2024年5月1日

iPhoneカメラの修理

私がレシピサイトに載せている写真は iPhone のカメラで撮っています。

以前はキャノンのデジカメを使っていたんですけど、何度か床に落とした影響でしょうか、きれいな写真が撮れなくなったんです。

新しいデジカメを買おうかとも思ったんですが、今のところは iPhone のカメラで我慢しています。我慢しているということは、問題があるということなんですよ。

iPhone のカメラはですねえ、勝手に色調整をするんです。周囲の明るさの関係で写真が青っぽくなったり赤っぽくなったりして、料理本来の色にならないことがよくあるんです。

勝手に色調整をする機能をオフにするとか出来たらいいんですけど、出来ないんですよねえ。だから工夫しながら使っています。

ところが、

先日から写真の左上にフレアが映るようになって困っていました。フレアというのは、白っぽく光っているように見える部分のことです。

例えば、下の写真ですけど。炊飯器で作ったヨーグルトのケーキの写真ですが、左上のあたりが白っぽくなっているでしょう?それがフレアです。


光の向きとかによってはもっと大きくボワーっと白くなるので、困っていたんですよ。フレアが出るのは必ず写真の左上なんですが、レンズには異常がないようだし原因がよく分からないので、グーグルでいろいろ調べて工夫してみたんですけど問題は解決せず。

昨日はこれまでにも増してひどいフレアが出るので、再びカメラのレンズを良く見てみましたらね、

ひびが入っているじゃん!

そのひびも光の加減で見える時もあるというくらいに見えにくい細いひびなんですよ。ひびのせいでフレアが出ていたわけです。


レンズを修理してもらった方がデジカメを買うよりも安いですから、早速近くにあるショッピングスクエアの修理屋に持って行って直してもらいました。80ドルかかりました。

最初に行ったのは、うちの夫に教えてもらった魚屋の前にあるお店です。ちょうどお昼だったのでランチを買いに行っていたらしく、お店には誰もいなかったんですが、招き猫が置いてあったので中国人がやっているんだろうと思ったら、中国人の若い男が戻って来ました。

何を言っているのか聞き取りにくい英語でした。愛想のかけらもない不機嫌な若者で、カメラのレンズの交換をして欲しいと言うと「スクリーンのガラスが割れる可能性があるので、もしも割れたら自己責任です」というようなことを言いました。

こっちが何を言っても最低限のことしか言わず、「なんでそんなに怒っているの?」と聞きたいほどの態度でしたが、スクリーンが割れてもいいから直して欲しいと言うと引き出しをゴソゴソやっていました。

しばらくして立ち上がり、鬼のような恐ろしい顔をして言いました。

「持ってないです」
「持ってないって何を持ってないの?交換用のレンズ?」
「はい」
「修理が出来ないってこと?」
「はい」

この近くで修理をやってくれるお店を知らないかと聞いたところ、そこを右に曲がって少し行った所に別の店があると言いました。

言われた通りに行ってみると、似たような店がありました。インド人の男が座っていました。私を見るとすぐに立ち上がって笑顔で話しかけて来ました。

不機嫌な顔をして何も言わないのと、笑顔で「どうしましたか?」(What can I do for you?)と言ってくれるのとでは、大違いですよ。

ただし、インドなまりが強い英語は私は苦手なもんですから意思疎通に少し苦労しましたけど、このインド人の若い男は私の iPhone のレンズにひびが入っているのを確認するとすぐに「直すのに30分かかります。費用は80ドルです」と言いました。

修理を頼んだ後、時間をつぶすためにお店を見たりしていたんですけど、このショッピングスクエアは食品を売っている店ばかりなのですることがあまりありませんでした。

まだ15分ほどしか経っていなかったんですが、インド人の様子を少し離れた場所から見てみると誰かと携帯電話でおしゃべりしていていました。「修理は終わったのか?」と思って行ってみたら、やはりもう終わっていました。

