2016年2月8日

レディー・ガガもかなわない伝説の国歌斉唱

フットボールには全く関心がないので、本日のスーパーボール50を観たわけではありません。ただ、この米国のスーパーボールなる試合があった時には、誰が米国国歌を斉唱したか、また高額な放送料と制作費をつぎ込む毎年恒例のTVコマーシャルは、どこの会社のが面白かったか、そしてハーフタイムのパフォーマンスの3点が、ここオーストラリアでもちょっとは話題になるわけでして。

今年は、レディー・ガガが国歌を斉唱したんだそうですね。「Lady Gaga Nails National Anthem」という新聞の見出しに惹かれて聴いてみました。

確かに見事な歌唱でした。でも、やっぱり今はなきホイットニー・ヒューストンの歌唱にはかなわないです。こういう機会には必ず聴き比べてしまうんですが、皆さんお聴きになったことがありますか?


1991年スーパーボールでの国歌斉唱。ヘアバンドとジャージのホイットニー・ヒューストン。いまや伝説となっております。この歌声、声量、音程、表現力…、何度聴いても感嘆させられます。私は、このホイットニーの国歌斉唱動画をこれまで何十回となく聞いていますけど、今日のレディー・ガガのパフォーマンスにも、ホイットニー版の影響が見られます。

素晴らしい歌手でしたね、ホイットニー。

永遠に語り継がれるであろう、伝説の米国国歌斉唱を、今日もう一度聴いてみましょう。



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