2024年2月15日

レストランにやって来た有名人

うちの娘はあるレストランでアルバイトをしていますが、そのレストランはちょっと特殊な会員制のレストランで、有名人がやって来ることも多いんです。

有名人がやって来ただけでなく、その方達に自分が給仕したり会話したりすると誰かに教えたくなるんでしょう。娘は家族のチャットにテキストメッセージを送ってくるんですよ。

夜になって私の iPhone がピンピンと音を立てる時は、たいてい娘がメッセージを送って来ています。

有名人といっても、映画スターとか歌手といったエンタメ系ではなく、これまでは政治家が多かったです。

ハワード元首相とか、フライデンバーグ前財務大臣とか、新型コロナの頃に毎日顔を見ていた前ハント保健相とか。こうした方達がこんな話をしていたとか、スパイみたいなことを教えてくれたりするんです。

さて、一昨日の夜のことですが。

私の iPhone がピンピンと立て続けに音を立てました。思った通り娘がメッセージを送って来ていました。「今この3人が来た」と写真が送られて来ました。レストランで撮った写真ではありませんよ。インターネットで見つけたらしい写真です。

全員テレビでよく見る有名人でした。一人はABC放送の朝のニュース番組で司会をしている人、一人はコメディアン、そしてもう一人はチャンネル10のニュースでお天気を担当している人でした。

ABC放送の方は、最初は気づかずに「ご注文はお決まりですか?」と聞きに行って、顔を見てから2〜3秒固まってしまったと書いていました。

この方は、大変感じが良くて紳士的で背が高くてハンサムだったと娘は興奮気味だったんですが、その直後に、もっと興奮したメッセージが届いたんです。

オーマイゴー!

ランディー・フェルトフェイスが来た!

ランディー・フェルトフェイスに私が飲み物を出した!

これを読んで、私は眠れなくなってしまいました。ランディ・フェルトフェイス(Randy Feltface)というコメディアンに飲み物を出したというのが理解できなかったからです。

だってねえ、ランディ・フェルトフェイスというのはこういう人なんですよ!


パープル・パペット(紫色のパペット)のコメディアンとして有名なんです。ちなみに、名前のフェルトフェイス(Feltface)というのは「フェルトの顔」という意味でもあるんですけど。

このパペットに飲み物を出したというのはどういうことなのか、分からないから私は気になってしまいましてね。考え続けていたら眠るチャンスを逃し、結局この夜は睡眠薬に頼ることになってしまったのでございました。


さて、このランディ・フェルトフェイスに飲み物を出した件ですが、どういうことだったのかが分かりました。

早い話が、レストランに来たのはパペットのランディ・フェルトフェイスではなかったんですよ。当たり前ですよね。パペットが食事に来るわけがないです。

来たのは、ランディ・フェルトフェイスのパートナーであるコメディアンのサミー・Jさんだったんですって。オーストラリアにお住まいの方なら、「Sammy J And Randy In Ricketts Laneというテレビ番組をご存知かもしれません。


私もサミー・Jさんは好きです。この方のコメディーはミュージカル・コメディーで歌が中心なんですが、つい最近も1990年代を面白おかしく歌にしたパフォーマンスを見ましたよ。

懐かしいなあと思って聞きました。

うちの娘は、ランディ・フェルトフェイスを演じているのがサミー・Jさんだと勘違いしていて、この方とパペットが同一人物だと思い込んでいたらしいです。

まあとにかく、今までレストランに来た有名人の中で、娘が一番興奮したのがこの人でしたね。

パペットのランディ・フェルトフェイスも一緒に来ていたらもっと興奮していたでしょう。来て欲しかったな!


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2024年2月14日

フルーツの配達とメンタルヘルス

昨日は朝からぐんぐん気温が上がりましたよ。9時頃には30度を超え、最高気温は37度でしたが、午後にはクールチェンジが来て涼しくなりました。

今朝は13度と寒いのでカーディガンを着ています。

極端ですよねえ、ホントに。こういうふうに暑くなったり寒くなったりするのがメルボルンの天気の特徴です。

ところで、昨日の朝のことなんですけど。

私がバスルームの掃除を終えた後、シャワーを浴びて髪の毛を乾かしたりしていたらですね、突然「メッセージ見た?」と後ろから声がしたので心臓が止まるかと思いました。

息子でした。

「びっくりするじゃないの!ノックぐらいしてよね!」
「お父さんからのメッセージ見た?」
「見てない」
「今日も暑くなるから6人分の冷たいスイカとブドウを3時頃に持って来てって」
「何それ!アンタがやってあげたら?」

いやあ皆さん、こういうことって普通はないでしょ?