割れたレンズを取り外して新しいレンズをはめるだけですからね、30分もかかるわけがないんです。他に客がいなかったんだし。

ということで、再びフレア無しで写真が撮れるようになりました。

スマートフォンの修理をやっているところで働いているのは、インド人が多いです。これまで利用していたイーストランド・ショッピングセンター内の修理屋もインド人でしたが、どうもインド人と言うだけでだまされるんじゃあないかと身構えてしまうんですけど。

こういうところで働いているのは、真面目に頑張るインド人のようです。


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2024年4月30日

気分の浮き沈みと双極性障害

ここ数日、大きなため息をつくことが増えていたうちの夫は、朝起きる時間が来ると「あ〜」とか「う〜」とか唸っていたんですが、昨日の朝は「じゃあ、行ってきますよ。家賃を払って光熱費を払って家族を食べさせるために稼ぎに行ってきます」と言いました。

そういうことを言う時は、メンタルがダウンしているんです。長年一緒にいる私にはすぐ分かります。

こういう時に身体的に無理をしたりストレスが大きい出来事があったりするとすると、気持ちの落ち込みが悪化して「うつ期」が始まってしまいますから気をつけないといけません。

うちの夫は双極性障害2型なんです。かつては「躁うつ病」と呼ばれていた病気ですが、2型というのは「躁期」の症状が軽いタイプです。

「明らかに異常」とは感じないかもしれない夫の「躁期」の特徴は、普通とは違う元気さ、饒舌さ、すごいアイデアを次々と思いつく、高揚感と自信に満ち溢れた感じなどで、ちょっと度が過ぎた感じはするものの一見すると「活動的でポジティブな人」なのですよ。

ただし、怒りやすくなることとへっちゃらで高額な買い物をするという特徴もありましてね、これがこれまでトラブルを引き起こして来ました。

怒りやすくなると家族との関係にも影響しますが、仕事でトラブルを引き起こすわけです。自分よりも上の立場の人と対立してクビになったことが2回もありますからね。

最近は非常に元気がありました。泥棒を捕まえようとスタッフと計画を練って襲撃に行ったりしたでしょう?やっぱり「躁期」だったんですよ。怖いものなしですから泥棒に襲いかかったり出来たんでしょう。

ここ数年は薬のおかげで安定していますけど、メンタルの上下の幅は大きいですし、そういうのが特に原因もなく周期的にやって来ます。

「躁期」の後には、必ず「ダウン期」がやって来ます。それが「うつ期」になってしまうと大変です。仕事に行けなくなって寝続けることになりますから、気持ちの落ち込みが悪化しないように気をつける必要があるのです。

本人も良く分かっているので、昨日は仕事を早退して帰って来ました。

お店が忙しくなかったのと、副店長のスタッフが2週間後に別の店舗に移ることになっているので、その人がいなくなると当分は余裕がなくなるから、休めるうちに休もうと思ったそうです。

こういう微妙な状態の時、私は感じていること客観的に指摘することにしています。

「今はメンタルが落ちて来ているダウン期なんでしょ?」
「その通りです、良く分かりますねえ」
「お茶でも入れましょうか?久しぶりにクッキーを焼いたから」
「はい、いただきます」

夫はクッキーをボリボリ食べながらオーディオブックを聞いていましたが、すぐに寝てしまいました。

最近ちょっと寝過ぎています。寝過ぎるのは夫の「うつ期」の特徴ですから私が気付くきっかけにもなるんですけど、今朝は商品搬入のトラックが来るからということで5時前に仕事に行きましたよ。

明日は休みの日なので、気分転換に屋外で身体を動かすことを勧めてみます。


しかしね、そんなに深刻に考えなくても大丈夫なんです。

誰にでも気分の浮き沈みはあるでしょう?絶好調の時もあれば元気が出ない時もあるのが普通じゃないですか。

そういうアップダウンが普通の人よりも大きくて、特に原因もなく周期的にやって来るのが双極性障害なわけですが、ありがたいことに夫の場合は「躁期」の症状が軽い2型ですし、薬でアップダウンはかなり抑えられていますからね、本人と家族が気をつけていれば普通の暮らしができるのです。

