2021年3月5日

ついにやって来た金曜日

いよいよです。

私は朝から大変緊張しています。

緊張している理由は「トラウマ克服なるか」に書いた通りです。

運転実技試験は午後1時15分から。付き添ってほしいと娘に頼まれて、今日はうちの夫が仕事を休んでいます。

私は心臓の具合が悪くなりそうなので、これから大掃除でもします。

結果が出たら報告します。


アクシデント発生!

運転実技試験の30分前に家を出る予定が、付き添いのうちの夫が昼寝をしていて起きて来ない。娘は夫の寝室のドアを叩いて起こしたものの、爆睡中だったらしい夫はすぐには目が覚めないし、寝ぼけてすぐには起き上がれないし、出かける前にはおトイレにも行かないといけないしで、出発時間が5分遅れました。

想定外のことが起きて、一気に不安がつのった娘です。自分で運転して家を出ました。

頑張れ!


結果が分かったら携帯電話にメッセージが来ると思ってずっと待っていたのですが、何の連絡も来ず。緊張して待ち続けていたら、思っていたよりも早く娘と夫が帰宅しました。

イヤな予感がしました。

車から降りてきた娘が、居間の窓のところにいる私に気が付き、親指を立てて見せました。

「受かったの?」

ああ…

緊張の糸が切れたお母さんは、なんと号泣!

安堵の涙でございました。

良かったです、本当に。


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2021年3月4日

手術から2ヶ月半が経過して

うちの息子が、ハイスクールの頃から誰にも言わずに一人で苦しんでいたというお尻のトラブルをついに GP(かかりつけの一般開業医)に相談したのは、2019年の12月でした。

GPはすぐに専門医の診察を受けるよう手配してくれました。公立病院の専門医に会えるまで2〜3週間待たされて、診察の結果、クローン病かもしれないということで内視鏡検査を受けることになり、2週間待たされて検査を受け、結果を聞きに行くのにさらに2週間待たされて、再検査が必要と言われてまた2週間待たされて。

やっと再検査を受けてから、さらに2〜3週間待たされて、ようやくクローン病ではないと分かって手術の方針が決まったのは、もう4月。

そうしたら新型コロナのせいで、命に関わらない手術は中止になりました。

その後、手術は再開されたものの、何ヶ月待っても息子の順番は回って来ず、待たされ続けているうちにお尻は悪化して、激しい痛みのせいで息子は寝たきりになってしまったのでございます。

公立病院で手術を受けると基本的に無料なのですけど、待ち時間が凄いことになっているわけで、暗いトンネルの先に光など全く見えなくなっていたわけですが、手術費用を援助してくれた夫の家族のおかげで、民間の病院(手術費用全額負担)で手術を受けるとができました。

手術は昨年のクリスマス前でした。

あれから2ヶ月以上が経ち、息子は昨日診察を受けに行きました。うちの夫が仕事を休んで付き添いました。

時間はかかっていますが、治ってきてはいるようです。2回めの手術が必要かどうかはまだ分かっていません。公立病院からは何の連絡も来ませんが、息子は順番待ちリストに入っているので、次回の診察はこの医者が週に数日だけ勤務している公立病院で、おそらく4月中旬になる見込みだということです。

その時までには治っている可能性があり、その場合は当たり前ですけど2回目の手術は不要です。治っていなければ、2回めの手術をすることになるそうですが、1回目よりも簡単な手術になるんだそうです。

医療制度の優れた日本だったら、とっくの昔に手術をしてもらって、今頃はもうお尻も治って仕事をしているのかもしれませんけど。

ああ…

いつまで続くんでしょうか。

何事も心配で気になる息子は、痛みにも弱い体質というか性質で、お尻が完全に治るまでは本気で仕事をする気になれないのかもしれません。

長いです…


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2021年3月3日

心理カウンセリング

心理カウンセリングというのは、正しく行えば確かに効果があります。「正しく行えば」というところが重要です。効果的なカウンセリングができる人とそうでない人がいることは、実際の経験から分かったことです。

うちの娘は、幼い頃の吃音に始まり、小学生の頃には抜毛症(髪の毛を抜いてしまう病気)、ハイスクールに入った後はOCD(強迫性障害)に摂食障害にパニック障害にと不安障害の症状が続き、心理カウンセラーにはお世話になってきました。

治療を受けた心理カウンセラーの中には全く役に立たない人もいたんです。「この人はダメだ」と思ったら、早く他のカウンセラーを探した方が良いです。完全に時間とお金の無駄になった人もいましたから。