皆さんの夫さんかお父さんが勤めている会社から電話をして来てですねえ、冷たいフルーツを持って来てくれと頼まれる。普通はないですよねえ?

うちの夫には、こういうことは日常茶飯事です。

公私の境が無い人ですから、会社で人手が必要になれば家族を手伝いに行かせるし、必要なものの買い物とか商品の配達とかね、会社の用事を自分の家族にやらせるし。

その家族というのは、大抵の場合私なわけですよ。やむを得ない場合は仕方がないからやってあげますけど、私もいい加減ウンザリしているんです。

いろいろあったんですよ。ホントに大変だったんです。商品の配達のためにどうしてもトレーラーが必要だという話になって、私がトラックでトレーラーを牽引して高速道路を30分も走ったこともあります。

こういう無報酬の手伝いに加えて、会社のスタッフを勝手に食事に招待するというのもあったわけですよ。私には何の相談もなくツールショップの人達を食事に呼んで、突然料理をさせられるということが何度もありました。

勝手に人を食事に招待するのは、ツールショップのスタッフに限りませんでしたけど、とにかく必ず私に相談してからにしてくれと頼んでも同じことが繰り返されるので、すっかり頭に来まして。

それで、私は料理を拒否することにしたんです。お客さん達が来ても部屋にこもったまま顔も見せないというような非常に苦しいことを(お客さんたちに罪悪感を感じるので)何度もやりましたよ。

おかげで、夫は勝手に人を食事に呼ばなくなりました。

昨日はね、前の日が本当に暑かったですから冷たいスイカやブドウが食べたくなったんでしょうけど、食べたいからうちの家族に持って来させようと考えるところがうちの夫なんです。

スイカとブドウとは言いましたけど、冷たいフルーツの盛り合わせが大皿で届けてもらえると期待していたんじゃあないかと私は思います。

メッセージが来た時、私はバスルーム掃除を終えたばかりで疲れていましたし、すでに30度を超えていましたし、買い物になんか行きたくなかったんです。

息子がスイカとブドウを買いに行きました。それを冷蔵庫で冷やし、父親から言われた通り3時に配達するために2時半からブドウを洗ったりスイカを切ったりしていました。

「ブドウは食べやすいように軸から取る?」
「まさか!洗うだけでいいわよ!」
「スイカはどう切ったらいい?」
「仕事をしながら食べるんだから一口サイズのキューブに切った方が食べやすいんじゃないの?」
「どうやってキューブに切る?」

息子はスイカを切ったことも触ったこともなかったのですよ。嫌いだから食べたこともなかったでしょう。どうすればキューブに切れるかまったく分からないようでしたから、私が教えました。

「スイカを食べるのにフォークも持って行った方がいい?」
「いらない!いらない!つまんで食べたらいい!」

息子はスイカとブドウをそれぞれプラスチック容器に入れて、言われた通り3時に配達に行きました。夫が勤めるツールショップまで、引っ越して来た家からは車で1〜2分ですからすぐに帰って来ましたが、「フォークがあった方が良かったって…」と言いまして、フォークの準備を始めたんです。

「ちょっとお、フォークを持って来いって言ったの?」
「あった方が良かったって言っただけ…」
「フォークを持って行くつもりなの?アンタねえ、スタッフ6人分のフォークを持って行ったって、どれが誰のフォークかすぐ分からなくなるわよ!そもそもブドウを食べるのにフォークなんて使わないじゃん!」
「じゃあいいか…」
「いい!いい!フォークなんてなくても食べられる!」


息子がフルーツの配達をした頃から空が曇ってゴロゴロと雷の音も聞こえ、クールチェンジがやって来ましたから、冷たいスイカとブドウがどのくらいありがたがられたのかは知りませんけど。

持って来てくれと言えば持って来てくれて、スタッフからはありがたがられて、そりゃあ夫はいい気分でしょうよ。

スタッフを食事に呼ぶのだって同じなんですよ。自分の思いつきで食事に呼んで、自分は何もしなくてもご馳走が出て来て、スタッフからは感心されて、夫はいい気分なはずですよね。

やってられるか!

