2025年5月5日

追突されて泣き寝入り

昨日の午後2時半頃、うちの娘から家族にメッセージが送られて来ました。

追突されたと言うんですよ!

大きな道路ではなかったそうですが、土曜日でしたし交通量は多かったそうです。左車線にいた娘は右車線に入る必要があったのになかなか入れなくて、車の流れが途切れるのを待っていたんだそうです。もちろん方向指示器を出しながらです。

こういう時ね、左車線の後続車には迷惑になると思いますが、待つしかないので仕方がありません。

そうしたら突然「ドーン!」と衝撃があり、バックミラーを見ると後ろの車の助手席に座っていた男が両手を上げて「びっくりした!」というようなアクションをしていたそうです。

「追突された!」と思ったその瞬間、後ろの車はエンジンを吹かしてブワーンと娘の車を追い越すと、右車線に入って猛スピードで走り去ったそうです。

運転していたのも若い男でした。追い越して行く時に助手席の男と目が合ったそうです。目を丸くして娘を見たそうです。

赤い車だったそうです。

娘が分かっているのはそれだけなんですよ。

あっという間の出来事で、猛スピードで走り去ったのでナンバープレートも見えなかったし、車種なんてさっぱり分からないと言うんですからどうしようもありません。

娘のカローラは、後ろのバンパーの右半分が横にへこんでいて、右側に衝撃を受けたせいでバンパーの左側が外れています。

しかし、運転が出来ない状態ではないので不幸中の幸いだったと言うんですけど、それは悔しいじゃあないですか?

逃げたもん勝ちですか?

修理してもらうには結構な費用がかかると思いますが、娘が入っている車両保険では当て逃げされた時の物損被害は保証されません。

警察に被害届を出そうにも証拠が何もありませんし、はっきり言って泣き寝入りなのでございます。


カメラを付けるべきだと思いますね。ドライブレコーダーっていうんですか?最近のドライブレコーダーは高性能化していて、様々なタイプがあるそうですね。

前方の映像だけではなく後方も撮影するタイプもあるし、事故の時などに衝撃を感知して自動的に映像を記録するタイプもあるそうです。

ドライブレコーダーに記録された映像は証拠になるわけですからね、娘の車にもしもカメラが付いていたら、少なくとも泣き寝入りにはならなかったと思いますよ。

どうかその男にバチが当たりますように!


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