2019年10月31日

ひょっとして新記録か

今日は10月最後の日、ハロウィーンですね。

メルボルンは朝から青空が広がりお日様もギラギラと輝き、

花粉も飛びまくり!

くしゃみや鼻水もスゴイんですけど、ついに始まったわ、目の痒みが!

家の外には出られません。

水やり以外は外に出る用事もないし、カローラがないからどこにも行けないし、私はキッチンの引っ越しを続ける必要がありますのでね。

それはともかく…

本日、メルボルンは10月の最高気温の新記録が出るかもしれないという話になっています。

10月の最も高かった最高気温は、1914年に記録された36.9度です。今のところ、メルボルンの最高気温予報は35度ですので、新記録はちょっと無理かもしれませんけど、それに迫るのは確実。

夏時間も始まっており、夕方遅くまで明るいメルボルン。青空とまぶしいお日様というのはね、本当におばけの仮装とかコスチュームを着ての「トリック・オア・トリート」に似合わないのです。

クソ暑いし!

もらったチョコレートやキャンディーも溶けちゃいますしね。

ハロウィーンっていうのは、やっぱり北半球の10月31日の、深まる秋の、あの季節感でないとちょっとねえ。

我が家の成人した子供達は、とっくの昔に興味を失っておりますし、我が家のあるエリアは田舎環境で住宅がそれぞれ大きな敷地に建っているため、数軒回るのにも随分歩かないといけない上に道路から家の玄関までが遠いという、「トリック・オア・トリート」には非常に不向きな環境ですので、誰もお菓子をくれと言って来ません。

仮装を楽しむ皆さんは、どうぞご存分にお楽しみください。


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2019年10月30日

キッチンの引っ越し

「仮のキッチンを作って引っ越して下さい」と言ったのは、昨日やってきた保険会社の調査員ラッセルさんです。カビ処理の専門業者のギドンさんも再びやって来て、私を入れて三人で今後の相談をしました。

調査員のラッセルさんにはカビ被害の深刻さがよく分かりませんから、ギドンさんも来てくださったのですけど、工事はかなり大掛かりになる可能性があるそうです。(泣)

実際に床下にもぐって見ないと明確には言えないものの、上から見た限りでは、また上から調べた床板の湿り具合から判断して、相当面積の床板の除去とカビ処理が必要になるそうで、キャビネットはすべて取り出す必要があるそうです。(泣)

おそらく7日間くらいかかるだろうとのことですが、被害が思ったよりも大きいともっと時間がかかるわけで。

カビ処理が終わり、濡れている木材が十分に乾燥した時点でサンプルを取り、カビが除去されたかどうかを調べるんですって。

建築業者が作業するのに安全だと確認されたら、まず床板と木製タイルの張り替えが行われます。

それが終わったら、取り出したキャビネットを再び元のように取り付けますが、キャビネットはカビで汚染されている可能性が大きいので、特に食器洗い機の横の排水パイプが漏れていた場所の周辺は腐っている可能性が大きいので、キャビネットをそのまま元には戻せないだろうとのことです。(泣)

汚染された部分を新しい材料で作り直すのか、新しいキャビネットを入れるのかは、まだ分かりませんが、おそらく汚染された部分を作り直し、汚染されていない部分はそのまま使うんでしょう。

ただし、その方が余計にコストがかかるとなれば、新しいキャビネットを入れるんでしょうが、もともと高身長家族のためにオーダーメイドで作られたキッチンですから、一般的なキャビネットを入れると現在ベンチトップが壁にくっついている所と高さがずれる。

どうするんだろう…

ぜひ普通の高さでお願いしたいんですけど。


良いニュースはですね、これらの費用が全額保険で賄われるということ。

良くないニュースはですね、工事はクリスマス頃までかかる可能性があるということ。

そして、カビ処理の専門業者のギドンさんが言うには、キッチンは完全に密封されるため私達家族がキッチンに出入りすることはできなくなるそうです。

ですからね、

キッチンにあるものはほぼ全て運び出しておく必要があるんです。仮のキッチンを作って引っ越さないといけないのです。テイクアウェイの食べ物で凌ぐには長すぎるからなあ。

じゃあ仮のキッチンをどこに作る?

