2018年6月1日

冬の始まり

ブログを書く気が失せちゃって、仕事と家事と編み物に没頭している間に5月が終わってしまったなあ。

暦の上では今日から冬。

冬初日の朝は、気温2度と冬らしい寒さとなりまして、我が家の中で最も低気温の極地にある我が寝室の寒かったことと言ったらもう。夜中に起きた時に、洗濯物を干している所に靴下を取りに行きましたよ。

吐く息も白い家の中でございましたが、いい天気ですからお昼には15度くらいまで気温は上がるそうです。それにしても季節感がない我が家のユーカリの木…。


さて、

ボログに背を向けていたこの2週間程の間に我が身に起きた出来事の中で特筆すべきは、手の震えが悪化した事じゃなくて、右手の平の小指の付け根の辺りにできたコブの事。

中にビー玉が入っているんじゃないかって感じのコブで、何かが触れると痛い。

顔を洗う時とか、テーブルを拭く時とか、何かを握った時とか、手の平を使う場合に「うっ」と痛みが走る。関節が痛むわけではなくて、このコブに何らかの圧力が加わった時に痛む。

老化のせいか、使い過ぎか…。

体のあちこちに不具合が出てくる年齢ではありますが、右手は「頼みの綱」ですからね、これがダメになるととっても困るんだから、大事にしなくちゃ。


そうそう、先日から編んでいた自分用のセーターが完成しましたよ。袖が長すぎる既成品とは違って袖丈が完璧なセーターで、温かいアクリル毛糸製!(ウールの毛糸はチクチクするからだめなんです…。)

デザインは、ZARAのお店で見たセーターを参考にしました。



首周りの微妙な開き具合と袖先と裾のやや長めの模様編みがポイントです。

私はね、お店で気に入ったニットを見つけると、編み方を観察して真似して自分で編むのです。新しく編み始めたのはバットウイングのセーターで、これもZARAで見たやつのコピー。私はこういうのが得意なの。(…って自慢することか!)

だってえ、既成品はでかすぎて(袖が長すぎて)着られないもの。


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1 件のコメント:

  1. セーターがとてもきれいな編み上がりでびっくりしました!とても手編みとは思えません。素晴らしいです。
    手のコブと聞くとガングリオンが思い浮かびますが似たような症状は見られますか?
    https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/ganglion.html

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