2012年8月22日

目がチクチクするのは...

今日は、気温が20度近くまで上がり、空は青く晴れ、お日様がキラキラして、春らしい一日だった。

郵便局へ出かける用があって外に出ると、まあなんて気持ちの良い暖かさ!

筋肉の緊張がたちまち緩むのが分かる。

「ああ、春だ!気持ちがいいなあ...」と思ったのは一瞬のこと。

突然、目がチクチクし始めた。かゆくはない。ただ、チクチクと刺すような感じだ。

「おおっ、この感じは...」

来たかな?

私は、待ち構えていたものがついにやって来たと確信して、裏庭に行ってみた。

「やはり、来てる。今年も始まるのだな、いよいよ...」

私にとって、最強の天敵がこれ!この写真の草の花は、まだまだ咲きかけ。これらウン億もの花が熟して目に見えない花粉を撒き散らし始めるのは、もう時間の問題である。

つい先日、息子のカイが草刈をしたばかりだというのに、この伸び様はなにっ!ぐんぐん育つのは、畑の春菊だけで良いのに、もうっ!

今度の週末あたり、もしも天気が良かったら、メルボルン中で芝刈り機がうなりを上げることだろう。

あな、おそろしや!

抗ヒスタミン薬とマスクとゴーグルの準備は、すでに完了しております。




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