昨日の記事に書いた通り、昨晩は「おでん」を作りました。オーストラリアに住むようになってもう30年以上になりますけど、「おでん」は年に1回作るかどうかという料理でした。材料が簡単には手に入りませんでしたからね。
しかし、最近はしょっちゅう作っています。献立に悩んだ時のお助けメニューになっているんですよ。うちの夫が炭水化物を食べない減量ダイエットをやっているので、私にとってのお助けメニューだったカレーライス、スパゲッティボロネーズ、オーブンで焼くお好み焼き、親子丼なんていうのは、炭水化物がメインになるからダメなんです。
毎日いろいろ頭を悩ませて作っていますが、「肉を焼いたの」と「蒸した野菜」が続いてウンザリして、ある時「おでん」を作ったらこれがもうサイコーでした。「おでん」には炭水化物を入れないから問題なしだし、息子と私は白米も食べますけど、夫は「おでん」だけ食べてお腹一杯になりますから。
材料は簡単に手に入るんです。近所のアジア食品店が、「紀文のおでんセット」を売っているんですよ。コールズ(Coles)というスーパーでも「おでんセット」を売っていますが、メーカーが良く分からないし内容がイマイチなのに値段が高いんです。「紀文のおでんセット」は内容もいいし、紀文はよく知っているメーカーです。スーパーのよりも量が多いのに安くて15ドルくらいで買えます。
このセットには「おでんのつゆの素」が入っていますのでね、それを1リットルの水に溶かして、これにまずは大根とニンジンを大きく切ったのをゴロゴロと入れて煮ます。その間にゆで卵を作っておきます。半熟くらいに茹でてから殻をむいでおきます。
大根とニンジンを15分くらい煮てから「紀文のおでんセット」(はんぺん以外)とスーパーで売っている「トーフボール」というのも数個入れて煮るんです。「紀文のおでんセット」は2人用なので、夫と息子の2人だけでも足りないので。
この「トーフボール」というのは、がんもどきと練りものの中間みたいな味と食感で、私は大いに気に入っているんです。人気商品のようですぐに売り切れてしまいますから、入荷していたら必ず買って冷凍庫に常備しています。
こんにゃくや結びしらたきもあれば入れます。どれもアジア食品店で売っています。ここまであらかじめやっておけば、食べる前にゆで卵とはんぺんを入れて煮るだけです。ゆで卵を汁につけておくと、食べる前に煮るだけよりももっと美味しくなります。
追加の材料をいろいろ入れると1リットルのつゆでは足りませんから追加します。昨夜は1カップお水を追加して、塩と醤油とみりんを少々加えました。
昨夜の「おでん」は大根がサイコーでしたよ。ゴボウ天だと思ったら中にイカの足が入っていたやつも美味しかったなあ。ニンジンも美味しかった。お腹がパンパンになりました。寒い日の晩ご飯には最適です。
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