まあ、気持ちがアップしてもダウンしても、それが極端な「躁」や「うつ」になると、うちの夫の場合は失業という問題に直結しますので気をつけないといけないわけですが。

目が見えなくなって来ているという問題もありますので、これが今後どう影響するかが心配なところです。

いろいろありますけど、毎日仕事に行って稼いでくれていることには感謝しています。そんな夫をサポートするために出来ることをするのが私の役目です。

でもクッキーを焼くのはちょっとやめておくわ。昨日すっごい食べ過ぎていましたから。


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2024年4月29日

快晴の日曜日の異常な公園

先週は冬のような寒い日が続きました。

私達が昨年10月に引っ越して来た家は、それまで住んでいた家に比べたら小さいし平屋なので、セントラルヒーティングであっという間に暖かくなりますから寒い思いはしていません。

暖房代だってそんなにかからないはずです。

昨年の冬は、電気代とガス代を節約するために毎日薪を運んで薪ストーブを燃やしていました。しかし、いくら薪ストーブを燃やし続けても私のデスクがある部屋や寝室は暖かくならないので寒い思いをしていたんですよねえ。

小さい平屋の家はいいですよ。これでエアコンがあったら文句無しなんだけどなあ。

昨日は秋晴れの良い天気でした。ピカピカの青空が広がって気温も22度とサイコーで、外に干した洗濯物は日当たりが悪いので乾きませんでしたけど、気持ちのいい一日でした。

最近毎日30分程度のウォーキングをしているんですが、昨日はこれまで行ったことがなかった方に行ってみました。

そうしたらね、こんな場所があったんです。


きれいに整備された公園です。冬が近づいて来ていますから、降雨量が増えて草が緑になっています。滑り台やブランコなどの遊具がある遊び場もありますが、

だ~れもいなかった!

日曜日だったのに!

小さい子を遊ばせている人もいないし、ボールを蹴ったり投げたりして遊んでいる人もいない。こんなに広い公園なのに、あんなにいい天気だったのに、利用している人が一人もいないというのはどういうことなんでしょうか。

周囲は住宅街なんですよ。

この公園のような場所では、日曜日でなくても元気な子供達の声が響いているのが普通だと思いますけど。最近は子どもたちが屋外で遊ぶ時には親が一緒に行って監督していないといけないという風潮ですから、子供達は家の中で遊んでいるんでしょうか。

犬の散歩をしている人はよく見かけるんですけど、この公園にはそういう人もいなかったし。私以外には人っ子一人いなかった。

なんだか、この世の終わりみたいな不思議な感じがしましたよ。


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2024年4月28日

悲惨過ぎた巻き寿司の話

ジョーンというのは、義母(うちの夫の母親)の姉です。

80歳が近づいて来ていますが、全くそんな歳には見えません。大変元気で若々しくて活動的な人です。生涯独身でしたが、友達も多いし経済的にも成功しているし、孤独なんかとは無縁です。

4人姉妹の長女なのと料理好きであることから、代々伝わる家族のレシピを受け継いでいて、父親セオの姉妹達のレシピもいろいろもらっていたので、そういう家族のレシピを私にくれたんですよ。

もらったのはいいけど、手書きのレシピの読解に苦労した話は「読めないレシピと家族の歴史」に書いた通りです。

ジョーンは特にスイーツ作りを得意としていますが、お料理が好きでも食べることにはそれほど興味が無い人です。私がレシピサイトをやっているせいで、会うと必ず料理の話になるんですけど。

先日会った時に、私を見るなり話し始めたのが巻き寿司の話。

お友達を呼んでの食事会で巻き寿司を作ったら悲惨過ぎる結果になったと言うんですよ。彼女は「ディザスタラス」(Disastrous)という言葉を使いましたけどね、「悲惨な、大失敗の、ひどい」というような意味です。

