2012年11月8日

ベイクト?チーズケーキ

昨日、夫が私の誕生日のためにチーズケーキショップで買って来たチーズケーキであるが、味はとても美味しいのだけれども、とにかくリッチで口当たりが重く、少し食べただけで「ウッ...」と胸焼けしそうになるケーキであった。

口当たりが重いというのは、もう少し説明してみると、「固めたクリームチーズ」という感じであって、食べるとねっとりとしている。

「私は、ベイクトチーズケーキの方が好きだな...」と感想を述べると、夫が、これこそがベイクトチーズケーキだと言う。

ベイクト?焼いてあるの?

チーズケーキショップのベイクトチーズケーキ
チーズケーキショップで買って来たケーキを良く見てみると、表面がうっすらと焼いた感じになっている。

早速、チーズケーキショップのウェブサイトをチェックしてみると、おおっ!確かに「Baked Cheesecake」と分類されている。夫が買って来たのは、Wildberry トッピングのベイクトチーズケーキだった。

Googleしてみると、もう少しきつね色に焼かれているものも多いけれども、やはりベイクトチーズケーキというのは、このねっとりタイプを言うらしい。

さらに調べると、日本でおなじみのふんわりタイプのチーズケーキは、スフレタイプとも呼ばれ、「ジャパニーズ・チーズケーキ」と呼ばれることもあるのだそうだ。

そうだったのか!

よしっ、それならば、私はジャパニーズふんわりスフレタイプを作ろうではないか!

これから作り始めますよ!それでは、のちほど。


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