2019年2月2日

道路脇に緊急停車の理由

今朝はですね、「えっ牛乳ないの〜?」ということで、近くのスーパーまで牛乳を買いに行きました。

買った牛乳2リットル容器2本が入った買い物袋を助手席に置いていたら、シートベルトを締めなさいという警告ランプが点灯して、

ピーピーピーピーうるさい!

仕方がないから道路脇に広めのスペースがある所で車を停めて、ミルクが入った袋を座席から下ろしたりしていた時、

横を通り過ぎた白いワゴン車が、私のいた場所から数十メートルほど前の道路脇に車を寄せて停まりました。白線のすぐ外は草むらで、車を停められそうなスペースはなかったのだけど。

すると、運転していた女性が大慌てで飛び出してきて、後部座席のドアを開けました。

様子が普通じゃあなかったから、私は気になりました。

すると、出てきたのは、3〜4歳の男の子。

男の子は、草むらへ頭をかがめると、

ゲボゲボゲボ〜

ああ…

そういう事があったなあ。

うちの息子は車に弱くて、どこかに出かける度に車酔いして気持ちが悪くなり、道路脇に車を緊急停車したことが何度もあるのです。車の中で吐かれるのだけは避けないと!

そのうち、茶色い紙袋にナイロン袋を入れたものをいつも持ち歩くようになりましたが。私達は、それを日本語で「ゲボブクロ」と呼んでいました。

娘は車酔いしないのですっかり油断していたところ、ある時、空港へ行く高速道路が事故のために通行止めとなり、仕方なく下道をあっちに曲がりこっちに曲がりしながら慌てて運転していた時に、突然吐いたことがありましたね。

気持ちが悪くなったら早めに言いなさいよ!

いやあ、子供が小さい頃には、
車酔いとかおトイレとか、
様々な理由で緊急停車することがあります。

なんだか懐かしく思い出しました。


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