ということで、私はもうしないんです、そういうこと。

昨日のスイカとブドウは、息子がやってくれたから夫には一応満足な結果になりましたけど、私しか家にいなかったらきっとこう言ったでしょう。

「ええー!冷たいスイカとブドウ?わたし今バスルームの掃除が終わったところで疲れているのよ。スタッフの誰かに行かせたら?」

そうか、先日、夫が震える声で「お弁当を作ってもらえませんか」と電話して来た時、事情が事情だったから気の毒に思ってすぐに作って持って行ったんだけど、あのせいで頼めばやってくれるという期待度が上がっちゃったかもしれませんね。

期待されると困ります。

私はもうね、したくないことはしたくないと言うんです。夫は機嫌が悪くなりますけど、無理して頑張ればこっちのメンタルがおかしくなるんですから、もうイヤなことはイヤだと言うんですよ。

頼まれたことを断れば、頼んだ夫はガッカリするに決まっていますけど、いつでも何でも頼めばやってもらえると期待する方が間違っているんですからね、頼まれた方も期待に応えなくちゃあと無理して頑張ることはないのです。

私は頼まれると断れない性分なんですけど、自分のメンタルヘルスのために断ることが出来るようにはなりました。でも、断った後で罪悪感を感じてストレスになります。気にしないようにするのも大変です。


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2024年2月13日

暑い日にちょっと後悔したこと

昨日はさすがに暑かったですよ。気温は38度まで上がりました。

朝早いうちに「蒸発冷却式クーラー」を付けて出来るだけ家の中の温度を下げてから、ドアも窓も全部閉めました。

カーテンも全部閉めました。窓から外の熱が室内に入って来るのを防ごうというわけですが、カーテンを閉めていてもジワリジワリと室内の気温は上がり、お昼過ぎにはデスクに置いている温度計が30度を超えました。

カーテンは効き目が無いわけではないですけど、オーニング(Awning)という日除けを窓の外に付ける方が効果は大きいですね。

オーニングというのはこういうものです。上げたり下ろしたり、調整するのが簡単です。


以前、日本のすだれのような物を窓の外にぶら下げたことがあるんですけど、あれはダメでした。高温の日には強風になることも多いので、すだれは危険なのです。

高温が続いた後で気圧配置の関係で風向きが変わり、南極から冷たい空気が流れ込んで突然気温が下がるクールチェンジというのがあるんですが、クールチェンジに伴って嵐が来たり台風みたいな風が吹いたりしますからね。

しっかり固定できて強風でもびくともしない頑丈なオーニングが一番いいです。でも、引っ越して来たこの家にそんな物は付いていませんから、カーテンを閉めるしか無いわけですけど。

今日も38度の予報ですよ。午後遅くにクールチェンジが来て激しい雷雨になる可能性があるそうです。


昨日はこんな暑さの中、我が家の外では電気工事の方達が長袖ユニフォームで働いていらっしゃいました。

我が家には、スモークデテクター(煙感知器)の点検に業者の方がいらっしゃったんですけど、顔が真っ赤で額から汗が流れていました。家の中に入っても、残念ながら我が家はクーラーが無いので暑かったのですが、それでも屋外に比べたらマシです。

スモークデテクターの点検はすぐに終わりましたが、その方の顔があまりに赤くてしんどそうだったので、私は「冷たいお水でもいかがですか?」と聞いたんです。

そうしたら、その方は明らかに表情がパッと明るくなって、「いえ、車の中にペットボトルの水があるので大丈夫です。でも聞いてくださってありがとうございます」とおっしゃいました。

帰って行かれる前に「今日は暑くて大変ですねえ」という話になったら、もう一度「お水のことを聞いてくれてありがとう」と感謝されましたよ。

私は聞いただけで実際には出していないんですけど、その方は聞いてくれたことが嬉しかったみたいで。

聞くだけじゃあなくて出せば良かったと後悔しました。「ペットボトルがあるから大丈夫です」とおっしゃっても、冷たいお水を出すべきでした。日本なら冷たい麦茶ですよねえ。

ああ…

この暑さの中で働いていらっしゃる皆さんは、特に屋外で働いていらっしゃる皆さんは、本当にお疲れさまですと思いますよ。

家の中で扇風機の前に座っているだけの私が、暑い暑いと文句を言っていてはいけません。


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2024年2月12日

皆んなお寿司!

