私が自室(かつての避難部屋)で使っている扇風機が、最近調子が悪い。
スイッチを押しても、時々全く動かない。
そういう時、モーターが入ってる部分をパシパシッと叩いてやると、「よっこらしょ」という感じで回り始めるけど、その動きはいかにも怠慢風で、
強ボタンを押してもそよ風モード!
さらに、モーターをパシパシすると、中モードくらいになることはあります。
ところが、どういう訳だか、強ボタンを押すといきなり暴風モードになることもあって、あわてて弱に変えなくてはなりません。
日本では今時こんな扇風機は売られていないだろうと思うような、超単純な作りの扇風機ですから、モーターのカバーを開けて中を見てみようとしたら(ホコリでも溜まって接触がおかしいのかもと思ったので)、ネジ頭の穴が三角で開けられないの。
昨夜は暑くて扇風機だけが頼りだったのに、パシパシやってもウォーンウォーンと言うばかり。バシバシッともっと強く叩いたらゆっくりと動き始め、そよ風を送り始めました。
そよ風じゃダメなのよ!
私は暑いのよ!
バッシーン!
苛立つ私は、更に強く一撃を加えました。もうね、扇風機虐待です。
扇風機は、ウォーンウォーンと苦しそうに回り始め、中モードくらいには頑張ってくれましたけど。
やはり、死にかけているのでしょうか。
今朝は昨夜の不具合が嘘のように、ビュンビュン回っています。新品を買えば20ドルもしませんが、捨てたらごみになるんだし。完全に死んでしまうまでは、叩き続けるしかないのか。
あんまり叩いていると、ある時突然火花を出して反撃してくるとか、そういう怖いことにはなりませんよねえ。
ああ、今日も暑いらしい。
クールチェンジが来るのは、土曜日の夜だそうです。
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