2022年11月5日

道路の舗装工事って毎年やるもの?

このブログを読み返しますと、我が家の前の狭い道路の舗装工事をしたのは昨年の11月のことです。表面の舗装部分を削り取って新しく石を敷き詰め、舗装し直すという大工事でしたけど。

昨日、再び舗装工事が始まりました。

何週間か前に「工事をしますよ」というお知らせがポストに入っていたんですが、悪天候で延期になったらしく。再び「工事をしますよ」のお知らせが入って先週工事が行われるはずが、またも悪天候続きでした。

そして昨日、突然始まったんです。新しい「工事をしますよ」のお知らせがポストに入っているのを見つけたのは昨日です。11月7日まで、朝7時から5時まで工事をすると書いてありました。

前回の舗装工事からまだ1年も経っていないのに、またやっているというのはどういうことなんでしょうかね。

昨年の工事は、お粗末ではあったんですよ。工事前よりも道路の質は落ちました。表面が小石というか砂利みたいなので覆われているような舗装になりました。

工事終了時点で表面の小石は固まっていませんでしたので、自転車やオートバイ乗りには悪夢の道になりました。

この道路沿いの住人達からは「何だこれで完成か?」「まさかこれで終わりじゃあないだろう!」「この砂利道はジョーダンか!」といろいろな声を聞きましたよ。

ホントにお粗末な舗装だったことは事実です。

一番ひどいと思ったのは、タールが溶けて靴にくっつくことでした。ちなみに、最初にそれに気づいた日の気温は22度だったんです。タールが溶ける温度じゃあないですよ。

この道路沿いには新築中の家がいくつかあり、工事のための大きなトラックやクレーン車やコンクリートミキサー車なんかが入って来るものですから、この1年で舗装が傷んではいましたけど。

道路の舗装って毎年直すものではないですよねえ。

 
というようなことを話しましたら、今朝うちの夫が教えてくれました。

去年の工事はとりあえず安上がりに舗装を直したもので、今回は昨年敷いた舗装部分の表面を砕いて新しいタールと混ぜてキレイにしているんだと。

確かに、砂利道だったのがスムースなちゃんとした舗装になっています。

例えて言えば、昨年の工事は「破れたズボンを繕って直した」もので、今年のは「新しいズボンを買った」ものだそうです。

ということは、来年の工事は無いはずですね。

何日も通行止めになると困ると思っていたら、比較的スピーディーに工事は進んでいます。今日はどうしても買い物に行かなくてはいけないのですが、我が家から右へ行く道路分はもう終わっているようですから、右へ行って例の山の中の近道を突っ切ればスーパーには行けるでしょう。

その山の中の近道ですけど、未舗装の土の道ですからね、最近何度も大雨が降りましたから、水の流れで削られてデッコボコになっているんです。

私は近道として時々使うだけですが、日常的にあの道を利用する必要がある皆さんもいらっしゃるわけで。

あの道を舗装してくれたら助かるんですけどね。

舗装したら大勢が近道として使うようになって、対向車を交わすのに悪夢の道になるかもしれませんが。


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2022年11月4日

寒さも今日までか

真冬のような天気が続いています。

我が家の辺りは、朝の気温が5度まで下がり、最高気温が15度を超えないんですから、まさに真冬並みなんです。

こんなに寒いのに、セントラルヒーティングを修理してもらっていませんから家の中がとにかく寒いです。今の気温は9度です。

ちょっと寒すぎるので、居間の薪ストーブをガンガン燃やして家を暖めています。熱風が吹き出ますから、この部屋に干しておくと洗濯物があっという間にカリッカリに乾きます。ちょっと暑すぎるくらいです。

居間の隣りにあるキッチンはそこそこ暖かくなります。暖かい空気が2階へ逃げて行かないように日中はドアは閉めていますが、夜になってドアを開けると暖かい空気が一気に2階へ上って行くのが面白いです。

居間をあんなに暑くしても、暖かくならないのは私の仕事部屋。居間のあるレベルから1メートルほど低いし離れているのでね。仕方がないので小さなオイルヒーターで暖を取っています。

もう11月なのに、

この寒さは異常です!

