昨日の朝の6時過ぎ、うちの夫が仕事に出かけていく時に、私は「いってらっしゃい」としか言いませんでした。つまり、いつもの決まり文句「財布・携帯・鍵・眼鏡」を言わなかったんです。
最近は、この決まり文句に「弁当」も加わっているんですが、決まり文句を言ったおかげで忘れ物に気づくことは、めったに無いんです。本人がこれを頭の中で言って、確認してから出かけるようにしているらしいのでね。
眼鏡は、もう忘れることはあり得ません。眼鏡がないと見えないんですからね、寝る時以外は常に首に紐でぶら下げています。先日の検査の時に時間をかけて調整してもらって作った新しい眼鏡は、大変よく見えるそうです。特に遠近両用のように作ってもらった手元用とコンピューターのモニター用(距離の差はわずかです)が一つになった眼鏡が、仕事中に文字を読む大きな助けになったそうです。
夫が出かけてしばらくしてから、携帯電話が鳴りました。「ナントカカントカの誰々さん」と携帯が電話をかけてきた人の名前を言いました。夫の携帯ですよ。行ってみると、朝ご飯を食べていたダイニングテーブルの上にありました。
何でこれをここに忘れるかなあ…
私は忙しかったので、息子を起こして持って行ってもらいました。いつまでも続く夫の忘れ物です。息子も仕事に行くようになったら、忘れ物のお届けは私がしなくちゃあいけませんよ。
朝の決まり文句を必ず毎日言わなくちゃ!
ところで、私が忙しかったのはバナナカップケーキを作っていたからです。
このブログを定期的に読んでくださっている方は、うちの娘が「ダンプスター・ダイビング」をやっていたことをご存知でしょう。スーパーなどの業務用ごみ廃棄コンテナから、まだ食べられる食品を無断でもらって来ることです。
「ダンプスター・ダイビング」には、実は違法性があるんです。やっと臨床心理士になったのに、こんなことをやって捕まって、キャリアを棒に振るわけには行きませんので、うちの娘は「ダンプスター・ダイビング」は止めて、代わりにスーパーが廃棄する食品をチャリティ団体に寄付してもらう活動をしています。
毎週決まった日の夕方、協賛するスーパーに行って商品を受け取り、それをチャリティ団体に届けて、自分も少しもらって来るんですけど、手に入れた食品を私達にも分けてくれるんですよ。いずれも廃棄予定の食品ですが、「こんな物を捨てるのか!」と驚くような状態の食品も多いです。
ただし、果物や野菜は傷みかかっていることが多くて、バナナは打ち身の部分が黒くブヨブヨしていたり、腐りかかっている部分があったりしますから、チャリティー団体も受け取らないんでしょう。そういうバナナは私達にくれるんです。
もったいないので、私は腐った部分を取り除き、食べられる部分でバナナケーキを作ったりスムージーにしたりして消費しているんですが、ケーキを作るとうちの夫が食べてしまうから作りたくないんですよ。うちの夫はバナナケーキが好きで、丸いケーキ型で焼いたのを一人でほぼ全部食べてしまったことがあるくらいなんです。
とりあえず、バナナは袋に入れてつぶして板状に冷凍しておくんですが、これが溜まりに溜まって冷凍庫がいっぱいになっています。つぶして冷凍したバナナは、ケーキにするかグラノーラにするかくらいしか大量消費の方法がありません。
そこで、昨日はカップケーキを作って夫が勤めるツールショップに差し入れしようと思ったんです。営業時間延長でセールをしていたのでちょうど良かったです。スタッフのおじさん&お兄さん達がそれぞれ1個ずつ食べて、うちの夫も1個食べて終わりですから食べ過ぎません。
12個作って、お店には10個持って行きました。1個だけ残ったのを夫は家に持って帰りました。皆んな「サンキュー、サンキュー」と言って嬉しそうに食べたそうです。
今朝起きたら、夫はもう仕事に出かけた後でした。持って帰った1個がなくなっていました。夫が食べたんでしょう。うちの夫は肥満が問題になっているので、本当はケーキなんて食べない方がいいんですけど、我慢のし過ぎもいけません。時々1個食べるくらいなら、良しとしましょう。
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