インスラグラムを見ていたら、「こだわりカレー」というのが載っていました。昨日は私もカレーライスを作る予定でしたから、「おお、美味しそうだな!」と思って、その「こだわりカレー」というのを見ました。
2つの市販のルウを使って、スパイスやトマトを追加して、野菜が原形をとどめないくらい煮込んだカレーでした。それを見たついでに「こだわりカレー」というのを検索すると、自分のこだわりカレーというのを紹介している人が大勢いました。どのカレーも大変美味しそうでした。
私も自分なりにこだわってカレーを作っていたことがあるんですよ。そのために、スパイスもいろいろ持っていました。クミンとマスタードの種を最初に炒めて作るインド風のスパイシーなカレーとか、赤ワインで煮込んだコクのあるマッシュルームとビーフのカレーとか、いろいろ作っていたんです。
今では市販のルウを入れるだけの「こだわらないカレー」ばかり作っています。カレーっていうのは、晩ご飯に何を作るか思いつかない時とか疲れた時のお助けメニューという位置づけですから。
こだわりカレーを作るのを止めたのは、うちの夫のせいです。何度も繰り返しこのブログで話題にして来ましたけど、うちの夫はどんなカレーにも干しぶどうを大量にふりかけて食べるからでございます。
「今日のカレーは時間をかけて作ったこだわりカレーだから、せめて一口干しぶどうなして食べてみてちょうだい」と私が頼んでも、「十人十色」と言って干しぶどうまみれにして食べるような失礼な態度に、私達は何度も夫婦の危機に瀕して来たんです。
最初はパラパラとふりかけるだけだったのに、カレーと干しぶどうが夫婦間の紛争原因になってからは、夫はどんなカレーも干しぶどうまみれにして食べるようになりました。
その嫌がらせに対抗するため、私は干しぶどうと一緒に食べると美味しくない「こだわりカレー」を作っていたこともあるんですけど、かつお出汁で煮て醤油で味付けした魚とワカメと青梗菜と青ネギのカレーにも、大量の干しぶどうをふりかけて食べましたからね。
うちの夫は人の心を傷つけるようなことをする人じゃあないんですけど、カレーと干しぶどうに関しては完全に意地になっていましたね。絶対に負けたくなかったんでしょう。
カレーを作る度に夫婦喧嘩が勃発し、私のメンタルヘルスだけでなく娘にも悪影響がありました。こんなことで家族が壊れるのも馬鹿らしいので、私は「こだわりカレー」を作るのは止めたのです。
昨日は、夫が減量ダイエットを始める直前に大量に買って来ていたルウの最後の一箱を使って作りました。こだわり無しのカレーでしたけど、シャワカレーを使って作りましたから、それなりに美味しいビーフカレーでした。
「ご飯を食べたくないのなら、カレーだけ食べろ!」と思っていた私は、炭水化物を食べたくない夫が米の代わりに食べる「蒸した野菜」などは作りませんでした。
夫はカレーだけを食べるわけにいかず、ご飯にかけて食べていましたよ。ただし、高糖質&高カロリーの干しぶどうはふりかけませんでした。
干しぶどうってね、100グラムあたり76グラムも糖質が含まれるんです。それも、素早く体に吸収されて血糖値に影響しやすい果糖とブドウ糖ですから、さすがに干しぶどうは食べてはいけないと分かっていたようです。
夫はもうカレーを干しぶどうまみれにして食べないでしょう。昨日ネットで美味しそうな「こだわりカレー」をいろいろ見て、私もまた作りたくなりました。
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