2021年7月5日

明るいニュースを読もう

毎日ニュースサイトを見るのが日課となっていますが、ニュースサイトというのはどのサイトも気が滅入るようなニュースや記事で溢れかえっています。

メンタルが落ち込み気味の時は、明るいニュースや楽しいニュースを選んで読みましょう。

明るいニュースはたくさん無いのですが、日本では昨日明るいニュースがありましたね。

将棋の藤井聡太さんが「棋聖戦」で現役最強と言われる渡辺明さんを3連勝で破ってタイトル防衛に成功し、おまけに将棋の最高段位の9段に史上最年少18歳11か月で昇段したそうです。

すごいですねえ、藤井聡太さん。

史上最年少の14歳2か月でプロになった後、公式戦29連勝という最多連勝記録を達成して注目されましたが、まぐれじゃあなくて本当に強かったんです。

現在「棋聖」と「王位」という2つのタイトル(称号)を持つ2冠だそうですが、先日は「叡王戦」への挑戦権を獲得したそうです。

「叡王」って聞いたことがなかったですが、読み方もよく分かりませんでしたが、「えいおう」という新しいタイトル戦は2017年に始まったばかりだそうです。7つあったタイトルは現在8つになっているそうです。昨日初めて知りました。

藤井さんがこの「叡王」のタイトルも獲得すれば3冠となるわけでしてね、もうおそらく誰も彼の最年少記録を破ることは出来ないだろうと思える天才ぶりですが、記者会見などで彼が話すのを見ると、18歳とは思えませんね。話す内容も使う言葉も話し方も、まるで中年のベテラン棋士のようです。

一応高校には進学したものの多忙のため授業にはほとんど出席できなかったと聞きましたが、高校3年生の最後の学期を残した今年の1月に退学したそうです。将棋に集中するためだそうです。高校卒業の資格は、藤井聡太さんのこれからの棋士人生に重要な意味は無いでしょう。

私は将棋のことには詳しくないですが、羽生(はぶ)善治さんが活躍し始めた頃から少し興味があって、時々対局をテレビで見たりして来ました。

多くの皆さんと同様に、羽生善治という若者のことを私が知ることになったきっかけは、当時18歳の眼鏡の若者が大山康晴、加藤一二三、谷川浩司、中原誠という名人経験者4人全員を破って優勝したNHK杯戦でした。

話題になりましたよねえ。

その羽生さんももう50歳ですか。タイトル獲得通算99期で、100期を目前にずっと足踏み中です。ぜひ大記録を達成していただきたいです。ちなみに、羽生さんは通算勝利数も歴代1位なんですよ。7つあったタイトルを全て独占したこともあるのです。一時期は完全に無敵でした。

藤井聡太さんは、現在タイトル獲得通算3期ですけど、羽生さんが初タイトルを獲得した時19歳2ヶ月だったのに対し、藤井さんは17歳11ヶ月。羽生さんの大記録を藤井さんが破るかもしれません。

将棋の世界では新しい世代の若い棋士が次々に登場しているとのことで、大変明るいニュースなのでございます。


オーストラリア国内には、最近明るいニュースが無いのですが、うちの夫の家族には一つおめでたいニュースがありました。

夫の母親の妹であるY叔母さんにひ孫が生まれたのです。Y叔母さんはまだ70歳になっていませんが、ひいおばあさんになったのです。2男2女の4人いる子供のうち下の息子の息子に息子が生まれたのでございます。

このひ孫が、例えばもしも24歳で父親になったとすると、Y叔母さんは90歳ちょっと過ぎた頃にひいひいおばあさんになる可能性があります。

今年は、私の母親もひいおばあさんになりましたよ。私の妹の娘二人にそれぞれ娘が生まれたのです。私の妹は孫ができておばあさんになったわけでしてね、おめでたいですね。

うちの娘は同性愛者ですから子供を生むことは無いと言っておりますし、息子はずっと引きこもりですので将来が全く見通せていませんし、私に孫ができる可能性は限りなくゼロに近いですけど、孫が欲しいと全く思っていませんからそれはそれでいいです。

