日本語のコースは、建て直し工事の進むBlackburn High Schoolの新しいランゲージセンターで土曜日に授業が行われている。
授業が行われている教室 |
Blackburn以外では、Glen Waverley、Geelong、Parkville、Wodonga、Hampton Park、Brentwoodに教室があるようである。近くに教室がない場合は、Distance Education通信教育という手段もある。
ヴィクトリア州以外の事情は良く分からないが、同様の外国語学校があるはずだ。
息子と娘は、午前中の授業を見学した。カイの方は先生から与えられた筆記の課題に取り組んだようだ。そして、先生からは、二人とも聞き取りと会話には問題はないが、読み書きが大きな課題であるから、来年11年生のカイは11年生のVCEクラス、来年9年生のサチは9&10年生クラスへの入学を勧められた。
今年は、残りの授業数がわずかなので、先生のおっしゃるとおり来年のスタートから始めることにした。
11年生クラスの担当は、日本語が大変流暢な中国系の先生だったが、他のクラスを見てみると日本人の先生やオーストラリア人の先生やいろいろであった。小学生クラスの授業も行われていた。
心配だった授業料だが、Victorian School of Languagesは公立学校であるから公立ハイスクールと同じだろうと先生はおっしゃった。ウェブサイトには、1年生から10年生のクラスは$70、VCEは$85と書いてある。まあ、これならば苦しいやりくりが続く私達家族でも払える費用だ。
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