2016年2月1日

いいもの見つけた

私の右手は、一日できるだけ使わないように我慢したおかげか例の膨らみが小さくなり痛みも軽減して、やはり一番の治療法は「使わずに休めること」であるようです。どう見ても使い過ぎが原因の「腱鞘炎+腱炎+ばね指」であると思われます。まだ医者には診てもらっていません。GPが言いそうなことは、ネットで調べれば見当がつきますし。

さて、痛みが軽減した途端についつい普通通りに右手を使ってしまい、時々電撃的激痛が走る右手の甲。包帯でがっちりと右手を固めていると、マウス(アップルのは薄くて良いよ!)やキーボード操作の際も痛くなりにくいし、使い過ぎないように無理な力を入れないようにと注意するようになるので大変効果的なんですが、ちょっと手を洗うとかちょっとキッチン仕事という時にいちいち困るんですよ!

取り外しが簡単な何かサポーターのようなものが必要だと思いまして、買いに行きました。

行ったところはオーストラリア在住者ならお馴染みの「ケミストウェアハウス」でございます。これまで1回しか行ったことがなかったんですが、あれですね「ケミストウェアハウス」の店内は、日本の薬局というかドラッグストアを彷彿させますね。

さて、手のサポーターですが、いろいろあるんです。いろいろあるんですけど、私の手のように極小の手にもフィットして、しかも手首をサポートする必要はないので短めで、手の甲部分をガッチリと固めてサポートできて、でもきつずぎず…と探した結果、購入候補商品は一つだけでした!これです。


フリーサイズ!でかい手も小さい手も分厚い手も薄い手も全て対応!

「ちっ!こりゃちょっと無理かもな…」

舌打ちなどしながら一応試着してみました。そうしたら皆さん、これが素晴らしいんです!


このように細長い帯状になっており、片方の端に親指を通す所が作ってあって反対側の端にはマジックテープが付けてあります。これを使えば、帯状になっているこのサポーターのどの部分にでも固定できる仕組み。親指部分は流石にぶかぶかですけど、ゆとりがあってむしろ良い感じ。装着に要する時間は数秒。取り外しに要する時間は約2秒。

そして、痛みに応じて好きなように巻けばいいので様々な症状に対応しますし、これいいですよ!

OAPLブランドです。私は今まで知らなかったけど、クリニックもあるんですね。このブランドって有名なんですか?「ケミストウェアハウス」の店で売っているサポーターの種類もたくさんありましたけど、医療用の装具の種類はすごいです。膝用のサポーターも以前買ったことがあるものとは比べ物にならない良さそうなのがいろいろあります。

つけ心地もサラッとしていて、ほんといいわあ。価格は14ドルちょっとで、良い買い物でした。

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