2026年8月26日

便は健康のバロメーター

今日の話題は「大便」のことです。排泄物に対して偏見を持っている方もおられると思いますけど、大事な話になります。健康な人の大便は、70〜80%が水分で、残りが食べかすと腸の細胞や腸内細菌です。汚い話だと思わない方がいいです。

さて…

うちの娘が私のことを心配し過ぎていたとは言え、「もう少し様子を見るからまだ必要ない」と私が言っているのに、有無を言わせぬ勢いで勝手に予約を入れたGP(一般開業医)に、昨日会いに行きました。

「お母さん、頼むからお医者さんに行ってちょうだい」と言う娘のために行ったようなものです。

かかりつけのコー医師は予約で埋まっていたので、若い女性のお医者さんの診察を受けました。この時点でお腹の痛みはほとんど消えていました。前の晩に息子が作ってくれた雑炊を食べても下痢はしませんでしたし、昨日の朝はトーストを1枚食べていましたが大丈夫でしたから、私はかなり回復していたと言えます。

前日にどのようなことが起きたのかを説明しました。一番の心配は便が赤かったことだと言いました。自分自身はそれほど心配していないけど、娘が心配して勝手に予約を入れて、娘に頼まれたから来たのだとも伝えました。娘はがんとか何か悪いもののせいではないかと心配しているんだろうということです。

お医者さんは私の説明を聞きながらいろいろ質問されました。お腹の触診をして痛みが残る場所を調べてから、私が思っていた通りのことをおっしゃいましたよ。

一般的に「ガストロ」(Gastro)と呼ばれる胃腸炎だろうということでした。通常はウイルスや細菌の感染によって引き起こされる胃や腸の炎症です。細菌性の場合は血便が出ることもあるそうですが、その場合は出血するほど腸の粘膜が傷ついているわけですから、腹痛が続いたり熱が出たりするそうです。

私の治り具合と診察時の状態から判断すると、それほど心配するような状態ではないと思われるけど、再び同じようなことが起きたり血便が出たりしたら、コロノスコピー(大腸内視鏡検査)をしなくてはいけないとおっしゃいました。

私が希望すれば、現時点でもコロノスコピー(大腸内視鏡検査)を受けるリファーラル(患者を専門医に紹介する書類)を書いてくださるとおっしゃいましたが、私は遠慮しました。もしもまた前日のようなことが起きたら、もう一度診察を受けて、その時にリファーラルを書いてもらうことにしました。


ということで、お腹は全く何ともないわけじゃあないんですけど、ひどい下痢をした後に残っている違和感みたいな感じが続いているだけです。お腹がすっかり空っぽになった後、ろくに食べていませんから便もまだ出ていませんので、出血の有無も分かりません。

このまま回復することを期待していますが、お医者さんと話をする中で今後の習慣にしようと思ったことが一つありました。

それは、自分の便をちゃんと観察することです。

これってね、本当に大事なことなんですよ。私は、お医者さんに自分の便についていろいろ質問されても答えることが出来なかったんです。普段、便なんて観察していなかったから。

血便が出たということだけではなくて、便の色とか太さの変化は消化器からの重要なサインなのです。大腸がんなどの病気に気づくきっかけにもなるわけです。

ですからね、ちゃんと観察して、気になる変化があったら医者に相談するべきだと言われました。そして、医者に相談に行く時には、便の写真を撮って来てくれると大変助かるとも言われましたよ。

一昨日トイレで苦しんでいた時、救急車を呼ぶことを考えた瞬間があったんですけど、家には私しかいなかったし、痛みで身動き出来ないのにiPhoneをトイレに持ち込んでいませんでしたからね、救急車など呼べませんでしたし、便の写真を撮ろうにも撮れなかったです。

次に下痢になった時には、iPhoneを持ってトイレに入らなくちゃあいけません。


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