2018年1月10日

晩ご飯は作りません

サンシャイン・コーストへの旅に出ている娘と夫。今日は、カウラ(Cowra)からアーミデイル(Armidale)を目指します。アーミデイルでは、この町にある大学で農業関係の研究をしている夫の従弟の家に泊めてもらうそうです。

さて、娘と夫が不在の間、私は「晩ご飯抜きダイエット」をすることにしました。

これは時々やっているのですが、減量に効果的なのですよ。ただし、ほとんどの人にとって晩ご飯は一日で最もいろいろな食品を摂取する重要な食事ですから、これを抜く場合、栄養は朝と昼にしっかりと摂取する必要があります。

そうしないと、栄養不足になって肌荒れや便秘などの問題が発生します。(経験済み!)

ということは、

これから一週間、晩ご飯を食べるのは息子だけということになるわけです。毎晩一人分の晩ご飯を作るのは面倒くさい!

そこで、

これから一週間、お母さんは晩ご飯を作らないよ!

と宣言しましたところ、ナントうちの娘は、兄(息子のこと)のための晩ご飯を数食分作り、それらを冷凍庫に入れて兄の晩ご飯の準備をしてから旅に出たのでした。全てに調理方法と食べ方が書かれております。

ホントにできた娘です。

しかし、それらの冷凍晩ご飯は数食分しかないので「一週間どうやって生きていくのだろうか?」と思っていたら、息子はカップラーメンを買ってきました。

カップラーメンか…

しかしね、

初日の夜、「やっぱり何か作ってやるか…」と、お母さんが考え始めた頃、息子がキッチンで何やら料理を始めました。作っていたのは、ビーフカレーでした。

グッドチョイスですね。簡単に作れて美味しくて栄養もあって、二日間はこれでいけるでしょう。

次は何を作るんだろう?

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2018年1月9日

今日はカウラという町まで

うちの娘と夫が、今朝の6時半、サンシャイン・コーストまでの8日間旅行に出発しました。

運転免許を取れていないうちにこんな大ドライブ旅行に行くなんて、日本でならできないことですよね。どうやら、全行程2000km以上を行くようです。運転は夫が時々交替するそうだからちょっと安心。


出発地のメルボルン(青い星)からサンシャイン・コースト(一番上の星)まで、距離的には本州の北端から南端まで行ってもまだ足りず九州まで行ってしまう距離です。

今日は、まずヴィクトリア州とニュー・サウス・ウェールズ州の州境に近いオーブリー(Albury)まで行き、そこで夫の友人と一緒にランチを食べます。

その後は、ガンダガイ(Gundagai)を経由してカウラ(Cowra)まで行き、そこのキャラバンパークで一泊する予定だそうです。

カウラは日本との関係が深い町です。カウラには日本人墓地や日本庭園もあります。

田舎の小さな町がなぜ?

カウラには、第二次世界大戦中に日本兵捕虜収容所があったのです。

そして、有名な(?)カウラ事件が起きました。

私もオーストラリアに来てから知ったのですが、カウラ事件というのは日本兵捕虜脱走事件のことで、捕虜収容所の脱走事件としては史上最多人数が脱走したのだそうですよ。日本人収容者数1,104名の内、545名以上が脱走したという大事件でした。

映画「大脱走(The Great Escape)」で、スタラグ・ルフト III(Stalag Luft III)の大脱走は有名ですが、日本兵捕虜のカウラ大脱走は日本人も知りませんね。

詳しいことは Wikipedia で。

カウラでは、日本庭園など少し観光もするそうです。

とにかく無事に行ってちょうだい!

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2018年1月8日

娘が1800kmのドライブへ

うちの娘が、車の運転の練習を兼ねて、クイーンズランド州のサンシャイン・コーストに住む友達に会いに行ってくるそうです。

まだ運転免許が取れていない娘が車を運転するには、教習者が助手席に座っていなければなりません。最初はお母さんに頼んできました。

「お母さん、行ってくれる?」
「サチ(娘の名前)、お母さんはサチのためならなんでもやってあげたいけど、

それだけはかんべんして!」

だってねえ、

サンシャイン・コーストはブリスベンよりもまだ北で、我が家からは最短コースを運転して行っても1800kmもあるんですよ。常時時速100kmで運転しても18時間かかるんですよ。

途中で休んだりしながら行くと、24〜25時間はかかるでしょう。そんな長時間の運転は、いやこの場合は助手席に座っていることは、お母さんには、

無理なのよ〜!

