2016年2月2日

「手巻き寿司」は大間違い

最近、手が痛い話ばっかり続いておりますけど、一昨日と昨日の2日間、できるだけ右手を使わないように努力したおかげで今朝は目覚めた時から右手が快調でした。痛みはほとんどありませんでした!

普通に家事をして、普通に運転しているうちに、右手が痛かったことなどすっかり忘れてしまいまして、昼過ぎにふと気が付くと右手の甲に再び出現した膨らみ!(あれっ、今朝はなかったのに…。)

「やっぱり油断は禁物だな。晩ご飯は、簡単な「手巻き寿司」にしよう!」

と、この選択がそもそも間違いだったのです。

手巻き寿司って、準備が簡単だと思い込んでいたんですが、これがそうではないんです。一つ一つは簡単なんですよ。人参を切って茹でる、干し椎茸を戻して煮る、卵焼きを作って切る、キュウリを切る、我家の定番「照り焼きチキン」を焼いて切る、などなど。

ところが、なべやフライパンを次々に使うので料理をしながら洗い物も同時進行でおこないつつ、各種の具をいくつも準備していくわけでしょ?(お刺身なんて手に入らないんだからね!)

この一連の作業がですねえ、利き手である右手を酷使するんです!料理だけじゃなくて洗い物も!痛くないと気づかないんですけど…。すし飯を混ぜるのだってね、利き手じゃないと難しいのよ。

そして、晩ご飯の後の洗い物も多いんだ、献立が和食だと。

おまけに、しなくてもいいのに、残ったすし飯で息子と娘の明日のランチ用に、手巻きじゃない普通の巻き寿司までこしらえて、私の右手は元どおり!

しかも、手が痛いと(手を固定していると)無意識にそれをかばうのか、今は肘の上の辺りとか変なところも痛い。

あ〜あ…。

それにしても、考えてみると、私の右手って本当に酷使され続けてきたんです。壊れたって不思議ではないんです。

これからは、大事に労りながら使わないといけないな。

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