今朝教えてくれました。出来ているのは右側の頬の内側で、言われて見ると右のほっぺたが少し膨れていました。夫は口をひっくり返して私に見せようとしましたが、暗かったし「見えない!見えない!」と言って見てあげませんでした。懐中電灯を使って見てあげれば良かったと、これを書きながら後悔しています。
その「巨大な血豆」が出来たのは昨日だそうですが、それは2個目なんだそうです。最初の血豆に気がついたのは数日前。それが治ってから2個目が出来たのか、治る前に2個目が出来たのかは不明。
頬の内側を噛んだとか、何か思い当たることはないのかと聞きましたら、「パンの皮が突き刺さったかもしれない」と言うのでございますよ。
昨日のお昼に焼いたパンは、夫が夕方食べた時にもまだ皮がカリカリでしたけど、それが頬に突き刺さったりするか?すでに出来ていた血豆がまだ治っていなくて、パンの皮がそれを傷つけたのかもしれませんけど。
口の中に血豆が出来たのは初めてです。最初の血豆が出来た理由は分かりません。パンの皮が原因ではないです。先週はパンを焼いていませんからね。頬に突き刺さるほど硬いもので夫が食べたのは、クラッカーくらいですよ。
まあとにかく、今朝起きたら血豆が「Massive」(巨大)になっていたそうで、さすがの夫も気になっているようです。
最初の血豆が出来たのは数日前だそうですから、18日か19日頃には出来ていたと思われます。悪いものでなければ数日で治るはず。治らなかったり悪化するようだと医者に相談しなくてはいけません。
夫の歳の近い叔父さんは、舌がんになりましたしね。発見が遅れて、舌がんだと分かった時には、喉やリンパ節にもがんは広がっていました。
ちなみに、叔父さんは放射線治療と抗がん剤治療を終えて体調が回復した後、バスの洗車&クリーニングの仕事に復帰したんですが、やはり無理があったようで、現在はペンズハースト(Penshurst)という医療サービスもお店も無い小さな町(と言うか集落)にある家で静養しています。
夫の「巨大な血豆」は、パンの皮が突き刺さったせいであることを祈りますよ。息子と私が日本に行く前に治ると、旅行中に心配しなくて済みます。
それにしても、私はカリカリのパンの皮が好きなので、焼き立てのパンは端っこを好んで食べるんですけどね、パンの皮が頬に突き刺さるなんて、ちょっと考えられないんですけど。

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