メルボルンの11月は、日本の5〜6月頃に相当するんですよ。

メルボルンカップの日から突然寒くなったのですが、天気予報どおりに標高の高いところでは雪が降りました。積もった所もあるそうです。

しかし、

寒いのもどうやら今日で終わりのようです。明日からは気温が上がります。来週は30度を超えるかもしれないらしいので、真冬から真夏へ激変です。

メルボルンの天気はこのように極端に寒くなったり暑くなったりしますのでね、旅行に来られる方は、夏服も冬服も一年中必要だということを覚えておいてくださいね。


ところで、雨ばっかり降る天気のおかげで、我が家の南側の庭は、植物が茂りまくって過去に例のない緑色になっています。


昨年うちの娘が種を蒔いた花も、異常な大きさに育っていますし。 


砂漠のように干からびていた時もある花壇が、今はこんなに緑。


土壌が粘土ですから雨が降らないとカチカチになって、植えてある植物は枯れてしまうのです。少々水やりをしても表面が濡れるだけなので、何を植えても上手く育たないと思っていましたが。


これだけ地面にたっぷり水がある状態で来週30度近くまで気温が上がれば、雑草が急成長することは間違いありません。

箱型野菜畑やその周辺はジャングルみたいになっているんですけど、どうしたらいいのでしょうかね。


うちの夫はトラクター型の草刈り機で草を切ってくれますが、それ以外のことはしませんから、掃き掃除をしたり草取りをするのは私だけです。

もうね、広すぎてウンザリなんですよ。家の周りだけでも大変なのに。

使っていない箱型野菜畑の周辺は、1〜2年放ったらかしにしたらこんなことになってしまいまして。


夏になれば普通なら草は枯れますけど、夏は屋外での火の使用が制限されますから枯れた草を燃やすことはできません。

雨が多いですから、夏になっても枯れないどころか、今度は十分な水分と気温のせいでさらに茂りまくって、箱型野菜畑を完全に飲み込んでしまうかもしれませんよ。

除草剤という手もありますけど、やっても意味が無い気もします。


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2022年11月3日

落ち込んだ理由とレシピ

このブログでも度々話題にしていますが、私は趣味で料理のレシピサイトをやっています。料理ブログみたいなものです。ちょっとしたコメントと一緒に作った料理のレシピを載せているんですけど。

このウェブサイトに載せたレシピの多くを英語版のクックパッドでもシェアしています。

レシピサイトを始めたのは10年以上も前です。

新型コロナでロックダウン生活になり、翻訳の仕事も来なくなって、毎日家にいてもこのプロジェクトがあったから結構充実した毎日を過ごしました。

ウェブサイトに載せているレシピの数も2千を超え、このプロジェクトは私の暮らしの重要な一部になっているんです。生きがいというやつですよ。

ところが、昨日はショックなことがあったんです。

かなり落ち込みました。

何が起きたのかって?

キッチンスケールが壊れていたことに昨日やっと気づいたんですよ!

レシピを書く時に食材の重さを計るのに使っていました。

最近、お店で買ってきたものがパッケージに記載されているよりも少ないとは気づいていましたが、私はずっとスーパーや食品メーカーがずるいことをしていると思っていたんです。

例えば、オーストラリアではバターは250グラム単位で売られていることが多いのですけど、計ってみると220グラムしか無かったりするんです。

豚のひき肉500グラム入りが400グラム以下だったりするし。

小麦粉だって最近は1カップあたりの重さが以前よりも軽くなっているんですよ。

つい先日は、鮭の切り身300グラム入りが160グラムしかなくて、「何だこれ!ボッタクリじゃん!」と思わず叫んだんです。

最近ちょっとひど過ぎると思っていましたから、スーパーに苦情を書いて送ろうかと思ったりしていたんです。

そして昨日、ケーキを焼こうとバターを計った時です。250グラムと書いてあっても250グラムも入っていないと知っていますから、125グラム必要だったので本来なら半分で足りるはずですが大きめに切りました。

計ったら、48グラムだったんです。

何だこれ?

バターに空気でも混ぜてかさ増ししているのかと思いました。まだ食品メーカーがずるいことをしていると思い込んでいるわけです。

ほとんど全部をはかりに乗せたらやっと125グラムになりまして、この時やっとキッチンスケールが壊れていることに気づいたわけですが、気づくのが遅すぎますよねえ。

確認するために水の重さを計ってみました。1/2カップ(125ml)の水は、誤差はあるでしょうけど125グラム前後になるはずです。

計ったら、50グラムでした。

信じたくなかった!

キッチンスケールが壊れていたとは。

だって、最近書いたレシピはもう全部ダメってことですよ。食材の重さが間違っていると、レシピ通りの調味料で作ると味がおかしなことになってしまいます。

重さが実際よりも軽く表示されていたわけですからね、先日作った昆布と豚肉の煮物なんて、私のレシピ通りに作ると昆布や豚肉の量が少ないので味が濃くなり過ぎるはずです。

一体いつからおかしくなっていたのか…

買った食品の重さがパッケージに書かれているよりも少ないと気づいたのは随分前のことです。1カップあたりの小麦粉が軽くなったと気づいたのも。

スーパーや食品メーカーがずるいことをしていると思いこんで、キッチンスケールが壊れていると思わなかった私がいけませんでした。

新しいキッチンスケールが必要になりました。精度の良いものを買いたかったのですけど、いろいろリビューを読んでもこれだと思える商品を決められませんでしたので、信用できる日本ブランドのタニタの調理用はかりを買うことにしました。

