の仕入れが遅れているそうです。

私は、1脚の椅子に何百ドルも支払えませんから、そこそこ手頃な値段で上のような条件で、しかも好きなデザインの椅子がというのが、はっきり言って見つからないんですよ。

もう IKEA の椅子でもいいわと思って、先日夫を開店準備中の店舗に連れて行った時に近くの IKEA に行ったんですけど、在庫を調べて行ったのに在庫がありませんでした。

買おうと思った椅子はあきらめて、別の椅子をオンラインで買おうとしたら、IKEA のオンラインショップはどうしてもチェックアウトができません。できないようになっているんじゃあないかと思います。注文のページで住所を入力しないといけませんけど、入力できない箇所があるんです。住所を入力できないと次に進めませんからどうにもならないんです。

eBay などで中古の椅子も見ましたけど、座面が布製の中古の椅子というのは、ちょっとやっぱりアレですよねえ。カバーを外して洗濯できるのならまだマシですが、そうでない場合はやはり他人が使用して汚れた椅子というのは、ちょっと私は気持ちが悪いです。

新品同様で気に入った椅子を見つけたんですけど、遠すぎて受け取りに行けないとか、テーブルもセットで買わないといけないとか、問題がいろいろありました。

新型コロナのロックダウンも終わったので、先日お世話になったうちの夫の伯母さんとか夫が通勤でお世話になっている店のスタッフの方とか、お食事にお呼びしたいと思っているんですけど、椅子が4脚しか無いと困るんですよ。

上記の条件を見直さないといけないかもしれません。デザインが好きでないとダメですが、座面にクッションが付いていなくて別途に座布団(チェアパッド)を買って付けるのなら我慢するかと思ったり、今我慢したらこれから死ぬまで我慢するんだぞとも思ったり。


以前4脚持っていてそのうち2脚が壊れた椅子というのは、パイン材の家具を製作販売している店でクッション用の布地を選んで作ってもらった椅子です。


20年以上使っています。

こういうごく普通のデザインの木製の椅子が欲しいんですけど、この椅子を買った店はもう無くなってしまったし、買いたい椅子はなかなか見つかりません。


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2021年11月4日

行方不明だった女児が無事保護

クリオ・スミスちゃんは無事だった!

昨日の朝、最初に開いたニュースサイトのトップニュースのヘッドラインに「あー!」と声が出ました。

ちょっと信じられないような、ありえないことが起きたような、そんな嬉しい驚きでした。

18日前に西オーストラリア州で行方不明になっていたクリオ・スミスちゃん(4歳)が無事に保護されたというニュースですけど、ちょっと信じがたい状況でいなくなったんですよ。

クリオちゃんがお母さんとそのパートナーである義父とまだ乳児の妹と家族4人で週末のキャンプにやって来たのは、ポイント・クォッバ(Point Quobba)という所でした。

グーグルマップで見てみても、人里から遠く離れた場所だと分かります。州都のパースから車で10時間ほど北に行った所にあります。この辺りは非常に乾燥した砂漠のような地域です。

クリオちゃん家族は、そこから車で50分ほどのところにあるカナーヴォン(Carnarvon)という町に住んでいるのですよ。

クォッバ・ブロウ・ホール(Quobba Blow Holes)のキャンプ場に家族がやって来たのは、10月15日金曜日の夕方でした。クリオちゃん家族以外にもキャンプ客は100人以上いたそうです。

クリオちゃん家族のテントは、いくつかの部屋に別れたタイプで、入り口が複数あったそうです。着いたのが夕方でしたから、テントを張って晩ご飯を食べてから、その日はすぐに寝たそうです。

翌朝6時頃に目が覚めたお母さんが、クリオちゃんがいなくなっているのに気づきました。

4歳のクリオちゃんが一人で勝手にテントを出てどこかに行ったとは考えられない状況でした。テントの入り口のジッパーがクリオちゃんには手が届かない位置まで開けられていて、クリオちゃんが寝ていた寝袋も無くなっていたからです。

夜中にのどが渇いたクリオちゃんにお母さんがお水を飲ませたのが1時半頃だったそうで、それから朝の6時までの間に、何者かがこっそりテントに侵入してクリオちゃんを連れ去ったことは確実でした。夜中に車の音を聞いたキャンプ客もいました。

