2019年6月27日

大学が休みで病気

やっと第1セメスター末期試験が終了し、ほっと一息ついたうちの娘は風邪をひきました。

なんでいつもこうなるんだよ!

小学校の頃から、学校の休みになると病気になり、何か特別なイベントがあると病気になる。バレエスクールだって、発表会の日になると熱が出たりして困ったものですが、

大学生になっても相変わらずか。

でも分かる気がするな…

あのワケワカラン難しいお勉強をやっているだけでも相当なストレス。(好きでやっているんじゃあなくて必要だからやっている科目もあるのです。)そして、試験準備期間になってからは勉強勉強勉強勉強で、どこにも行かず息抜きは庭の枝拾いという、勉強に明け暮れた2週間。すごいストレスだったはず。

おまけに、彼女はパニック発作という怖い敵とも戦わなくちゃあいけませんから、試験を受けに行くのも一苦労でしてね。

その間、ストレスホルモンのアドレナリンとコルチゾールを分泌しまくって免疫システムの反応を鈍らせているわけじゃないですか。試験が終わりストレスが一気に解消されるとストレスホルモンのレベルが一気に下る。免疫機能は大ピンチとなって、

細菌さん、いらっしゃ〜い!
(スミマセン、こういう世代なもんで…)

…と、まあこのように風邪をひいてしまう仕組みっていうのは何となく分かります。

特に何の予定もなかった休みですから、ブランケットにくるまってカウチで読書三昧の日々を送ることになっても娘は満足でしょうがね。

うちの息子もアルバイトのせいで、現在疲労困憊筋肉激痛ギブアップ寸前のようですが、もっとひどいのはうちの夫。

唯一の休みの日である日曜日も仕事に行ったりして、身体を休めていない50歳超えの不健康体には、こういう生活はヨロシクナイ。夫の場合は、風邪でダウンすることよりも「うつモード突入」というのが怖いんだから。

本日は、ついに新店舗のオープンで早朝より出勤。その準備のために連日帰宅は遅かったので、睡眠不足だし、かなり疲れがたまっている様子。明日からは、別の店舗でイベントがスタート。今度の日曜日はしっかり寝てもらいたいものですけど、休むんだろうか。

明日あたり、口唇ヘルペスが出そうだな。


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