2018年6月4日

アジア人の髪質だった

長かった髪の毛をバッサリと切り落としただけにとどまらず、丸刈りにしてしまったうちの娘。その記事「丸刈りスタイル」を書いたのは3月31日ですから、あれからもう2ヶ月が経過したということで、娘の髪の毛はかなり伸びています。

娘の髪の毛は、幼い頃には薄い茶色で毛先はブロンドのふあふあヘア。成長するに従って太くはなってきましたが、私にしてみれば細い毛だし、丸刈りが伸びたらカーラ・デルヴィーニュのように格好良くなるかもしれないと思っていたんです。

カーラ・デルビーニュさん

西洋人の髪質だと、丸刈りが伸びてくると髪の毛が寝るから、こんなふうになるじゃないですか。ベリーショートのピクシーヘアというのか。

しかし、

娘の髪質は、アジア人のそれであったようです。


いつだったかクモの巣模様をつけた頭半分との境目は、完全モヒカンになっていて、それがヘアスプレーなどしなくても完璧に立ち上がっているんだから、お母さんはついつい本音を漏らしてしまいます。

娘は気にしていませんからいいんだけど。お出かけの時だって帽子で隠すなどという姑息なことを提案するお母さんを鼻であしらっていますし。

いよいよ、今週からメルボルン大学の第1セメスター試験が始まります。


ところで、うちの息子の髪の毛は剛毛でして、すっかり伸びて現在はヘルメット状になっています。毎日毎日家にいて絵を描き続けているだけでどこにも出かけませんからどうでもいいのでしょう。

アルバイトを始める様子もなかったけど、どうやら再び人間モルモットに挑戦つもりのようで、ダイエットをはじめました。

ほら、例の「5・2ダイエット」とも呼ばれる「ファスティング(断食)・ダイエット」です。

ところがねえ、断食日に限ってお母さんがカレーライスを作ったりシナモンロールを焼いたりするもんだから、とてもつらそうなんですよ。

その話はまた今度。


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