幼い子供が何者かに連れ去られて行方不明になる事件は珍しいことではありません。悲しい結果になるケースが多いです。犯人が見つかって子供の遺体が発見されることもありますが、連れ去られた子供が結局見つからないケースも多いです。

クリオちゃんが行方不明になって18日が過ぎ、私は「もうおそらく生きていないだろう」と思っていたんです。

西オーストラリア警察だけでなく、オーストラリア連邦警察も捜査に加わり、何百キロものルート上のあらゆる防犯カメラを調べ、ルート上のすべてのごみ箱を調べ、携帯電話の通信記録を調べ、クリオちゃん家族の家も調べ、それはストーカーの捜査ということでしたが、とにかく大規模な捜査が行われていることはニュースを読んで知っていました。

事件解決に結びつく情報提供者には100万ドルの報奨金が出るというニュースも聞きました。

キャンプ場がある場所から犯人が逃げることができた道路は限られていました。数日前には、警察が犯人は州外に出ていないと発表しましたから、何かが分かって来ていたんですよね。

非常に困難な捜し物をすることを、しばしば「干し草の山の中から1本の針を見つけるような」と表現されますが、警察の話では、一昨日「干し草の山のような大量のデータ」の中からその1本の針を見つけたのだそうです。

その1本の針から様々な情報が点を結ぶようにつながって、カナーヴォンに住む36歳の男が容疑者として浮上し、男を拘束しました。

そして、その夜、西オーストラリア時間では夜中の1時少し前、男が住む家に、鍵のかかったドアを壊して警察が入り、家の中に一人でいたクリオちゃんを保護したと言うのです。

その家は、クリオちゃんの家族が住む家からわずか7分しか離れていなかったそうなんですよ。

犯人はやっぱり地元の人間でした!

この男はクリオちゃんの家族とは何の関係もない男でしたが、クリオちゃんのことを知っていたんでしょうか。

西オーストラリア警察のドーソン警視総監は、クリオちゃんを無事に保護したという報告を受けて泣いたそうですよ。毎日多くの犯罪事件に対応している警察のトップが泣いたということからも、クリオちゃんを一日も早く見つけるために警察関係者がどれほどの努力をしていたかが分かるというものです。

最近の警察はカメラを身体に取り付けていていますから、クリオちゃんを保護した瞬間も撮影されていたそうです。

捜査員の一人が「名前は何?」と聞きましたがクレオちゃんは反応しませんでした。

別の捜査員が彼女を抱き上げました。捜査員は再び名前をたずねました。3回目にたずねた時にやっと「私の名前はクリオ」と小さな声で言ったそうです。その時の様子も撮影されていたそうで、クリオちゃんの様子や捜査員達の安堵の表情を見て、警察トップも感情がこみ上げたそうです。

どうやって犯人を見つけたのか知りたいものです。携帯電話の位置情報が犯人特定への糸口になったようですけど。


クリオちゃんが無事に保護されたと聞いて、ウィリアム・ティレルちゃんの事を考えました。ニュー・サウス・ウェールズ州で2014年に行方不明になった当時3歳のウィリアムちゃんの事件は、オーストラリアでは大変有名です。

里親のおばあさんの家の庭で5歳の姉とかくれんぼをして遊んでいたウィリアムちゃんは、大人達がちょっと目を離したわずかな間に忽然と姿を消しました。7年経ちましたが未解決です。

大変有名な事件なので、Wikipedia にも載っています。

幼い子供が事件に巻き込まれる事件は跡を絶ちませんね。ウィリアムちゃんの事件は有力容疑者が小児性愛者なのですけど、証拠がないのか誰も捕まっていません。

家の庭で遊んでいて連れ去られたり、キャンプ場のテントで寝ていて連れ去られたり、考えられないようなことが起きます。幼い子供を持つ親は本当に常に注意を怠らないようにないといけませんね。残念なことですけど。


