2019年4月11日

セントラルヒーティングの問題

毎年イースターの連休が近づく頃には寒くなりますが、今年もやっぱり寒くなりました。毎朝気温は10度以下。お天気が悪いと日中も気温は上がらない。

そろそろ暖房が必要よ!

ということで、

昨日は一日がかりで家の中の大掃除を決行いたしました。

我が家の暖房はセントラルヒーティング式で、各部屋の温風吹出口から温風が吹き出すと、ダクトの中に溜まっているホコリやゴミが一緒に吹き出すのはもちろんのこと、部屋の床や家具に溜まっているホコリが舞い上がりますからね。

とにかく、できるだけホコリを取り除いておかないといけません。

ダクトの中は掃除機のホースを温風吹出口から届く限り突っ込んでホコリとゴミを取り除き、空気の取り入れ口のフィルターは念入りに掃除し、床も家具も窓の桟も徹底的に吸い取ってから拭き取りました。

こうして、一応ワタクシ的に納得できるまで掃除をいたしましたので、今朝、暖房を入れてみました。今年初めての暖房です。

暖房で家の中が暖かくなると、肩に力が入っていたことに気づきます。やっぱり、最近の肩や首の凝りは寒さが原因だったんだわ。

しかし、

こうしてブログを書きながら再度気づいたのですけどね、私達が日中活動する場所は、私のMacと息子のPCがあるこの部屋と娘が勉強している隣りの部屋(かつての私の仕事部屋)だけ。その二つの部屋を暖めるためにセントラルヒーティングを使うのは全くもって電気代とガス代の無駄なのよ。

だから、私のMacと息子のPCがある部屋にはガスヒーターが付けてあるのですよ。壊れていて使えないけど。

点火はできるのですけどね、温風を出すためのファンが壊れているのです。修理をしてもらおうとしたら、修理費の見積もりはナント800ドル。型が古すぎて部品の調達が困難だから新しいヒーターを付けたほうが良いとも言われて、そのまま諦めてしまっている私達。

いろいろ工夫はしてきたんですけど。

例えばこんなふうに。


そしてこんなことも。


結局いずれも大して効果がなかったのでございます。

仕方なくセントラルヒーティングを使った昨冬は、ガス代と電気代が信じられないことになった!

さて、今年の冬はどうするか…。


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