水が使える場所はバスルームしかありませんよ。2階のバスルームをキッチンにするというのは不可能だから、1階のトイレ兼バスルーム兼洗濯室をキッチンにするの?

洗濯用シンクの横にはおトイレがあるのよ。

そのトイレは使わないことにすればいいと夫は言うけど、基本的におトイレなんだよ、あの部屋は。

それに、ダイニングテーブルはどこに置く?

現在ダイニングテーブルが置いてある場所と1階のトイレ兼バスルーム兼洗濯室は、キッチンを挟んで反対側。キッチンのアクセスがなくなったら使用することは困難だし。

皆さん、

キッチンって結構物がいっぱいありますよ。冷蔵庫に(我が家には独立した冷凍庫もある)電子レンジにトースターに調理家電に鍋釜フライパンに調理道具にその他私はいろいろ持っている。そして食品、調味料いっぱい、食器にカトラリーに…

今日からキッチンの引っ越しです!


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2019年10月29日

泣きっ面になんとやら

床がビニールシートで覆われたキッチンは、汚臭が改善され黒カビを吸い込む心配も無くなりました。


でっかいノミとハンマーで木製タイルを剥がした私は、現在両腕両手の筋肉痛で大変ツライ状況です。今朝なんてコーヒーを淹れるのに苦労する有様です。

さらに、花粉症による鼻のかみ過ぎで真っ赤っかになっていた鼻の下に「とびひ」ができちゃったのでございます。

私は、鼻の下に出来た「とびひ」で苦労したことがあるのです、悪化しちゃってね。

これはね、鼻のかみ過ぎに加え、タイル剥がしの際に黒カビを吸い込まないようにと排気バルブ付き防じんマスクを着用したのですけど、防じんマスクを付けたり外したり、汗を拭いたり鼻をかんだりしているうちに、擦り切れた鼻の下の皮膚にバイキンが入っちゃったのだと思うのです。マスクが擦れたところには吹き出物も出ています。

ああ…

さらに、今日から30度超えが4日間も続くらしい。ゴボウとシシトウを畑に植え替えようと思っていたのだけど、今日植え替えたら苗は死んじゃうから計画は断念。気温が下がってからにします。

また、今週は車がないので不便してます。

夫が通勤に私のカローラを使う必要があって。

だから早く三菱マグナを直せよ!

自分で直すと言いながら、もう22ヶ月間もガレージに入れっぱなしになっている夫の三菱マグナ。会社のトラックが使えなくなってからはオートバイで通勤していましたが、今週は我が家から遠い街に木曜日オープン予定の新店舗の準備に行っており、例のごとく早朝から夜遅くまで大忙しの夫は車で通いたいらしくて。

気持ちは分かるけど、

22ヶ月も放ったらかしというのは…

放ったらかしと言えば、我が家の敷地は草が伸びて目立ちまくっていますよ。夫がバイロン・ベイに一週間旅行に行っている間に一気に伸びましたし、その後の雨と今日からの好天気でさらに伸びるでしょう。

草切りは夫の仕事です。私にはトラクター型草刈り機の運転はできません。

それにね、カローラがないと私はどこにも行けないのです。バスという手はありますけど、私はバスで食品の買い物に行くなんて嫌なんですからね。タクシーもウーバーも嫌ですからね。食品はオンラインで買って配達してもらいますからね。