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2021年11月3日

満身創痍のカローラ

自動車というのは、しょせん移動の手段だとは思いますよ。

でも「動きゃあいい」とは思わないんです、私は。

「動きゃあいい」のであれば、どうして買う時に車のデザインとか色とかいろいろ考えて選ぶんですか。「動きゃあいい」のならデザインも色もどうでもいいじゃないの。

私が今乗っているカローラは、実は自分で選んだ車ではないので、私の好きな色ではありませんけど、色以外は気に入っています。カローラは、大変乗りやすく信頼できる車です。

自分の車なんですから、一応大事に乗って来ました。点検整備もちゃんとしていますよ。定期的に掃除をして、中も外もきれいな車だったんです。

「だった」と過去形なのは、もう「きれいな車」とは言えないから。(泣)

私のカローラは、毎日のようにうちの娘が使っているんです。

運転免許取得に向けて最初に練習を始めたのは、その娘でした。まだパニック障害で外出が容易ではなかった頃でした。

オーストラリアでは、ラーナーズ・パミット(Learner's Permit)と呼ばれる仮免許を取得すると、いきなり路上で練習を始めます。この仮免許は、コンピューターで質問に答える試験にパスすればもらえます。簡単です。

日本の自動車教習所のようなところはありませんが、プロの教習サービスというのはあります。お金を払うと指導員が教習車で家までやって来てくれて、運転の教習をしてくれるのですが、親が指導者として助手席に座って運転を教えるというのが一般的です。

娘が練習を始めた頃の我が家は経済的な余裕がなかったので、夫と私が教えることにしたんですけど、私はすぐにギブアップしました。

怖すぎて!

運転練習1回目のことを「心臓に悪い自動車教習」という記事に書いていますけど、あの1回目の練習でカローラのバンパーが壊れました。(泣)

1回目ですでに「もう怖くてとても助手席に座れない」と思いましたが、その後うちの息子も練習を始めましたので、何度か乗らざるをえない状況になり、その度に死ぬかと思うような状況を経験し、もう私にはとても無理だとさじを投げました。

運転練習は、うちの夫とプロの指導員に頼むことになりました。

うちの息子の運転は、練習を始めた頃は、自信の無さを絵に描いたようなノロノロ運転で、常に最悪のシナリオというのを考えながら運転しているらしいからビクビク運転でしたが、免許取得後は優良安全運転表彰間違いなしという運転です。

実技試験の時も、減点されたのは速度が遅すぎたからと言うんですから、どんな運転をするかは「推して知るべし」というわけなんですけど。

問題はね、うちの娘なんですよ。

運転練習を始めた時から、速度の出し過ぎ、無謀車線変更、コンクリートブロック乗り上げ頻発と、いろいろ問題がありました。3度目の正直で運転試験に合格するまで長い道のりでした。

娘の運転は「注意不足、思い込みが強い、自信あり過ぎ」なので、乗っている車にはそれ相応のダメージが発生します。

ああ…

私の大事なカローラは、今や傷だらけ。(泣)

すでに壊れているバンパーの右前側と左後側の傷は、ちょっと擦っちゃったレベルではない擦り傷があって、内側も外側も汚れていますし、車内にはゴミも溜まっています。娘は掃除をしない人ですから。

そして、一昨日、ホイールキャップを無くしたと言いました。

メルボルン市内を運転中、右の前輪のキャップが取れて転がって行ったそうです。車を停めて、外れたキャップを拾いに行くということはしなかったようで、私のカローラは車輪の一つがキャップ無しですよ。


「キャップがなくても別に問題ないでしょ?」
「問題あるわよ!」
「どういう問題?」
「見た目が悪いし、石や泥が付くでしょ!」

スペアのキャップを買いに行って直してちょうだい!

自分の車なら大事に乗るのでしょうか。

普通はね、他人の車を借りて乗っていれば、もっと気をつけて乗るものだと思うんですけど。

私のカローラ、どこまで傷んでいくのでしょうか…


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2021年11月2日

草花粉アレルギーと牧場

花粉話の続きです。

うちの夫の母親と弟家族は風光明媚なヤラバレーのヒールズビルという町のはずれに住んでいます。私達家族も子供達が幼かった頃は、現在義弟家族が住んでいる家に住んでいました。