雑誌か何かで見つけたレシピを使ったようです。

「私のレシピを使ってくれたら良かったのに」
「ヒロコのレシピは持っていないから…」
「ジョーン!私のレシピは私のウェブサイトに全部載ってるのよ!」

サイトで検索すれば簡単に見つかるんですけど、ジョーンには紙に書かれたレシピでないといけないようです。

それはともかく…

なぜ巻き寿司が悲惨なことになったのかですよ。

彼女の話によると、一番の問題は海苔がドロドロになったこと。そして美味しくなかったと言うんです。

中に入れる具は良いものをいろいろ用意したそうですから、原因は寿司飯でしょう。

「ジョーン!美味しい寿司を作るのに大事なのは、寿司に適した良質のお米を使うことと美味しい寿司酢です」
「寿司ライスと書いてあったお米を使ったわよ」
「それならお米については問題なかったはず」
「寿司酢は自分で作ったの?」
「ちゃんと作ったわよ、ホワイトビネガーで」
「ホワイトビネガー?」

悲惨な巻き寿司になった原因を突き止めるためにいろいろ話を聞きましたところ、私が思う原因は次の通りです。

1.寿司飯に適した米酢あるいは穀物酢を使わずにホワイトビネガーを使ったこと(味が全く違ってきます)
2.甘いのが好きではないからと砂糖の量を大幅に減らしたこと(寿司飯が酸っぱ過ぎて美味しくないです)
3.米の炊き方が悪くてベチャベチャしていたこと(多くのオーストラリア人は、お米はパスタのようにお湯で茹でるんです)
4.出来上がったベチャベチャした寿司飯がまだ温かいうちに寿司を巻いたこと(だから海苔がとけるほどベトベトになったのです)

悲惨過ぎる巻き寿司になった原因は、ベチャベチャの酸っぱすぎる寿司飯がまだ温かいうちに巻いたことでしょう。

「それからねえ、海苔にのせる寿司ライスはどのくらいの厚みにしたらいいの?これくらい?」(ジョーンが指で示したのは1センチ以上の分厚さ)
「それはねえ、海苔の大きさと具の量によります」

お客さん達は美味しいと言って食べてくれたそうですが、作ったジョーン本人はひどい出来だと思ったそうで。そりゃあね、とけるほど海苔がドロドロになった巻き寿司というのは、ちょっと考えられない大失敗でしょう。

いろいろ教えてあげたんですけど言葉で言ったのでは伝わらないので、今度うちに来てもらって教えることにしました。


私は、うちの母が使っていたのと同じミツカン酢を使って「1-2-1-2」の割合で寿司酢を作ります。5合の米あたり120mlの酢、100グラムの砂糖、小さじ2の塩という割合です。

少し甘めの寿司飯で、家族にも友人達にも好評なんですよ。

それから、お米はお湯で茹でたりしてはいけません。少し固めに炊かないと。ジョーンは炊飯器を持っていないけど、お鍋でもちゃんと炊けますからね。

そして、炊けたご飯が熱いうちに寿司酢と混ぜた後、しっかり冷やさなきゃあいけません。しかし、この「冷やす」というのを強調したら、ある友人から冷蔵庫に入れた方が良いのかと聞かれたことがあります。室温まで冷やすと言った方がいいでしょう。

味については、私は不味い寿司ロールをお店で買って食べたことがありますから想像がつきますよ。寿司ロールのお店が増え始めた頃のことですけど、あるタイ料理のテイクアウェイのお店で生春巻きと寿司ロールを買ったんです。