タニタ・オーストラリアという会社ができて、体重計とか人気のタニタ商品をオーストラリア国内でオンライン販売しているのを見つけました。キッチンスケールも1種類だけですが売っていたので、それを買いました。

商品が届いたら、まずは本当に正確かどうかを確認します。

正確だと分かったら、最近書いたレシピをチェックして直さないといけません。クックパッドでシェアしている分も直さなくてはいけません。大仕事です。


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2022年11月2日

クルーズは超豪華ヨットで

うちの夫が13日にメルボルンを発ってカリブ海の島バルバドスに旅行に行くことになっているという話を昨日書きましたけど、私はクルーズ船でバルバドス周辺の島を周遊する5日間のクルーズ旅行をするとしか聞いていませんでした。

メルボルンからバルバドスまで行くのに2日がかりだそうです。

まずメルボルンからロサンゼルスまで行きます。このフライトだけで15時間以上かかるらしいです。ロサンゼルスに着いたら、乗り換え時間たったの1時間でフロリダ州のマイアミに行き、マイアミからバルバドスへ行くんだそうです。

聞いただけで疲れが出そうです。

2日がかりの大旅行の費用など夫は自分で払えませんからね、夫をクルーズ旅行に招待した義妹が払ってくれたんですよ。

蒸し暑いのが苦手な私は、カリブ海の島の観光には興味が無いですし、そもそも船の中で何日も過ごすクルーズというものに興味が無いです。

ほら、クルーズ船ってショッピングセンターとホテルを合わせたような巨大な乗り物でしょ?何百人も、あるいは千人以上も乗客が乗っていて、船内は人、人、人。そういうイメージです。

船の上で食事をしたり、ショーを観たり、買い物をしたり、プールで遊んだり、私はそういうことに興味が無いのですよ。

ですからね、知らない国に行けることはうらやましいと思いましたが、私だけバルバドスに行けないことを残念だとも思わなかったんですけど。

詳しい話を聞くと、思っていたのと違ったんです。

皆さん、世界的に有名な超高級ホテルのリッツ・カールトンをご存知でしょうか。ご存知でなくても名前を聞いたことくらいはあるでしょ?

このリッツ・カールトンがクルーズ旅行業界に進出して超豪華ヨットを建造したんですって。よくあるタイプの巨大クルーズ船ではありません。

クルーズ用の船としては小さくて、客室が149部屋、乗客は298人までしか乗れません。超高級ホテルのリッツ・カールトンが作った超豪華ヨットですからね、船内の設備やインテリアがどんな風だか想像できます。

インスタグラムでいろいろ写真が見れますよ。

全室がスイートルームだそうです。全室が海に面したプライベートなテラス付きです。もちろんスイートルームなんですから、バストイレ付きで、寝るところとリビングエリアがあるんです。

全室に専属のスタッフが付いていて、乗客のリクエストに応えてくれるそうです。食事は、部屋にダイニングルームがある方やテラスで食べたい方は、それも可能です。

完成したのは2020年だそうです。

ところが、ちょうど運悪く新型コロナが始まってクルーズ旅行は運行できなくなり、完成したばかりの新品超豪華ヨットはずっと未使用のままだったんですって。

ついに処女航海が行われたのはつい先日のことです。「Evrima」という名前のそのヨットは、もうすぐポルトガルのリスボンを出てカリブ海のバルバドスに向かいます。そして、バルバドスでの最初のクルーズに義妹とうちの夫が乗ることになっていると言うのですよ。

そんな夢みたいな話を聞いてうらやましいと思わないわけがないです。

死ぬまでに一度でいいから、そのヨットの中を見学くらいしてみたいものですよ。プライベートテラスでシャンペンを飲みながらカリブ海の美しい海を眺めてみたいものです。

チキショー、夫がうらやましい!

ちなみに、義妹とうちの夫が泊まる部屋は一番安いスイートルームで、5日間クルーズの費用は一人あたり5,500米ドルです。

自分でそんな費用は払えませんからね、人生に一度きりのチャンスというわけなんです。

YouTubeにリッツ・カールトンのヨットクルーズを紹介するチャンネルがありました。義妹とうちの夫が宿泊する一番安い部屋というのはこのタイプです。泊まる部屋はツインベッドだそうですけど。

うちの夫は、この超豪華ヨットの乗客のうち最も貧乏人の客はたぶん自分だろうと言っています。

多分じゃあなくて、それは確実です。

でも、おそらくチェーンソーのことに最も詳しいのは自分だろうとも言っています。

それもきっと確実です。

とにかく、この超豪華ヨットでツールショップのユニフォームを着てウロウロするのだけは止めてもらわないといけません。


この「Evrima」という超豪華ヨットは、カリブ海だけをクルーズしているわけではありません。運行予定を見ると、地中海、カリブ海、北米東海岸、北欧などを周遊していて、クルーズの期間もいろいろです。