今日の予想最高気温は37度です。昨日も34度と暑かったんですけど、今日からもっと暑くなると分かっていましたから、むちゃくちゃ暑くなる前に買い物をしておこうと思って、お昼前に近くのショッピングスクエアに行きました。

建物に入ってすぐのところに人気のベトナム系パン屋がありますが、お客は誰もいませんでした。近くにある椅子に座って何か食べている人達がいました。

食べていたのは握り寿司!

インド系の人達でしたけど、お箸を使ってサーモンやマグロのお寿司を食べているのを見て、私は思わず顔がゆるみましたよ。

私がオーストラリアに来た頃は(1990年代ですが)寿司と言えば「生の魚!ゲロゲロー!」という反応でしたからね。時代は変わったんです。

少し行ったところに大きな八百屋があります。そこの前のベンチに白人オーストラリア男が座っていて、何か食べていました。

食べていたのは巻き寿司!

紙袋に入ったのをホットドッグみたいに持って、お醤油を少しずつ付けながら食べていましたよ。

八百屋の角を曲がると、スーパーの近くに「Sushi Sushi」(スシスシ)というお店があるんですが、数人が並んで巻き寿司を買っていました。

スーパーで買い物を終えて「Sushi Sushi」の近くに戻って来ました。店の横の椅子に座ってアジア人ではない年配の男性と幼稚園児くらいの子供が2人、握り寿司と巻き寿司の詰め合わせを食べていました。

おじいさんが孫と一緒に寿司を食べているという様子でした。子供達は上手にお箸を使っていましたよ。指がお寿司に触れるほど端っこの方を持っていましたけど。

私は顔がさらにゆるみました。

同じルートを歩いて外に出るまでにさらに何人か食べている人達を見かけましたが、食べていたのは、

皆んなお寿司!

昨日は「お寿司の日」だったわけじゃあありませんよ。ただ皆さん食べたくなったのがお寿司だったんでしょう。

分かる!分かる!

暑い日にお寿司が食べたくなるその気持ち!


我が家の晩ご飯もお寿司だったんです。前の日から決めていました。寿司飯にスモークサーモンと炒り卵と枝豆とツナマヨと、レタスやキュウリやアボカドなどの野菜をたっぷりのせたポキボウルみたいなやつです。

暑い日のメニューの筆頭なんですよ。

これがうちの夫のために盛り付けたやつ。1合分の寿司飯の上にいろいろ乗せています。超大盛りですよ。


「もうすぐご飯よ〜」とも何も言っていないのに、盛り付けを始めた頃に夫も息子もキッチンにやって来て、盛り付けをしている私の前に立って、黙ってじ〜っと盛り付けているのを見続けるもんですからね、少しあせりました。

最後のスナップエンドウを乗せた途端に夫の手が伸びて来て、お皿を取ろうとしました。

「まだダメ!写真を撮るんだから!ブログに載せるの!」
「え〜」

夫はお箸を手にして私の横に立ち、写真を撮り終えるのを待っていましたよ。気持ちは分かります。早く食べたかったんでしょう。暑い日の定番になっているこの寿司ボウルは、夫も息子も大好きなんですよ。

スモークサーモンもいいんですけど、照り焼きチキンが乗っているともっと喜びます。でもね、このクソ暑い日に照り焼きチキンなんて作りたくないのよ!

この寿司ボウルは、好みでマヨネーズやお醤油をかけて食べるんですが、野菜以外は(枝豆も)味がついているので、塩分摂取を控えなくてはいけないうちの夫は、このまま食べていました。

夕方が近づくと異常な暑さになる我が家の西向きキッチンでは、炊きたてのご飯に寿司酢を混ぜる時と炒り卵を作る時が暑くて大変ですが、それを早めに作っておけば、夕方は野菜を切って盛り付けるだけですからラクです。

野菜も洗ったり切ったりを早めにやっておけばもっとラクですね。

簡単で美味しくて栄養もあってお腹がいっぱいになって男達も大満足する寿司ボウル。暑い日はもうこれが一番!