そうしたら、その寿司ロールが長粒米(タイ米)で作ってあって、味は酸っぱいし使っている酢の味がヘンだったし、寿司飯がベチャベチャしていたんです。

ジョーンの巻き寿司は、きっとあんな感じで、それをもっとベチャベチャにした感じだったんでしょうね。

美味しい巻き寿司をご馳走しなくちゃあいけません。


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2024年4月27日

キャンプとハイキング

先日、私が初めて回転寿司に行った時、一緒に映画を見たうちの夫の友人Cさんが嬉しそうに教えてくれたんですけど。

金曜日に有給休暇を一日もらったので、アンザック・デー(ANZAC Day)という休日だった木曜日から土日を入れて4連休になったんですって。

そして、その4連休を使って何をする予定なのかと聞くと、Cさんはキャンプに行くと言ったんです。

それも、キャンプ場のような電気や水道や Wi-Fi なんていう文明の恩恵を受ける便利な場所ではなくて、何にもない自然の山の中でキャンプをすると言うんですよ。

「天気が悪いし寒いよ」
「焚き火をするから大丈夫」
「テントで寝るの?」
「そう」

山の中で場所を探してテントを張ったり、木を集めて来て焚き火をしたり、それでお湯を沸かしてお茶を入れたり、そういうことをするのが楽しいんだそうです。

しかも一人で行くと言うんですよ。Cさんは、うちの夫よりも少し若いくらいの中年で、現在独身ですがガールフレンドはいらっしゃいますけど、おそらく彼女は雨の降る寒い山の中でテントで寝ることを楽しむタイプではないんでしょう。

4日間も山の中で一人で何をするんでしょうか。山の中を歩くんでしょうか。そして、また別の場所にテントを張るの?

私だったら退屈しちゃって一日ももたないと確信しますが、こういうのが好きな人がいるんですよね。


実は、うちの息子もトレッキングやハイキングが好きな人です。

新型コロナが始まる少し前ぐらいから痔が悪化して、ここ数年はそういうアクティビティーが出来なくなっていますが、一時期は本気でトレーニングしていました。

メルボルンから車で3時間ほど南東に行った所に、ウィルソンズ・プロムという岬があるんですけど、そこはオーストラリア大陸の最南端に位置する岬で国立公園になっています。


寝泊まり用のテントや食料なども背負ってのハイキングですし、一日に相当な距離を歩く必要があるので、息子はこの旅行に備えてかなりトレーニングをしていたんですよ。

その年の終わり頃、痔が悪化してして手術を受ける羽目になったわけですが、その検査も本当に時間がかかってね、やっと手術をすることが決まった頃に新型コロナが始まって。

公立の病院では命に関わらない手術は中止になっていた時期も長く、1年待っても順番が回って来ないもんですから、手術費用全額自己負担で民間の病院で受けるしかなかったんです。

命には関わらなくても、寝たきり生活になってしまいましたからね。

そして、1回の手術では治らず、結局3回も手術を受けなくてはいけなくて、3回とも費用全額自己負担で民間の病院で手術を受けまして、息子は何年も無駄にしてしまったんです。

3回目の手術から1年以上が過ぎたのに、いまだに少し無理をすると出血したり痛みが出たりするそうですから、これが就職の障害になっているんですが、それでも少しずつ回復して最近は長時間座り続けて絵を描くことが出来るようになっています。

今日は、友達と一緒に山登りをすると行って朝の暗いうちに出かけましたよ。山頂から日の出を見てから帰ると言っていました。

マウント・ロフティー(Mount Lofty)という我が家からそれほど遠くない山に行くと言いましたけど、地図で調べても山らしい場所はありませんでした。夫に聞いたら、山というよりバンプ(Bump)だと言いました。

バンプというのは膨らんだコブのようなもののことですから、マウント・ロフティーは山というより丘と言った方がいいのでしょう。

ゆっくり楽しんで帰って来て欲しいですが、これが原因でまた痔が悪化したりしませんように。

ホントにお気の毒な息子には、早く治って思いっきり好きなことをしてもらいたいんです。

今朝は雨も上がって青空が広がっています。現在の気温は10度。アウトドアが好きな皆さんには絶好の天気ですね。Cさんもうちの息子も、ハイキングを楽しめるんではないでしょうか。

私は暖房の効いた暖かい家の中で本を読んでいる方がいいですけど。


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