娘と息子には、早く自立して自分の人生を好きに生きて欲しいとしか思っていません。


おお、そう言えば、最近の明るいニュースの一つに、82歳の女性が史上最高齢で宇宙旅行をすることが決まったというニュースがありましたねえ。アマゾン創業者のジェフ・ベゾスとその弟と、もう一人の誰か(この座席を30億円で落札した人)と一緒に、宇宙旅行をするんだそうです。

ウォリー・ファンクさんというこの女性は、1960〜61年頃に宇宙飛行士になる訓練を受けていますが、実際に宇宙に行く機会はなかったのです。

82歳ですよ。素晴らしいじゃあないですか。

商用宇宙旅行一番乗りの名誉をジェフ・ベゾスに持って行かれたくないヴァージン・ギャラクティックのリチャード・ブランソンが、来週にも宇宙に行くんだそうですね。

経済力さえあれば宇宙へ行ける時代が来たのですよ。素晴らしい!

ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行はすでに販売されています。わずか2時間ほどの飛行だそうです。ロケットエンジンを搭載したスペースシップで大気圏の外まで上昇し、漆黒の宇宙や丸い地球を見ることが出来て、数分間の無重力を経験できるのですって。数千万円くらいの費用なら、行きたい人は大勢いるでしょうね。

18歳以上で健康なら誰でも行けるそうですよ。年令の上限はないそうですから、ジェフ・ベゾスと一緒に行くことになった82歳の女性も、チケットを買っていたと聞きました。

行ける人がうらやましい!私だって丸い地球を見てみたい!


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2021年7月4日

めまいの原因はいろいろありすぎ

昨日は最高気温が9度でした。冬らしくちゃんと寒いメルボルンですが、光熱費節約のため日中はセントラルヒーティングを付けていないために、私は綿入り防寒コートを着ているわけですけど、最高気温が9度とかいう天気ではもう寒くてたまりません。

ちょっとお布団にもぐり込みたくなったんですが、ベッドに入ったらそのまま昼過ぎまで寝てしまいました。

お布団にもぐり込みたくなった理由は、寒かっただけではなくて目が回っていたからでした。

最近時々目が回るのです。

クラクラっとするめまいだけではなくて、頭が回転しているように目が回ることもあります。くるくるとその場で2〜3回回転すると平衡感覚がおかしくなって目が回るでしょ?突然ああいうふうになるのです。

座って何かしている時ならひっくり返るようなことはないので、そのままじっとしていればめまいは消えます。数回断続的に目が回ることもありますし、1回で終わりということもあります。

これが立っているときや歩いている時に起きると、ちょっと怖いです。

昨日の朝は、比較的強いめまいが来て、それも断続的に何度も目が回りました。パソコンの前に座っていただけなんですけど。

しばらくしてめまいは消えたので、立ち上がってキッチンの方に歩いていましたら、再びクルクルが襲ってきて、バランスを失って廊下の壁に倒れてしまいました。

狭い廊下だったから良かったものの、壁がなかったら転んでいたかもしれません。

原因を調べてみましたら、めまいの原因ってすごくたくさんあるんですね。加齢によってそういうめまいが起きることもあるそうですし、ストレスや寝不足で目が回ることもあります。

原因が深刻な場合は、めまい以外の症状が出るらしくて、例えば、吐き気がするとか、ろれつが回らなくなるとか、手がしびれるとか、耳が聞こえなくなるとか。

私は頭がクルクルする以外の症状は無いので、三半規管の不具合か何かだろうとは思いますが、あまりに頻発するようだと医者に相談しないといけません。

と、ここまで記事を書いてきて、今ふと思ったんですけど、最近私は肩こりもひどいんです。寒いせいだと思います。

肩こりのせいで頭痛がすることもよくありますけど、肩こりのせいで目が回ったりもするんでしょうか。可能性はありそうですね。


さて、今日は日曜日です。

車が使える日ですから食品の買い出しに行かなくてはいけませんが、寒いし、天気が悪くて薄暗いし、日曜日はショッピングセンターが混雑するし、昨日の朝寝のせいか昨晩は睡眠が上手く行かなかったから朝から疲労感があるし、熱海の土石流動画を見て気持ちが動揺しているし、食品の買い出しなんかに行きたくないけど行かなくちゃあいけません。

