2012年9月18日

ターミネーターとヘルペス

美しい雲海の広がる朝は、新たな不幸で始まった...。

Ringwood Northのさらに北に広がる雲海

抗ヒスタミン薬のおかげで、80パーセントほどは腫れがひいた私の左目。まだ赤く腫れてはいるのだが、やっと目が開いた。

左目がどの程度良くなったか心配なものだから、朝起きてバスルームに直行。

確かに、まぶたの腫れがかなりひいて、目が開いている。開いたから中の状態が良く見える。

「こりゃ、まるでターミネーターじゃん」

そう、まさにこういう顔になっているのですよ。


怖いでしょ?

昨夜は、さすがに不安なものだからいろいろ調べてみました。やっぱりこれってアレルギー症状のようです。

この黒目の周りを覆いつくす赤いゼリー状のものは「結膜浮腫」と呼ばれるもので、白目の表面にある結膜という透明な膜が何らかの原因で下に水がたまってむくんだ状態なんだそうな。

たいていは少しすると自然にひいて行くものだけれども、私の場合はこれがまっ赤っかだし、痛みが結構あるので結膜の炎症も疑われる。

「あーぁ、ぜんぜん良くなってないじゃない...」

がっかりしてため息をついたその時、鼻の穴に痛みが!

まさか...、と思ったらその「まさか」だった。

左の鼻の穴の出口にペルペスが出てる。

そんな...

今週でヴィクトリア州の公立校は、3学期が終わり春休みとなる。週末から、私達家族はゴールドコーストへ旅行なのに。

このターミネーターの目と鼻の穴のペルペス、

早く治って…


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