ご予算とお好みに合わせて、場所や期間や部屋のタイプを選べます。

まあ何と言いますか、世の中にはお金持ちが大勢いらっしゃるんですね。

私なんかには一生縁が無い話です。


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2022年11月1日

服を買わなくてはいけない理由

昨夜、うちの夫が突然「僕は服を買わなくちゃあいけません」と言いました。

うちの夫は私よりもはるかにたくさんの服を持っているんですけど、多くの服はおそらく小さすぎて着られないはずです。スーツとかドレスシャツとかは普段に着るような服ではありません。

普段に着るまともな服で、ちゃんと着れるXXLサイズの服は、数は少ないですけど持っていますよ。私が買って来て、手に取りやすいとろこに掛けてあります。

それでも面倒くさがって、仕事が休みの日にもツールショップのユニフォームを着たりするんですから、話にならないわけなんです。以前勤めていた会社のユニフォームを着たりもするんですけど、家にいるだけならそれでいいですが、そういう服装で外出しますからね。

若い頃は、もう少し着るものに気を使っていたのに、なんでこんなことになってしまったのか。

そんな夫が「服を買わなくちゃあいけません」と言ったのには理由があります。

夫は、今月バルバドスというカリブ海の島に旅行に行くことになっているんですよ。ドバイ在住の義妹(夫の妹)が友人と計画していたバルバドス発のカリブ海クルーズで、その友人分のチケットが不要になったとかで代わりに一緒に行かないかとうちの夫を誘ったのです。

チケットはすでに購入済みのをもらえるそうですからね、行ってみたいのは山々でしょうが、バルバドスはメルボルンからすれば地球の裏側ですよ。

この地図の星印の辺りにある小さな島です。ベネズエラという国に近いですけど、メルボルンからこの島まで一体どういうルートで行けばいいのかも分かりません。


運行している航空便が限られているような場所に行くには、高額な旅費がかかります。

我が家にそんなお金はない!

ところが、義妹がその旅費も払ってくれると言うので、うちの夫は有給休暇をもらって行くことにしたのです。

そうしたらですね、義妹にクルーズ旅行にはちゃんとした服を持って来るようにと言われたらしいのです。

今年の2月に行ったドバイ旅行でも、義妹には全面的にお世話になったのですが、あの時、夫がスーツケースに詰めたのはTシャツ1枚とユニクロの白シャツ1枚と勤めているツールショップのユニフォーム一式でした。

行く時に着ていた服を含め、持って行った服が少な過ぎるから私は毎日のように洗濯をするはめになったんです。

そして、おしゃれなビーチのレストランでも砂漠の高級リゾートでも世界最高層ビル「ブルジュハリファ」でも、ツールショップのユニフォームを着ている夫のことは、私は慣れているってこともあるんですけど、あきらめるしかなかったわけです。

バルバドスのクルーズ旅行ではマシな服装をして欲しいと思う義妹の気持ちは痛いほど分かります。

ということで、夫は服を買いに行くことにしたのでした。

「僕はユニクロの服でいいです。今度の休みに買いに行きます」
「ああでもね、ユニクロのお店にはXXLサイズは置いてないわよ。XXLサイズはオンラインでしか売ってないの」
「何だそれ!」

メルボルンを出るのは13日なので、出発までもう2週間もありません。今オンラインで買うと間に合わない可能性があります。

Tシャツやポロシャツなら近くのショッピングセンターでXXLサイズを売っている店はたくさんありますけど、夫はオンラインショップを探し始めました。

そうしたら、日本のモンベルがオーストラリアに進出していることを発見したのです。

うちの夫はモンベルの社長さんとは会って話をしたことがあるらしくて、かつて日本で仕事をしていた頃にはモンベルの服を好んで着ていました。

それで、モンベルのオンラインショップを見始めて結局何も買わず、そのうちYouTubeで「旅行にどんな服を持っていくべきか」という動画を見始めて、結局何も買わないまま寝てしまいました。

夫にとって服の買い物は最も面倒くさいことなのでしょうけど、早くしないと間に合いませんよ。次に仕事が休みなのは土曜日だそうですから、私が一緒に買いに行きます。

一人で行くと、サイズが小さすぎるのとか下着Tシャツ4枚セットみたいなのを買ってきますからね。

ユニクロの白シャツだってね、試着もせずにXLサイズを買って来て、それも同じのを2枚も買って来て、ピッチピチなのを着ていたんです。すぐに破れてしまいました。

義妹に言われなかったら、旅行に持って行く服のことなど出発前日の夜まで考えもしなかったでしょう。

ホントにもう…


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