その家は義母の家と同じ敷地内に建っていまして、うちの息子が生まれた後は、義母が毎日やって来るようになり、しかも初孫である息子を見せるために親戚や知人や友達を引き連れてやって来るので、私はストレスが溜まったのです。

一人でやって来る時も誰かを連れて来る時も、勝手に家に入って来るのでね、それが耐え難かったんですけど。

娘が生まれてからは、同じ家に同居しているのと変わらない暮らしになりました。ああしろこうしろと指導がすごくて、だんだんと彼女の干渉に耐えがたくなってね。

ヒールズビルからリングウッドという街に引っ越した理由の一つが義母でした。

そして、もう一つの大きな理由は花粉だったんです。

家の隣りは牧場なんですよ。牧場には義母が趣味で飼っている牛がいましたが、食べきれないほどの牧草が育ちますので、年に2回は牧草刈りをしなくてはいけません。

牧草刈りの日には、舞い散る花粉の量が半端ないです。牧草を刈る日よりもそれをベイルと呼ばれる塊にする日の方がもっとひどいです。機械ですべての作業ができるわけではないので、手伝わされるうちの夫は本当にお気の毒でした。夫も草花粉アレルギーがあるのです。

ヤラバレーは牧場だらけですから花粉はいくらでも飛んで来ます。そして、近所の牧場で牧草刈りをしている日には、風向き次第では恐ろしいことになるのですよ。

音が聞こえて来ますし、目の痒さとくしゃみで花粉飛散量が分かりますからね、危険日には私は外に出ないようにしていましたけど、花粉は家の中に入ってくるんです。抗ヒスタミン薬と一日に何度も浴びるシャワーで生き延びていました。

あの頃は、空気清浄機なんて持っていなかったし、子供達が小さかったから部屋にこもっているわけにもいきません。

草花粉アレルギーは、あそこに住み始めて2年目だったか3年目だったかに始まったんですが、始まってからは、毎年9月頃からお正月頃まで苦しくてツラくて惨めでね。

しかし、今思うと、あの頃はまだマシだったんですよ。

現在はあの頃よりも症状が重いんです。ヒールズビルに比べると花粉の少ない所に住んでいますけど、それでも飛散量が多い日には呼吸困難になる程ですからね。

抗ヒスタミン薬を飲んで、シャワーを浴びて、マスクをして、花粉症用ゴーグルを付けて、空気清浄機を置いた自室にこもるしかどうしようもない日もあるのです。

そういう人間がですね、花粉症シーズンに花粉飛散量が多いヤラバレーのような所に行くとどういうことになるかということなんですけど、アレルギーがない人達には分からないんです。

私がとんでもないことになったのを度々目撃しているうちの夫は、自分も草花粉アレルギーがあってツラさを知っているので理解してくれますけど、義母とかは私がくしゃみをしているのや鼻をかんでいるのは目撃していますけど、本当のツラさを分かっていませんからね。

新型コロナのロックダウンも終わったので、義母が会いに来いと言うんです。

しかし、夫も私も、この時期には義母の家には行きたくないのです。夫はなかなか仕事が休みの日が無いですし、私が運転しないと行けないのですし、私は花粉症シーズンは怖くて義母の家には行きたくないですから、私も夫も行く予定はありません。



牧場にある小高い丘の上からの眺めです。素敵ですよねえ。私もこの場所が好きですし、ここでダッチオーブンを使った料理したりBBQをしたりするのは楽しいです。うちの夫の家族は、よくここで野外パーティーをします。

でもね、ここは草の花粉だらけですから、今の時期に行くには覚悟が必要です。

私の場合、重い症状が出るのは気温が高くて乾燥して風が吹く日。11月から12月までが最悪シーズンですから、これからですよ。


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2021年11月1日

秘密をもらした夫と花粉恐怖

先日、うちの夫をツールショップまで車で送って行っていた時のことです。

運転しながらあれこれと話をするわけですが、私が自分の髪の毛のことやヘアカットの予約が3週間以上も先で外出がおっくうだなどということを話していた時です。

夫がね、実は11月10日に私への誕生日プレゼントとして娘がレストランでの食事を予約したと教えてくれたんです。後から聞いたところでは、これは誕生日の日に発表するサプライズプレゼントのはずだったので、それを夫が私に教えてしまったことに娘は憤慨しておりました。

