2019年6月1日

美容師への信頼揺らぐ

長年ヘアカットはLさんという美容師さんにやってもらっています。Lさんはアジア系で、カットが上手というのもありますが、いつもやってもらっているのでアレコレ言う必要がないというのが良いのです。

「今日はどうしますか?」と必ず聞いてくれますが、「いつもと同じ様に整えてください」というのが私の返事。

そうすると、おしゃべりをしているうちにいつものようなショートスタイルになるわけなんですけど、

昨日はちょっと違ったのよ。

あまりおしゃべりをしないで黙々と切っていくLさん。しかも、普段ならいちいち聞かない同じこと、例えばサイドは耳を出すのか、襟足は短くしてもいいのか、バリカンを使っても良いかとか、そういうことをいちいち聞いてくるLさん。

しかし、私は彼女には絶対的信頼を寄せておりました(過去形)ので、「整えてください」と言ったら整えるだけで終わるはずなんですから、途中からボーッとして鏡に映るサロン内の様子を見たりしていたんです。

そして、

注意を自分自身に向けたらびっくりですよ!

そこには、

スポーツ刈り中学生をおばさん化したような自分が映っていたからです。

ああああ!

頭頂部はスポーツ刈りよりも随分長いのですし、スポーツ刈りと言っちゃうと語弊があるかもしれませんけど、なんでサイドも刈り上げ状になっちゃっているわけ?

これはちょっと!

ベリーショートが少し伸びて耳に被さってきたくらいだったのが、ベリーベリーショートになってしまいました。Lさんがヘアワックスでチョイチョイとスタイリングすると、それなりにはなったんですけどね、夜にシャンプーした後はモロにオバサン化したスポーツ刈り中学生風。

しかも頭が寒い!

当分の間は帽子が必要です。(泣)

早く伸びてください。(泣)

こんな頭じゃあ誰にも会いたくないし。(泣)

それにしても、Lさんったらどうしちゃったんだろう…。


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