暗いタイトルが続いておりますけど、私の睡眠不足も時には一日の活動を台無しにするほど酷くてですね、夜眠れずベッドの上をゴロゴロするのが辛くて、これはもう再び薬の力を借りたほうが良かろうと決意を固めました。
そんな大げさな!とお思いの貴方、睡眠薬依存の恐ろしさを知らないからそんなふうに考えられるのですよ。
私は賢い人間ですから、依存症にハマる前に断薬(ひゃあ怖い言葉…!)いたしましたけど、薬なしで再び眠れるようになるのに要した不眠の日々の辛さは、そりゃあ睡眠不足などとは比べものになりません。
今回はですね、十分に注意しながら、どうしても必要な時に服用するというつもりで処方してもらいました。
そして、昨晩のこと。早速飲んだんです、睡眠薬!
楽しみでワクワクしながら飲みました。これで、まったくもって久しぶりにぐっすりと眠れて爽やかな目覚めというやつを経験できるかもしれないと期待してね。
眠りたい時刻の30分前に服用とのことでしたの、そのようにいたしました。
30分経過…。まだ眠くならない。
40分経過…。くそっ、なんで眠くならないんだ?
50分経過…。そんなバカな、このままでは1時間になってしまう。話が違うじゃん!
でも、その後は眠ったようです。
目が覚めました。時間を確認すると夜中の1時30分! そんなあ…。
再び眠ってまた目が覚めたけど、まだ暗い。時間は…3時。おいおい!
今度こそ朝まで眠れるかと思ったら、また目が覚めた。時間は5時前!
と、このようにですね、普段以上に目が覚め続け、娘が起きてごそごそしている音が聞こえ、キッチンからはトーストの匂いがしてきて、私ももう起きたほうがいいかと思いながらまた寝てしまい、玄関のドアが閉まる音と車の音で目が覚めた時には深い夢の中だったために、起きた時の気分は最悪!
この睡眠薬は効き目が弱すぎるな。もっと麻酔薬のように強いのが欲しい…と思う私。マイケル・ジャクソンの気持ちが分かります。危ない、危ない…。
期待のし過ぎで興奮していたのかもしれないんですけどね。
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