しかし、私はこの話を夫から聞いて「これは困った」と思ったんですよ。

まず最初に思ったのは、髪の毛のこと。11月10日までに髪の毛がさらに伸びてどんなにボーボーになっちゃうかと想像すると、はっきり言ってお洒落なレストランなんかには行きたくないわけですよ。

そして次に思ったのは、花粉のことでした。

昨年に続き、娘が予約してくれたのは、ヤラバレーにあるワイナリー&ビール醸造所併設のおしゃれなレストランです。そこは結婚式なんかでも人気です。

うちの夫は商品の配達で行ったことがあり、ヤラバレーで結婚式フォトグラファーとして活躍する義弟の縁もあって私も知っているんですけど、行ったことはありません。

是非一度食事に行きたいとは思いますけど、問題があるんです。

草花粉アレルギーの私にとって、ヤラバレーという所はこの花粉症シーズンには最も行きたくない場所なのでございます。

娘が予約してくれたのはこんな場所なんですよ。


ヤラバレーは牧草地が多いのですけど、ぶどう畑の周りも基本的に草地です。花粉を飛ばす草が生えているんです。

昨年もヤラバレーにあるレストランでの食事をプレゼントしてもらって行きましたけどね、その日は運良く食事を終えるまではひどい症状が出なかったのですけど、食事を終えてレストランから外に出たとたんにとんでもないことになりました。

ああ怖い怖い!

今年も昨年のように大丈夫かもしれませんけど、大丈夫じゃあない可能性も大きいのです。私の場合、最も大丈夫じゃあなくなると呼吸困難になります。そこまでならなくても「レストランでくしゃみ百連発」「ティッシュで鼻をかみまくり」なんてことになる可能性もあるんですよ。

抗ヒスタミン薬など助けにならない日もあるのです。

もちろん、美しいぶどう畑やヤラバレーの景色を眺めながら食事ができる屋外のテーブルは絶対にダメです。

マスクと花粉症用ゴーグル持参で行き、建物内の、しかもできるだけ他のお客さんに迷惑にならない隅っこのテーブルにしてもらいます。でも、レストランの窓が開いているとアウトだな。

もしもの時には食事をあきらめて家に帰る覚悟で行くしかない!

そうか、今年は運転するのは夫ではなく私ですから、ワインもビールも飲めませんよ。それに、昨年のように目が腫れて見えなくなったら、運転も不可能だ!

ということで…

私は娘に予約をキャンセルするか、花粉症のシーズンが終わって暑い夏も過ぎた秋頃に延期してもらえないだろうかと相談したんですよ。

そうしたら、

なんで知ってるの?お父さんが教えちゃったの?サプライズだったのに!(怒)

ということになったのでございました。

問い合わせてみると言ってくれましたが、キャンセルできるのか、支払った料金の払い戻しをしてもらえるのか、まだ分かりません。

「キャンセルできなかったらお母さん行くから!」と言ってありますが、もしも行くとなったら、髪の毛ボーボーと花粉症で二重苦のレストランとなります。

本心はもちろん行きたくないですよ。

でも覚悟はできています。

昨年は花粉症用ゴーグルを持って行くのを忘れて目が腫れ上がって見えなくなりましたからね、行くのなら花粉症用ゴーグルは絶対忘れないようにしなくちゃあ。ティッシュとゴミ袋とタオルハンカチも持って行かなくちゃあいけません。

ティッシュはね、1パックや2パックはすぐに無くなってしまって昨年困ったんです。もっとたくさん持って行いかないと。それに使用済みのティッシュを入れるものがなくてバッグに入れたので、ゴミ袋も持参で行かないといけません。タオルはもちろん顔や目を洗った時に拭くためです。

花粉症用ゴーグルですけど、色々買って使ってみましたが、一番頻繁に使っているのはこれです。顔に密着して花粉の侵入を防ぎますし、完全透明だから視界が妨げられませんので運転時にも安全です。


老眼鏡の上から付けられるこのタイプもいいですよ。穴が開いていて中が蒸れにくいです。


しかし、お洒落なレストランでこんなのを付けられるか?

頭はボーボーだし。

勇気がいるぞ!


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