2026年1月18日

優秀リサイクラーの札

私達が住んでいるエリアでは、毎週月曜日がごみ収集日です。ごみ収集トラックが早朝に来ることもあるので、ごみ収集容器は日曜日の夜に家の前の道路脇に出しておきます。


ごみ収集容器は、普通ごみ用、リサイクルごみ用、草木やコンポストごみ用(キッチンから出る生ごみはこれに入れる)の3つが市から各戸に有料で提供されます。

ガラス瓶はリサイクルごみ容器に入れていますが、私達の市ではもうすぐガラス専用の収集容器が加わりますので、4つになります。

普通ごみは毎週、ガラス瓶は4週に一度、それ以外は隔週の収集です、先週はリサイクルごみの週でした。そして、月曜日の朝、私は大きな袋を持った男が道路脇に出しておいた私達のリサイクルごみ容器の蓋を開けて、中を覗いているのを見たんです。

アルミ缶やペットボトルは、特別の収集場所に持って行けばお金に変えられるので、きっとそういうのを集めているんだろうと思ったんですが、違ったんですよ。うちの夫が通勤中に別の通りでその人を見かけて話しかけたので、何をしていたのか分かったんです。

その人はですね、リサイクルごみの出し方をチェックしていたんです。リサイクルごみ容器に入れてはいけないものを入れたり、汚れたものを入れたりする人がいるのです。そういう家のごみ容器には「注意の札」を付けるんだそうです。

その逆に、ちゃんとやっている人には「優秀リサイクラーの札」を付けるんですって。それを聞いてリサイクルごみ容器を確認したら、こんなものが付けられていました。(お隣りのジュリーさんが持って入ってくれていたので昨日まで気が付いていませんでした。)


「Well Done!(よくやりました!)あなたは優秀リサイクラーです!」と書いてあって、「抽選で50ドルが当たります!」とも書いてありました。こうやって、市民に正しいごみの出し方を奨励しているわけですね。


私はね、ごみ収集には厳しいルールのある日本から来ているんですよ!

リサイクルごみ容器に入れるものについては、常に注意しています。瓶や缶をきれいに洗ってから入れるのは当たり前。ティッシュの箱からはプラスチックのフィルムを取り除きますし、ガラス瓶などにリサイクルできない部分があれば、取り除ける場合は取り除きます。日本から持って来た専用の道具だって持っているんですよ。

市民のお手本になるくらいちゃんとやっている自信がありますから、いつ誰にリサイクルごみ容器を覗かれても大丈夫ですよ。「優秀リサイクラーの札」をもらって当然だと思います。

ところで、私達が住んでいる街は中国系の住人が多いのですが、ごみ容器をチェックして札を付けて歩いていた人がおっしゃるには、中国系の住人にはごみを正しく出さない人が多いんだそうです。リサイクルごみ容器に入れてはいけないものを入れているんですって。

市が配布する「ごみ収集に関する冊子」を、中国語でも作る必要があるのではないでしょうかね。ちなみに、市のウェブサイトは英語以外に8つの言語で見ることが出来ます。ごみ収集に関する情報は、中国語でも提供されているんですけど。

間違ったごみの出し方を繰り返していると、市から注意されますよ。ごみ収集容器には通りの番号が書いてありますから、どの家のごみ容器かすぐに分かりますから。

それにしても、ごみの出し方みたいなことでも日頃の小さな努力を認めてもらうと気分がいいですね。50ドルが当たるといいな。


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