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2024年2月11日

頑張って作った晩ご飯が

今日のタイトルは「頑張って作った晩ご飯」じゃあなくて、その後に「が」がついているところに意味があります。

「が」が付くと、その後にネガティブな内容が続くのが普通です。

昨日はね、大変良い天気でお昼頃までは涼しかったんですが、気温は29度まで上がりました。29度は大した暑さではないですけど、炎天下で仕事をするのは大変なはずでしょう?

うちの夫と娘が例の夫の父親が売りに出していまだに売れていない家の草刈りや倒れた木の片付けに行きましたから、大汗ドロドロで帰って来るだろうと思ったんですよ。

せめて何か美味しいものを作っておいてあげようと思いまして、冷蔵庫にクリームとギリシャヨーグルトの残りがあったので、おやつに「ヨーグルトバーク」を作りました。

泡立てたクリームとヨーグルトを混ぜて砂糖などで甘みを付け、果物やクッキー、ナッツなどを乗せて(混ぜてもいいですよ)凍らせたものです。


製氷皿に入れて凍らせたりするより平べったいのを作って、凍ってから切り分けた方が簡単です。

そして、昨日の晩ご飯は、娘がいつも和食を作って欲しいと言いますから和食にしたんです。

アジア食品店で買っておいた冷凍のウナギの蒲焼きで「ウナギの蒲焼き炊き込み混ぜご飯」を作りました。おかずには「キュウリとワカメと竹輪の酢の物」と「キャベツと海苔のサラダ」を作りました。

それから暑い日の定番「冷たいトマトを切ったの」も準備しました。

ヘトヘトに疲れて見えたのは娘です。前の晩も遅くまでレストランのアルバイトをしていましたから、昨日は大変だったでしょう。「ヨーグルトバーク」を少し食べてからシャワーを浴びてスッキリした様子でした。

うちの夫は、帰る前に義母の家に寄ってタオルシャワーをしたんだそうで、車の運転もしなくていいんですし、随分さっぱりした様子で帰宅しました。そして、帰って来るとすぐにテレビの前に座ってドラマを見始めたんです。

娘はお腹が空いているので早く食べたいと言うので、まだ5時でしたけどすぐに準備をしました。息子も食べると言うので早い晩ご飯になりました。

昨日の晩ご飯は、お皿に全部乗せてみると何だかとってもご馳走に見えましたよ。息子はいつものように何も言わずに黙々と食べ、娘は「お母さん、美味しいよ!」と言いながら食べてくれました。

「美味しいよ!」という言葉は、作った人にはうれしいものですよね。うちの息子は、食べた後で「美味しかったです」と言ってくれることはありますが、食べながら「お母さん、美味しいよ!」なんて言いませんから。

さて、テレビドラマを見ている夫はなかなか晩ご飯を食べに来ません。

「皆んな先に食べてるよ」と言いに行くと、なんと夫はクラッカービスケットとチーズが入った大きなプラスチック容器を抱えて、バクバク食べていたんです。アイス入りコーヒー牛乳を飲みながら。

「ビスケットやチーズをそんなにたくさん食べないで、晩ご飯を食べたら?野菜もあるわよ」と言うと、横目でチラッと私を見ましたけどビスケットとチーズを食べ続けました。

あんなものでお腹を一杯にするから太るんですよ!


「ウナギの蒲焼き炊き込み混ぜご飯」と「キュウリとワカメと竹輪の酢の物」と「キャベツと海苔のサラダ」と「冷たいトマト」は、どれも大変美味しかったです。

せっかく頑張って作った晩ご飯ですが、結局夫は一口も食べなかったです。あんなにたくさんクラッカービスケットとチーズを食べたら、いくら大食いの夫もお腹がいっぱいになったでしょうよ。

久しぶりに家族4人が揃っていたので一緒に食べたかったですけどねえ。

夫にはがっかりさせられましたけど、私達3人はおしゃべりしながら美味しく食べました。

今これを書きながらふと思ったけど、メニューが好きなものではなかったのかもしれませんねえ。ウナギやワカメは、夫の大好物ではないですからね。夫の好物は、肉やチーズですから。

ちなみに、「ウナギの蒲焼き炊き込み混ぜご飯」の英語で書いたレシピはこちらです。


家族4人分のうな丼を作るのは、高くつくしなかなか大変ですよ。これなら炊飯器に入れるだけだし、蒲焼き1切れで作れます。


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