日本という国は、地形や気象などの条件から災害が発生しやすい国で、毎年様々な災害が発生しますが、昨今は多くの人がスマートフォンを持っていて災害の発生する瞬間を動画に撮ることができるようになったのと、そうした動画をSNSなどで一般に公開することも非常に容易なので、衝撃的な場面を目の当たりにすることが増えてきました。

被害にあわれた方は本当にお気の毒なのですけど、私はこういう動画を見ると強い不安を感じます。二次受傷のリスクが大きいようです。

災害や事故の現場を目撃することで、自分は体験していなくても被害者と同様の心的外傷後ストレス症状をしめす人がいますが、それに近いことが起きるのです。

私は子供の頃に強い恐怖感を体験していまして、大人になってから「うつ」や「不安障害」など様々なメンタルの不具合に苦労しましたけど、現在は落ち着いているとは言え何が引き金になって「不安」がよみがえるか分かりません。

熱海の土石流の動画を見て、身体的な症状が出ました。心臓がバクバクして身体から力が抜けて行く感覚です。すぐに「見るべきではなかった」と思いました。

頭の中に生まれてしまった「不安」を消すためにも、今日は食品の買い出しに行った方が良さそうです。


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2021年7月3日

新型コロナのロックダウンよりもきつい

メルボルンでは新型コロナの感染拡大のため、これまでに何度かロックダウンがおこなわれました。

一番規制が厳しかった時には、外出は1世帯から一日に1人だけで、家から5キロ圏内に食料品や生活必需品を買いに行くのと運動のためだけ。

もちろん市民の生活に必要な商業活動で、在宅でおこなえない場合は例外でしたけど。市民の生活にどうしても必要ではない商業活動は禁止となり、ありとあらゆる場所が閉店閉館して街はゴーストタウンのようでした。

それでも、私の暮らしは、あの頃の方がマシだったわ。

食品の買い出しだけが気晴らしでしたけど、私は好きな時にスーパーや八百屋やアジア食品店に買い物に行くことが出来ました。

どうしても必要でなければ家から出るなという話でしたけど、私が住んでいる地域では感染者は数えるほどしかいませんでしたし、それほど危機感は無かったので、気晴らし目的でしょっちゅうスーパーには行っていたんです。

しかし、

最近の私は、どこへも行けません。

だって車がないんだもの!

娘が私のカローラを毎日使っているのですよ。今週は月曜日からずっと、今日も使っていますから、私はどこへも行けないのです。毎日毎日家にいると息が詰まってきます。(今週の本ブログは面白い話題がないのもコレのせい!)

趣味でやっているレシピサイトに新しいレシピを載せるためのお料理をしたりしていますが、何か思いついて作りたいと思っても材料を買いに行くことが出来ませんしね。

バスで行けばいいだろうとお思いでしょうが、バスで食品の買い出しは大変ですよ。

家から車で5分のスーパーでも、バスで行くとなると、行って帰って来るだけで少なくとも1時間はかかります。

どこにも出かけられないなら、外に出て運動でもすれば良いのかもしれませんけど、ウォーキングは退屈です。何もない田舎の道をただ歩くだけなんて超退屈です。

車がないというのは、これほど不自由なことなのだと思い知らされます。住んでいる場所のせいもあるのですけど。


でもアレよね。うちの夫はいずれこういう状態になるんですよ。

右目にも黄斑変性の症状が出て車の運転ができなくなったら、自力で外出できなくなるんです。バスとかウーバーとか、あるいは私を頼るしかなくなるわけですよ。

やはりね、車が無くても暮らしやすい場所に引っ越す必要が出てくるだろうと思います。

車が無い人や運転ができない人が、車がないとどこにも行けない山の中に住むというのは無理な話です。


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2021年7月2日

抗うつ薬と涙腺崩壊した映画

抗うつ薬「Aropax」の服用をやめたのは2019年の終わり頃です。

「Aropax」というのはパロキセチン薬ですが、私はこれを毎日40mgも飲んでいました。15年間も。

断薬は、何週間どころか何ヶ月もかけて服用量を徐々に減らしました。というのも、以前に一度断薬した時に、医者の指導に従ってやったのですけど、離脱症状があまりに激烈で苦しかったからです。

最大の離脱症状は「めまい・立ちくらみ」というやつでした。

ただし、「めまい・立ちくらみ」と聞いて一般の人々が想像するのとはちょっと違うのです。もっとこう頭を鈍器で殴られたような、

電撃的めまい!