うちの娘は良いカウンセラーに出会えたので幸運でした。

抜毛症が分かった時に紹介された子供専門の心理カウンセラー Kirsten Chalmersさん(MyTurn2Talk)との出会いが、回復へのスタートでした。

今年になって、再び運転実技試験に挑戦することを決めた娘は、Chalmersさんのカウンセリングを希望したのですが、Chalmersさんは現在家庭の事情で診療を休んでおられますので、娘はChalmersさんに紹介してもらった心理カウンセラーに会っています。

カウンセリング料金は1時間200ドル近くしますが、まずGP(かかりつけの一般開業医)に相談して治療プログラムを作ってもらいましたので、娘の場合は料金の半分以上が公的医療制度のメディケアでカバーされます。

オーストラリアでは、健康上の問題があれば、まずGPに相談するのが普通です。GPは必要があると判断すれば、専門医への紹介状を書いてくれたり、専門医を探してくれたりします。

心の病気に関しても、オーストラリア在住の方で心配なことがお有りの方は、まずはGPに相談してください。

さて、

大学の4年間の勉強が終わり、次の修士課程の前に就労経験が必要なうちの娘は、様々な新しい難題に直面しております。

知らない場所に行く、面接を受ける、全てがストレスの元なのでして、不安障害がまだすっかり治っていない娘には、どれも簡単にできることではありません。おまけに、本人が言うところの人生最大のトラウマになっているという運転技能試験に再挑戦することを決意したことで、再びカウンセリングを受け始めたわけですが。

カウンセリングの効果は大きかったようです。

頭の中の整理が進んでいる様子で、どうやって論理的かつ現実的に対応していくかということを心理カウンセラーとの話し合いで再確認しているようです。

金曜日の運転試験ですけど、起こりうる状況は十分に理解しているらしく、どう対応するべきなのかということも頭の中では分かっているようです。もしも再び不合格となった場合の対応も、当然考えてあるはずです。


昨日のプロの指導員による1回目の運転教習は、大変役に立ったそうです。父親から教えられていたことの中に間違っていることがあったことも分かったそうです。

縦列駐車がどうしても上手く行かないのですが、その指導員に教えてもらったやり方で上手く駐車できるようになったそうです。父親に教えてもらったやり方は正しくないと言われたそうです。

ほらね、だから私は、うちの夫が言うことをうのみにするなといつも言っているんですよ。

それにしても、前回の試験前にもプロの指導員の運転教習は受けていたんですけどね、前の指導員からは教えてもらわかなかったのでしょうか。

まあとにかく、大変楽しい教習だったようで、娘がとてもリラックスしているのを見てお母さんもリラックスしました。


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2021年3月2日

トラウマ克服なるか

緊張の金曜日が目前に迫って参りました。

実はですね、今週の金曜日に重大イベントが予定されているんです。

話題にしてもいけないし、大変気になりますけど気にしていないふりをしなくちゃあいけないんです。

どういう重大イベントかと言いますとね、

うちの娘が3回目の運転実技試験を受けるのです。

「三度目の正直」になるか「二度あることは三度ある」になるか、私は緊張しています。

(緊張しているということを誰にも言えません。これを書いているだけで心臓がドキドキしてきます。)

娘はね、不安障害(あの頃はパニック障害)に苦しんでいる中で運転の練習に励み、それも1年半も練習し、本人も自信がついて、親も運転技術的には十分に上手だと思いまして、なんとか実技試験を受けに行けたんですけど、ちょっと考えられないようなミスをして不合格になりました。

その後、再び運転練習に取り組めるようになるまで時間がかかりましたが、あの時は兄であるうちの息子も運転試験を受けることにしたので競争意識から頑張れたというのもあったのですけど、再び実技試験を受けに行くことができました。

もうね、試験当日なんて、ちゃんと家を出られるかどうかが心配だったくらいです。

兄の「超ビクビク運転」に比べると「ちょっと自信ありすぎ運転」の娘は、技術的には何の問題もなくて、絶対に合格するだろうと思っていたんですけど、1回目の試験の時と全く同じ場所で全く同じミスをして不合格になりまして。

その翌日に、兄がノロノロ運転で速度遅すぎの減点があったものの合格となりましてね、激しく落ち込みました。これがトラウマとなった娘は、もう二度と運転はしないと宣言していたんです。

ところが、就職活動において応募できる求人が運転免許を持っているかどうかで大きく違ってくることや、いつも送り迎えまでして遊びに連れ出してくれる友達のCちゃんのこととか、どこかに出かける度に誰かに運転を頼まないといけない不便から、いろいろと考えたようなんです。

