2018年6月6日

アーモンドの皮ではなかった

今朝は、久しぶりにグラノーラを食べました。

暖かい季節は(もちろん暑い夏にも)、朝ご飯は手作りグラノーラに冷凍ミックスベリーを混ぜたのに手作りヨーグルトをかけたのを食べるのですが、寒くなってからはトーストかポリッジになっていました。

今朝は寒かったんですが、なぜか爽やかスッキリ系のものが食べたくて。

私が作るグラノーラには、必ずローストしたアーモンドを砕いたのを入れます。それと、干しぶどうは絶対に入れます。油は、以前はココナッツオイルを使っていたけど、特に健康への恩恵はないと分かったので、わざわざ高額なココナッツオイルを入れなくてもよかろうと、最近はキャノーラオイルを使っています。

それはともかく…

食後のことですよ。

歯磨きをしていたら、何か唇に触れるものがある。

グラノーラを食べた後ですからね、麦やベリーの皮やアーモンドの皮などが歯にひっついていて、歯磨きの時に取れるということがよくありますから。

唇や舌で感じた触感や大きさからしてアーモンドの皮だと思いました。

鏡を見ると、その「もの」は歯磨きの泡に混じって唇の近くにありました。やっぱりアーモンドの皮だと思いました。(ちなみに、歯磨きの時にはメガネを掛けません。)

ペッ!

と吐き出して、見ると、その「もの」はアーモンドの皮のようではあるけど、色がアーモンドの皮とは違うと思ったんです。

メガネを掛けていませんからはっきりとは見えないんですけど、何だか怪しい模様のようなものが見える気がしてドッキリですよ。

メガネを掛けて確認したらですね、

その「もの」は、

蛾だったのです。

そんなバカな〜!(泣)


きっと歯ブラシに付いていたんですよねえ。歯ブラシを手に取った時にも歯磨きペーストを付けた時にも気が付かなかったけど、それ以外には考えられませんよねえ。

歯磨き時にもメガネを掛けたほうが良さそうです。


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