ああ、それにしても、また「とびひ」が出来たのにはがっくり来たわ。

泣きっ面に「とびひ」というわけだな。

なんでこんなに次々といろんな事が起きるんだろ…


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2019年10月28日

家財保険で補償されるかも

キッチンに甚大な被害が発覚し、がっくりと肩を落としていた私達たちですが、ここに来て少し希望が見えてきました。

この家の持ち主である義妹が家財保険に入っていたのです。

ガレージシャッターや水道管やセントラルヒーティングやあれやこれや、次々に壊れて費用がかさんでおりまして、森林火災の危険も深刻化している昨今、家財保険に入っておかないとダメだとずっと気になっていたそうですが、やっと入ったんですって。

今朝、義妹が保険会社に連絡を取ったところ、ネズミがかじって穴を開けた排水ホースは補償の対象にはならないけれども、そのせいで漏れた水による床やキッチンキャビネットのダメージは補償の対象になる可能性が大きいとのこと。

全額補償ではなくても、

一部補償でも有り難い!

保険会社の調査員が今日にもやって来てくれるらしいので、後でまた報告します。


非常に対応が早い保険会社から派遣されてきたのは、調査員ではありませんでした。

やって来たのは、カビ処理の専門業者でした。

この方は、カビの状況、床板の濡れ具合などを確認後、ダメージが及んでいると思われる床の広さを測ってから、床をビニールシートで覆ってくれました。住宅にカビが発生した場合は、住人の健康のためにまずはこうした処置をするんだそうです。

近いうちに調査員がやって来て、我々と相談しながら保険会社が取るべき対応を決めるそうです。どうやら、少なくとも床板の張替えは保険で補償されるようです。

床板を張替えるには、やはりキッチンのキャビネットを全て取り除く必要があるそうで、大工事になる模様。工事の間はキッチンが使えなくなるわけですからね、どのくらい時間がかかるんだろうかと少し心配。

でも費用のことの方がずっとずっと心配。

ああ、ホントに、

義妹が家財保険に入っておいてくれてよかった!


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2019年10月27日

サチがついに21歳

黒カビに覆われて悪臭を放ち、一部はすっかり腐っているキッチン床の件ですっかりパニックモードの私ですが、今日は娘のサチの21歳の誕生日でした。

オーストラリアでは、21歳の誕生日は最も重要なお祝いなのです。21歳が成人年齢と考えられているからでして、祖父母や親戚一同が集まって、友人知人なども招待して、盛大な誕生日パーティーを催す人も多いというのに、

うちの娘は何もしたくないと言う。

祖父母も親戚も呼んでほしくないし、パーティーなんてしたくないし、招待したい友達もいないし、セメスター末の学士課程最後の試験が目前なのでパーティーどころじゃあないと…言う。

偶然、ドバイ在住の義妹(夫の妹で娘の叔母にあたる)がメルボルンに滞在中なので、せめて彼女を夕食に呼ぼうよと提案いたしまして、メキシコ料理の晩ご飯を作りました。

何故メキシコ料理にしたかと言うと、バースデーケーキに「ピニャコラーダ・ケーキ(Piña Calada Cake)」というのを作ったので、メキシコ料理が合うかもしれないと思ったのです。

「ピニャコラーダ」というのは、ラム酒をベースにしてすり潰したパイナップルとココナッツミルクと氷をシェイクして作る南米発祥のカクテルだそうですが、そのカクテル味のケーキということなんです。

娘のリクエストで作りました。


レシピは無し。

自分のレシピで作ったスポンジケーキに砕いたパイナップルを煮たのを挟みました。バタークリームが好きではないので生クリームをホイップしたのを塗ってから、少しトーストした甘いココナッツのフレークをまぶしました。

スポンジにラム酒をたっぷりふりかけてありますので、

お子様は食べてはいけません!


初めて作ったのに非常に美味しくできたので、作り方を書いてウェブサイトに載せましたので、よかったら作ってみてください。

レシピはこちらです。


それにしても、うちの娘が21歳か…。

あっという間だったな。これでもうすっかり大人です。我が家に子供はいなくなりました。


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