2017年8月8日

死ぬまで続く靴探しの苦労

そろそろ新しいウォーキングシューズが必要になってきています。

ああ、靴か…

洋服の買い物も袖丈のせいで簡単にはいかないけど、靴はね、オーストラリアでは見つからないんだわ、私のサイズ。22センチだからね。

「苦労続きの靴探し」に感しては、このブログで何度も話題にしてきましたが、もうすっかり諦めております。

最近は、サイズ5とか35(これらは日本的にいうと22.5センチという感じ)なんていうサイズですら売っているところがなくなってきて、特別な靴屋に行かないかぎり私の足に合う靴は手に入りません。そして、そういうところの靴はダサいし高額だし。

婦人靴コーナーでは見つからないとなると、どうするかといいますと、もう一直線にお子様靴コーナーに行くのです。

ウォーキングシューズなら、男の子用シューズでなんとかなるから。

完全に「孫の靴を買いに来たおばあさんの図」ですよ。まさか、自分が履く靴を探しているとは、誰も思わないでありましょう。

そこでサイズ2(お子様シューズなら22センチはサイズ2)の靴を手に取り、試着するおばさんに、皆さん一瞬驚きの視線を向けますが、私ね、もうそんなこと気になりません!

革靴とかブーツとなると、お子様シューズでは靴幅のせいできつくて履けないんですよ。それにデザインがね、やっぱりお子様シューズだから…。

仕方なく、日本のオンラインショップで買って、転送サービスで送ってもらうのですけど、靴はやっぱり実際に履いてみないとフィットしない場合もありますから、お金を無駄にしちゃったことも度々です。

靴探しの苦労は、死ぬまで続くのであります。

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