2019年2月5日

縄跳び危険!

運動不足が気になるワタクシ。

暑いから外に出たくないし、ウォーキングというのがとにかく好きではないし。退屈だというのもあるけど、ある程度の距離を歩いて疲れた頃、

来た道を家まで戻らなければなりません!

なんと言っても、それが嫌だ。

さらに、私は右膝に古傷を持っておりますのでね、ウォーキングは膝に悪いし。

かと言って、わざわざスイミングプールまで行って安くはない使用料を払い、プールの中を歩くというのもアレだし。スイスイ何百メートルも泳げる人なら良いけどねえ、距離を泳ぐには背泳ぎ(ラッコ泳ぎ)しか私にはできない。

何か良い運動はないかなあと考えて思いついたのが、

縄跳びです。

今だから言いますけど、膝が痛い人に縄跳びは禁物ですよ。特に、両足跳び!

片足跳びは危険だと最初から分かるから、やってみようとも思わなかったけど、両足跳びというのがそれほど膝への負担があると思わなかった私が愚か者でございました。

何しろ私は、若い頃には縄跳びは超得意で、学校の先生をしていた頃など、クラスの生徒の中でも特別に運動神経が良くて持久力にも優れた生徒と記録争いをしたほどでして。二重跳びなら生徒には負けなかったし、三重跳びなんていうのもできたのです。

しかしね、それってもうウン十年前のことでしょ?体力が衰えているんだから、何事も程々にしなくちゃあいけないのです。

それなのに、

準備体操もせずに、

「アタシってまだ二重跳びできるかなあ?」と、

いきなり二重跳びから始める愚かぶり!

ところがねえ、人間って大したもので、体が覚えているんですよ。二重跳びのタイミングとか縄の回し方とか跳び方とかね。跳べるんですよ、これが。

すぐに息が上がるのだけが問題で…。

そこで、もっと負荷の低い簡単な両足跳びを「1000回は流石に無理だろうから、今日はとりあえず500回くらい跳ぶかな」と、

設定する目標からしても、かつてどれくらい得意だったかが分かろうというもの。

で…

跳び始めまして、

130回目を跳んだところで、

ズキン!

右膝でした。

すぐ止めました。

いろいろ読んでみると、膝に問題がある人には駆け足跳びが良いそうです。膝の痛みがおさまったら駆け足跳びをやってみます。


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