2026年4月17日

薬はちゃんと飲まなくちゃ

従兄弟がやっている牡蠣の養殖場の手伝いをするためにクイーンズランドに行ったうちの夫ですが、最初の日はブリスベンにあるその従兄弟の家に泊まり、翌日の火曜日に牡蠣の養殖場があるモートン島に行ったんですけど。


従兄弟の家に薬を忘れて来てしまったという夫からのメールを見たのは、夜中でした。

その日、私は夕方からひどい頭痛がしていたので、夕食を作り終えてからベッドに横になったら寝てしまいまして、一度起きてすぐにまた寝てしまい、夜中の1時頃に目が覚めた時にメールに気づいたんです。

そうしたら、薬を忘れて来たと書いてあったので、私は気になって眠れなくなりました。だってね、

これって一大事なんですよ!

うちの夫が毎日5種類の薬を飲んでいることは昨日の記事に書きましたが、そのうちの双極性障害のために飲んでいる2種類の薬は、絶対に毎日ちゃんと飲まないと困ったことになるんです。

これまでに、何日か飲み忘れてメンタル大不調になったことがあるので分かります。

双極性障害というのは、かつては「躁うつ病」と呼ばれていた病気ですが、うちの夫の場合は「躁状態」がそれほど激しくなかったので双極性障害2型だろうと思うんですけど、「躁状態」と「うつ状態」のどっちが家族としてより苦労するかと言うと、それはもうぜったいに「躁状態」なんです。

様々なトラブルが発生するのは「躁状態」の時です。「うつ状態」の時にはほぼずっと寝ていますから、家族はそれほど苦しみません。もちろん大変なんですよ。家族の気持ちも沈みますからね。でも、「躁状態」の時の苦労とは比べ物になりません。

薬を突然止めて、2週間も飲まないとどんなことになってしまうのか。私はこれがきっかけで夫のメンタルが狂ってしまうことを恐れました。もしかしたら正気を失うんじゃあないかとも思いました。

何とかしなくてはいけませんが、薬を取りにブリスベンの家まで戻るのは、その従兄弟さんに大迷惑です。

昨日の記事にも書きましたが、私は速達小包でメルボルンから薬を送ろうと思ったんですけど、モートン島には郵便サービスが無いそうです。

どうしたらいいのかと悩みましたが、薬を飲まないわけには行かないんですから、従兄弟さんに大迷惑になっても薬を取りにブリスベンの家まで戻るしか無いだろうと思いました。

そうしたら、夫から「薬を見つけた」とメッセージが届いたんですよ。従兄弟の家に忘れてはいなかったのです。

やっぱりそうだったか!

うちの夫は片付けが出来ない人で、持ち物をしょっちゅう失くします。持って行くのを忘れることはしょっちゅうですけど、どこに置いたかも忘れるので、家の中でしょっちゅう探し物をしています。それを見つけるのは、いつも私です。

どうせ、旅行カバンの中もぐじゃぐじゃ、泊まっている部屋もぐじゃぐじゃのはず。目が見えなくなって来ている夫には、ぐじゃぐじゃの中から物を見つけるのは困難なはずですよ。

薬がどこにあったかは聞いていませんけど、きっと旅行カバンの中ではないでしょうかね。まあとにかく見つかってホッとしました。


ところで、夫の旅行カバンですが、色は黒なんです。洗面用具入れも黒なんですけど、黒はやめた方がいいだろうと思いました。一番物が見えにくい色ですからね、もっと物が見えやすい明るい色のバッグに買い替えた方がいいと思います。

旅行カバンにはたくさんポケットがあるんですが、それも問題です。どのポケットに何を入れたかを忘れるし、夫の目にはポケットそのものが見えないでしょうし、中に入っているものは手探りで探す必要があるわけですから。

薬が見つけられなかったのも、それが原因かもしれません。


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