再び運転試験を受けることを決意し、そのためにいつもお世話になっているミッソ医師の診察を受けて治療プログラムを作ってもらい、心理カウンセラーのカウンセリングを受け始めたんですよ。

子供の頃から大変お世話になったカウンセラーの Kirsten Chalmers さんに推薦していただいたカウンセラーに隔週ごとに会っています。

そのカウンセリングの効果なのかどうなのか、最近次々に新しいことに挑戦をしている娘です。オーストラリア国防軍への入隊に挑戦しましたし、アルバイトも始めましたし、今週の土曜日からは接近戦闘術「クラヴ・マガ」の12週間コースも始まります。

しかし、なんと言っても、最大のハードルが、

金曜日の運転実技試験なんですよ!

(おっとこんな大きな文字で書いてはいけないかも。)

娘は父親に仕事を休んで運転試験場まで一緒に行ってくれと頼みました。もちろん父親はシフトをやりくりして有給休暇を取りました。

(ああ、こうして書いているだけでも私の心臓は破裂しそうです。)

もしも再び不合格ということになっっても、「また次があるよ」とか「いつかは受かるよ」とかそういうことも言ってはいけません。とにかく何も言わないでくれと頼まれています。

今日から3日間、運転試験の予約時間と同じ時間帯に、プロの指導員から教習を受ける予定です。こういう事はすべて娘が自分で決めて手配したのです。

お母さんにできることは、このことを話題にせずただ黙っていることだけ。あとは美味しいものを作って食べさせることくらい。特に甘いもの。ストレスのせいで甘いものが食べたくなるらしいから。

(ああ、考えるだけで緊張してくる。)

私ね、お百度参りする人の気持ちが分かります。できるものならやってます。


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2021年3月1日

乳糖不耐症かも

時々胃の調子が突然おかしくなる。

消化不良というか胃もたれというか、ちょっと不快という程度の時もあれば、明らかに胃痛がしたりお腹がゆるくなることもある。

乳製品が怪しい!

何故なら、胃の調子がおかしくなるのは決まってヨーグルトやピザを食べた後だから。

ヨーグルトに関して言えば、数年前から「作るの簡単イージーよ!」とおぼえやすいネーミングの EasiYo(日本語商品名「イージーヨー」)というヨーグルトを作って常備しておりまして、花粉症に効果があると信じ込んでせっせと毎日食べていたんですが。

ところが、これを食べると胃の調子がおかしくなるような気がし始めて、食べるのをやめたのです。うちの家族は食べますので、「イージーヨー」は今でも作っていますけど。

ヨーグルトが良くないのか、一緒に食べているグラノーラが良くないのか、それは良く分かりませんでしたが、とにかく食べるのをやめたのです。

そうしたところ、ピザとかグラタンやパスタベイクなどチーズをかけて焼いた料理も、どうも食べたあとに胃の調子がおかしくなるような気がし始めていました。

こういう食品をたくさん食べることはないので、食べた後ちょっとおかしくなって「あれ?また胃がちょっと…」という程度で終わるのですけどね。

そんな先日のこと。

うちの夫が夜8時まで勤務だった木曜日に、帰宅途中にお腹が減って我慢できず、ピザ屋でピザを買って帰りまして、あまりにいい匂いだったので、もう夜の9時を過ぎているというのに一切れもらって食べた後、胃が痛くなりました。

そして昨晩、娘の運転練習に出ていた夫と娘がアイスクリームを買って帰りまして、それがもう超絶濃厚なクリームチーズアイスクリームというやつで、あまりに美味しそうだったので私も少し食べたんです。そうしたら、胃が張って痛くなりました。

食べた後にこうした症状が出ているのは、全て乳製品なのですよ。

毎日コーヒーにミルクを入れて飲んでいるけどなんともないのは、量がしれているからでしょうか?

家族は口を揃えて、「それは乳糖不耐症(Lactose Intolerance)だ」と言うんですけど、自分でもそう感じます。「乳糖不耐症」って、長年へっちゃらで乳製品を食べてきた人が突然そうなっちゃったりするんでしょうか。

理論的には、ありえますけどね、何らかの理由でラクターゼ分泌が減少したか胃が過敏になっているかで、そういうこともあるのでしょうけど。

バターもチーズもヨーグルトも好きなので、食べるのを止めるというわけにはいかないのですけど、注意して食べていこうと思います。


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