フラフラ感は常時感じるのですけど、頭の動かし方次第で「ズゴン!」と殴られたような衝撃が襲うのです。経験していない方には分からないかもしれない独特の電撃的めまいです。これを避けるために、数ヶ月計画で、ゆっくりと、時間をかけて少しずつ減らしました。

それでも「めまい・立ちくらみ」には苦労したのですが、薬はやめることが出来ました。あれ以来、一度も抗うつ薬が必要なほど気分が落ち込んだことはありません。具合が悪くなる原因(人間関係)を避けているのも助けになっていると思いますけど。

薬の服用をやめた後の私は、しばらくの間、毎日怒り狂っていました。

パロキセチン薬の離脱症状の中に「激越(げきえつ)」というのがあるのです。「激越」というのは、イライラして気持ちが落ち着かず、感情が高ぶって言葉や行動が非常に激しくなる状態のことです。

家族に対して怒り狂いながらも、「私ったらなんでこんなに怒っているんだろう」と不思議でした。自分を冷静に見ている自分もいたのです。

その後、怒り狂うというような状況は経験していません。

薬の服用をやめた後の最も大きな変化は、おそらく感動するようになったことです。

ちょっと感動的な映画とかYouTube動画などを見ると、簡単に号泣するようになったのです。

嗚咽が漏れるほどに!

涙もドクドクと湧き出てきます。

「Aropax」を服用していた頃は、感動的な映画を見ても感動しないと言うか、涙なんか出なかったんです。感情が動いてくるとブレーキが掛かって、一線を越えないというか。

感動もしないけど、怖い物やエゲツない物を見てもへっちゃらになっていました。大量に出血しまくる手術動画を非常に興味深く見たり、普通なら耳を覆いたくなるような殺人鬼の話を読んだりしていましたし。

私はもともと涙もろい人間ですから、感動して涙が出るようになったのは別に悪い気はしません。涙を流してオイオイ泣いた後は気分が良いですし。

実は昨晩、泣かせる映画を見たんです。

「Lion」という映画です。日本では「LION/ライオン 〜25年目のただいま〜」というちょっとアレな邦題になっています。ダサい邦題大賞にノミネートされたでしょうかね。

サルー・ブライアリー(Saroo Brierley)という、オーストラリアではかなり有名な方の話です。

この方はインド人で、5歳の時に迷子になって家族と生き別れになり、オーストラリア人夫婦に養子として引き取られたのですが、迷子になって25年後にGoogle Earthを駆使して家族を見つけ出したという実話を映画化したものです。

限られた記憶に一致する小さな駅を見つけるまでに、3年間、9,855時間を費やしたそうです。

成人してからのサルーさんを演じたインド系英国人俳優のデヴ・パテルが、違和感のないオーストラリア英語を話すのを映画の予告映像で見たことがありました。育ての母親をニコール・キッドマンが演じています。

大ヒットしましたし、多くの賞を受賞しています。 

サルーさんの話は新聞で読んで知っていましたので、映画になったと聞いて、さぞ感動的な編集であろうと想像しました。再会の場面はさぞや泣かしにかかって来るんだろうなと思ったわけです。そういう映画はちょっと見る気がしない私だったのでございますが。

昨晩、SBS放送のオンデマンドで無料視聴できるようになっているのを見つけたので、見てみることにしたのです。

幼い頃のサルーさんを演じた子役の子が素晴らしいです。優しいお兄ちゃん役の子もいいです。貧しくても愛情溢れる母子家族です。迷子になるシーンの編集もいいです。そして、迷子になった後、養子として引き取られるまでの描写も説得力があります。

そして、ついに母親と再会する場面では、もうね、どうなるか知っていたんですけどね、

涙腺崩壊ですよ!

