足が短い人は、筋肉が(特にふくらはぎなどが)大きくなって目立ちやすいと聞きました。
私はね、脚が短いんです。(泣)
さらに、子供の頃は野原や山を遊び場にして走りまわって遊んでいましたしね、小中学校は陸上競技にも力を入れておりましたしね、中年になって身体を動かさない暮らしが大好きになるまでは、ジョギングやらエクササイズやら、とにかくよく身体を動かしておりました。
小学校の先生時代は、走ったり跳んだりでは子供達に負けなかったもの!
そういうわけで筋肉が大変発達しまして、脚は筋肉質になってしまったのです。
これがねえ、若い頃にはコンプレックスだったんですよ。ふくらはぎなど夫のふくらはぎよりも太いし、夏にショートパンツなどはけば、脚の筋肉がどのように引っ付いているのかが見えるようで、腿の外側などにはへこんだ筋があって、筋骨隆々という脚でした。
ヒロコちゃん、筋肉すごい!
などと、しょっちゅう感嘆の言葉を浴びて、「ええ、そう?」と聞き流しつつも心は傷ついていたんだよ!
ところがね、中年のおばちゃんになって身体を動かさない暮らしを送るようになっても、脚の筋肉ってあまり変化しないのね。おばちゃんなのに、脚だけは筋肉が見えるように引き締まってる。
お腹には脂肪がついて、妊娠時に伸び切ったお腹の皮がシワシワにたるんでいるけど、脚だけは結構カッコイイ!
滅多に脚を露出する服装はしませんけど、今日ふと自分の脚を見てつくづく思ったの。筋肉質のいい脚だって。
それでもやっぱり、脚は露出しません。
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