2022年2月2日

健康な暮らしと良い睡眠

今日は朝から肌寒い天気です。もうすぐお昼ですが気温は17度です。

このくらい涼しいと眠りやすいですね。昨日も暑くはなかったのですが、お布団にくるまって眠れる涼しさではありませんでした。それでも昼寝はできました。

何度も眠って、こんなに眠っては夜眠れなくなるかと思いましたが、夜も眠れて、今朝5時頃に目が覚めるまで眠り続けました。途中目は覚めましたけど、合計すれば相当な時間眠りましたよ。

今日は夫は仕事が休みなので、眠れるものならもっと眠りたかったですが、流石にもう眠れませんでしたから6時前に起きました。

今日はハアハア言わずに動けます。頭もそんなフラフラしません。

やはりあの理由の分からない体調不良は、睡眠不足のせいだったのだと思います。私は普段から睡眠不足気味ですが、暑さのせいで最近は余り眠っていませんでしたからね。

睡眠不足は万病の元だというのはよく聞く話ですが、本当にそうだと実感します。健康で長生きしたいなら、十分な睡眠時間を確保することは必要不可欠なわけですから、何とかしないといけません。

健康を維持して、仕事でパフォーマンスを発揮するためには、7〜8時間の睡眠が必要だと先日ある記事で読みました。私の睡眠は夜中に何度も目が覚めるので細切れですが、全部足せば5〜6時間は寝ているから大丈夫だと思っていましたけど、全然足りていないようです。

その記事では、睡眠は量と質の両方が重要ですが、睡眠の質で量を補うことはできないと書いてありましたよ。短時間でもぐっすりとタイミングよく眠ればオッケーということではないんだそうです。

暑いせいで眠れないということだと、寝室にエアコンを付けることも考えなくてはいけませんねえ。

私の睡眠問題は若い頃からひどかったので、睡眠薬というものには長年お世話になりましたが、本当にどうしても眠れなくて苦しい時の睡眠導入には役に立ちますけどね、あれはどうしても薬への依存が問題になりますので、出来る限り薬には頼らないようにしています。

最近はすぐに眠りに落ちることは出来るので薬が必要なことはめったに無いのですが、夜中に目が覚めることと朝の4時頃に目が覚めた後にもう一度眠るわけにいかないという事情からくる睡眠時間の不足なんです。

昼寝ができるとかなり助かるはずです。


それにしても、こういう自分の睡眠問題のことを考えるにつけ、やはりうちの夫と再び同じ寝室で同じベッド寝るということは選択肢に入らないと確信しますね。

家族が立てる物音も夫のイビキも聞こえにくい静かで真っ暗の寝室で、一人で寝ていてもまだ十分に眠れていないんですからね。しかも、私の寝室はこの家で最も涼しい部屋ですよ。他の寝室は2階にあるんですから夏は暑くなるんです。

自分の健康のためには、涼しくて静かで暗い、一人だけで眠れる寝室、これは重要なのです。


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