ティッシュの山が出来ました。

あんなにたくさん涙が出たのは久しぶりでした。


ところで、映画ではわずかに触れられているだけですが、サルーさんを引き取ったオーストラリア人夫婦は、もう一人のインド人少年を養子にしています。

このもう一人の少年は、インドで捨てられた後、非常につらい経験をしています。収容された孤児養護施設では精神的肉体的性的なひどい虐待を受けていたそうなんです。その心的外傷が原因で心の病気に苦しんできたそうです。発作的な自傷行為というのは、映画の中でも少し描写されています。

私はこの映画を見終わった後、一番気になったのはそのもう一人の息子さんのことでした。

彼はこの映画を見て大変動揺し、精神的に不安定になられたそうですが、この映画がきっかけで子供の頃のトラウマ経験に向き合うことができるようになり、精神科医の援助を得て症状は改善して来ているそうです。

それを知って安心しました。


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2021年7月1日

外反母趾じゃなくて内反小趾

60年も生きてきていると様々な身体のトラブルを経験していますが、幸運なことに外反母趾や内反小趾といった足のトラブルは経験していません。

人並み外れて足が小さく、なかなかサイズが合う靴を見つけられないので、ハイヒールの靴とか足を締め付けるような靴を履くことはあまりありませんでした。サイズが小さいとハイヒールというのはデザイン的にも無理がありますのでね。

足が痛くなるような靴を履くことが無かったのが良かったのかもしれないし、もともと足指の変形が起きにくい足なのかもしれません。

義母(うちの夫の母親)とその姉妹達は、外反母趾や内反小趾で長年苦労しています。義母の外反母趾は初めて見た時には驚愕しましたが、それほど変形しています。「これはもう遺伝である」と彼女達は言うのですが、どうも足指の変形が起きやすい足の形というのがあるようです。

実は、うちの娘(22歳)が内反小趾(ないはんしょうし)で痛くてたまらないと言うのですよ。

内反小趾とは、足の小指の変形のことです。一般的によく知られているのは、足の親指が付け根から「くの字」に変形する外反母趾ですが、内反小趾はその反対側の小指の変形です。

どちらも主な原因は靴だそうです。近年ハイヒールによって外反母趾になる女性が急増しているそうですが、内反小趾は外反母趾よりも多く見られる指の変形なんだそうですよ。女性に限らず男性にも多く見られるそうです。

ただし、外反母趾のように痛みを引き起こすことが少ないそうなので、気にしている人が少なく、気づいてもいない人が多いらしいのですけど。

しかし、うちの娘は痛いと言っています。

見せてもらいましたが、小指の付け根あたりに赤く腫れたコブのようなものが出来ていました。うちの娘はですね、しょっちゅうハイヒールのブーツやサンダルを履いていたんですよ。あれが良くなかったと思います。

背をより高く見せたいので、足が痛くなるとが分かっているのにハイヒールを好んで履いていました。身長が170センチを超えなかったのを悔しがって。

ハイヒールで長時間過ごすこともしょっちゅうでした。大学にもよくハイヒールのブーツを履いて通っていました。小さな小指が変形してしまうのも無理はないです。

娘はうちの夫の家族のDNAを強く受け継いでいて、身体つきとか手足の形も夫の家族に似ているんですけど、本人は内反小趾になったのは遺伝だと言っています。足指が変形しやすい形の足なのでしょうが、厚みが平均よりも分厚い足なので標準サイズの靴だと足が締め付けられる傾向もあったのです。

しかし、靴選びの時はいつも、快適さよりもデザインといかに背を高く見せられるかというのが重要だったんですよね。

真っ赤なコブが痛くて、スニーカーのような靴を履いていても痛みを感じるそうです。まだ22歳と若いのに、これからの長い人生、足が痛いんじゃあ困りますよ。

変形してしまった足を元に戻すことはできません。あまりにひどい状態の場合は手術という方法もあるようですが、外反母趾も内反小趾も保存療法がほとんどだそうですから、症状が進行しないように今後注意していく必要があります。

とりあえず、ハイヒールを履くのはやめることです。やめろと言われなくても痛くて履けないでしょうが、痛みを我慢して履く人もいますからね。

それにしても、ハイヒールは足に悪いとお母さんはいつも言って来たんですけど、こんなに若いうちに変形してしまうんですね。


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