2026年2月2日

一つのマイルストーン

昨夜は、うちの息子が正社員として就職して最初の一週間が過ぎたお祝いに、家族4人でピッツェリアに晩ご飯を食べに行きました。

このピッツェリアに、息子は一人で行って一人でお祝いするつもりだったという話は、「一人でお祝いのディナー?」に書いた通りなんですけど、家族4人で行けて本当に良かったです。

家族で行くことになって、4人分のテーブルを予約をしてくれたのも息子なんですが、ピッツェリアで注文をしてくれたのも息子だったし、食事代は全部息子が払ってくれたのですよ。初めてのことでした。そういうことが出来て、息子も嬉しそうでした。

うちの息子は今年30歳になりますが、これまで心身の健康問題で本当に苦労して来ました。そのことは、このブログでも度々話題にしましたし、今回の就職に大きく役立ったフォークリフト免許を取得することになったという記事「フォークリフト免許取得へ」を読んでいただけると少し分かっていただけると思います。

長い間引きこもり状態でしたが、いつかこういう日が来ると信じていました。長かったですけど、ついに長いトンネルを出ました。本当に良かったです。ピッツェリアでの食事は、息子にとっても私達家族にとっても、1つのマイルストーンになったと思います。


1年前の今頃は、やっと自分が楽しいと思えることをやってみようとし始めて、再び趣味のハイキングや山登りに行くようになり、念願だった日本旅行実現のための費用を稼ぐために治験のボランティア被験者になろうとしていました。

夫も私も、治験でお金を稼ぐことに対しては反対しなかったんですよ。アドバイスはしましたけど、息子が自分でリサーチして決めたことだから見守りました。結局、事前検査で健康問題がいろいろ見つかったので、治験でお金を稼ぐことは出来なかったのですが、あれは良い経験だったと思います。

あの頃の息子にとっては、治験が唯一のお金を稼ぐ方法のように思えていたのでしょう。必要に迫られて、治験会社の人達と電話で話をしたり、病院まで行って検査を受けたり、未知のことに取り組みました。それが社会に出ていく自信を取り戻す助けになったと思います。

昨年の暮れ、フォークリフト免許を取得した後、就職が上手く行かず一度は挫折してメンタルヘルスが悪化していたんですけど、夫が勤めるツールショップ会社に就職できて本当に良かったです。これも、新店舗準備のアルバイトをした際に真面目に頑張る姿を評価してもらっていたからなんですよ。

本人は、ツールショップでの仕事をずっと続けたいとは思っていませんが、これを踏み台にして次のステップアップに生かせるではずです。アートの仕事もまだあきらめていないようですから絵は描き続けるのでしょうが、息子がやりたいと思っているような仕事はAIに取って代わられています。

安定した収入で暮らしは変わると思いますよ。息子は今年もまた日本に行きたいようですが、これからは毎年でも行けます。

メンタルヘルスの問題は続いていますので、心理カウンセリングは続けるそうです。それもいつかは不要になる時が来るでしょう。

無駄にしてしまった20代を取り戻すことは出来ませんが、これからどんどん好きなことをやって、とにかく自分の人生を楽しんで欲しい。それが私の願いです。


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