ゴボウとニンジンとレンコンのきんぴら、具沢山の茶碗蒸し(量が多いのでマグカップで作る)、栗と小豆のおこわ、裏庭の畑で採れたピーマンとちりめんじゃこの味噌炒め、いりこが入ったかき揚げ、アジの南蛮漬け、おからを煮たの、野菜の浅漬け、大根の葉っぱを塩でもんだのなどなど、毎日たくさんの料理を作っています。
「こんなのはご馳走じゃあない」と母は言いますが、新鮮な野菜や季節の食材を使った料理はどれも健康的で美味しくて、私達にはご馳走です。
ところで、昨晩は実家のある成羽町に江戸時代から300年以上も続く花火大会「成羽愛宕大花火」を20年ぶりに観に行きました。打ち上げ花火は実家からも見えますが、成羽の愛宕大花火は「仕掛け花火」で有名なのです。
以前は一年で最も暑い7月の最後の土曜日に開催されていましたが、天候の影響を受けやすく、炎天下での準備作業は過酷でもあり、洪水や新型コロナで数年間休止になった時期を経て、3年前に開催時期が秋に変更されたのだそうです。
仕掛け花火は、成羽町民の有志の皆さんが手作りしておられます。うちの夫も作業を手伝ったことがありますが、ひどい日焼けをしてしまい、熱中症の頭痛で寝込むなど、苦い経験になりました。それを長年に渡り毎年されている町民の皆さんには、尊敬しかありません。
成羽の愛宕大花火には大変多くの人が県内外から集まりますので、会場準備だけでなく駐車場の準備など準備は大変です。苦労して準備した大会が雨天や夕立などで急遽中止になることもありました。天気が安定している11月に開催したのはいいと思いますけど、昨晩はかなり寒かったですよ。
今朝は娘と2人で成羽川沿いを散歩しました。まだ後片付けも掃除も始まっていない時間でしたけど、ゴミがほとんど落ちていなかったのには驚きました。自分のゴミは持ち帰るようにとアナウンスがされていましたけど、さすが日本だと思いました。
仕掛け花火が設置されていた場所の近くも歩きました。仕掛けがどのように作られているのかがよく分かりました。仕掛けは、私が子供の頃に比べると規模が縮小していますが、有志の皆さんのご苦労を知っていますので頭が下がります。過疎の町でこうした伝統行事を続けていくのは簡単なことではないと思いますが、続いて欲しいものです。

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