アリススプリングスまでバスで行って来たことがあるのですけどね、帰りはメルボルンまで32時間ぐらいかかりました。もう二度とゴメンだと思ったの。

お母さんに断られた娘は、うちの夫に頼んだらしい。

目の中に入れても痛くないほど娘を溺愛するうちの夫は、もちろん一緒に行ってあげると言いました。そのために、会社から1週間の休みをもらい、どうせ行くなら友人親戚に会う手配も整え、着々と旅行の準備をしています。

片道3日がかりで運転し、サンシャイン・コーストには2日滞在し、また3日がかりで帰って来るという8日間計画のようです。

友人親戚に会うために最短ルートを行かず、親戚の家に泊めてもらったりするためにかなり寄り道をするらしいです。実際には一体どれくらいの距離を運転することになるのでしょうか。2000kmはいくんじゃないのか…。

オーストラリア大陸横断(パースからシドニーまで)を経験したことがある夫には、久しぶりの「旅行」だし、しかも話がはずむ娘との「二人旅行」でもあって、かなり興奮しています。

私なんて、考えただけでも気が遠くなりそうだけど。

出発は明日です。

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2018年1月7日

危険動物注意報

「高温・乾燥・強風」の3つが重なると、ヴィクトリア州では森林火災が心配になります。

最高気温がメルボルンで42度、北の地域では45度の予報だった昨日は火災注意報が出ておりまして、私達が住む地域ではトータル・ファイア・バン(Total Fire Ban)と呼ばれる屋外での火の使用全面禁止令が出ていました。

こうした注意報や警報、また火災の発生状況などを知るのに便利なのが、VIC Emergency というウェブサイトです。ヴィクトリア州在住の方には、スマホ用のアプリもオススメします。

このアプリを入れておくと、警報や注意報はもちろんのこと、近くで火災や事故が発生するとメッセージが送られてきて知ることができます。

昨日の朝、我が家から数キロのところで火災が発生したと知りまして、慌てたお母さんは息子と娘に言いました。

うちの近くで火が出たら私達はすぐに避難しますからね!

夫が家にいない時に近くで森林火災が発生したら、とにかく「逃げる」がモットーの私。

ところが、息子はこれを聞いて父親の言葉を思い出したのか、キッチンのシンクやバスルームの浴槽などに水を溜め始め、バケツやモップなどを用意し、もしもの時に備え始めたのでした。

「アンタね、準備しておくのはエライけどね、この家は雨樋に枯れ葉がたまっていて火の粉が飛んでくればすぐに燃え上がる家よ!お母さんは逃げるわよ!」

そんな会話をしながらVIC Emergency のアプリをチェックしたところ、ヴィクトリア州には火災注意報だけではなく危険動物注意報(Dangerous Animal Warning)も出ていたのです。

危険動物注意報?

何だそれ〜!

「カンガルーが出たか?」
「バカを言うなよ、カンガルーが危険動物かよ!」
「メルボルン動物園からライオンが逃げたか?」
「ありえない!」
「オーストラリアに危険動物がいるの?」

初めて聞く危険動物注意報に興奮した我々は、この注意報の詳細を確認いたしました。

で、

分かったのは、

その危険動物というのはね、

サメでした。

「これこれの地域でサメが目撃されていますので、これこれのビーチでの海水浴には厳重な注意が必要です」

という注意報でした。

そうかあ、山の中に住んでいると忘れてしまうけど、オーストラリア最大の危険動物はサメなのよ。

サメに襲われて亡くなった日本人の方もいたしなあ。

暑い日に海へ出かける方は、危険動物注意報もチェックした方がよろしいです。

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2018年1月6日

最高気温42度で畑の野菜が心配

天気予報では、メルボルンの今日の最高気温は42度になると言っております。一昨日までは41度の予報でしたが、昨日からは42度と予報が変わりました。午後からは強風が吹くから火災の心配もあるとのことです。

ただ今、朝の8時過ぎ。

朝起きた時のは気温18度で、ひんやりとして涼しかったのに、すでに28度と10度も気温が上がっています。

私は気温47度(日陰の温度)を経験しておりますので、42度くらいじゃあ怖くないし、今回の熱波は一日だけだと言いますから、窓を全部締め切って家の中でじっとしていれば安全です。(近くで森林火災が発生すると話は別だけど。)

数時間我慢すれば涼しくなるのだから、何とかなるのだけどね、

心配なのが畑の野菜!

玄関横の花壇が野菜畑に変身

やっと食べられるくらいに大きく育ったロケット(ルッコラ)やバジルやケールやコリアンダーや… 何よりも大事な青じそが枯れてしまう可能性がある。

経験されていない方には分からないと思いますが、42度というのは体温よりも遥かに高い温度なわけです。このような高温の日に乾燥した熱い強風が吹くと、葉野菜は一気に乾燥して枯れてしまうのです。

木の葉っぱなんかも、柔らかい葉や薄い葉は枯れてしまう場合があります。

畑にしっかり水をやっていてもダメです。高温乾燥強風の中では根っこから吸い上げる水分なんかでは生き残れないのです。


それでもね、一応しっかり水やりして、大事な青じその上にはプラスチックのケースを被せました。日よけの大きな傘を取り付けてもみたんですが、大して強い風も吹いてないのに倒れてしまったのであきらめました。

どうなるかなあ…


午後6時過ぎ、風が強くなり、北からの熱風が南寄りの冷風に変わって一気に気温が下がりました。クールチェンジです。

畑の野菜は、午後3時過ぎからユーカリの木の陰になるので、そこですかさず今日3回目の水やり。

どの野菜もハーブも無事でした。ジンチョウゲの木の葉っぱが少し枯れましたけど。

やれやれ!

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