市中心部の南西にある、下の地図でピンクに色を付けた通りが「モンタギュー・ストリート」です。
知らない人がいないほど有名な理由は、美しい街並みとか美味しい食べ物屋がたくさんあるとか、そいういうことじゃあ無くて、事故多発道路だからなんですよ。
その事故というのが、たいていピンク色の星印のところで起きます。
なぜか?
そこには、これまた大変に有名な「モンタギュー・ストリート・ブリッジ」と呼ばれる橋(電車の線路の橋)があるのです。
見えにくいですけど、橋には「Low Clearance 3.0m」と書かれています。「高さ制限3メートル」ということです。
この低さが事故の原因なのです!
この橋が近づくと、繰り返し警告の標識が出ています。
ガントリーとか呼ばれる装置も設置してあって、運転する車の高さが3メートル以上ある場合は、棒に当たるのでこの橋の下は通れないとすぐに分かる仕組みです。
こうした対策が講じられているにも関わらず、しょっちゅう事故が起きる。
事故が起きる度に新たな対策が講じられ、警告灯や標識が設置されたりするんです。この道路を通ったことがありますけど、本当にいろいろやっているんですよ。
それなのに、
さっきカーラジオでニュースを聞いていたら、また事故があったって言うんです。
なんでぶつかるのよ!
オーストラリアをバンとかキャンピングカーなどで旅行をしようとお考えの皆さん、メルボルン市内に限らず、オーストラリア各地にこうした低い橋がありますのでね、要注意ですよ。
鉄道の橋をもっと高くするには、非常に大掛かりな工事が必要になりますので、道路を掘り下げて低くしようと単純に考える人もいます。
実際に道路を掘り下げた場所がありますが、大雨が降る度に車が水に浸かって動けなくなるという別の問題が発生しております。
運転手が注意すれば、こんな事故は起こらないのに!
お帰りの前に1クリックを!

それなのに、
さっきカーラジオでニュースを聞いていたら、また事故があったって言うんです。
なんでぶつかるのよ!
オーストラリアをバンとかキャンピングカーなどで旅行をしようとお考えの皆さん、メルボルン市内に限らず、オーストラリア各地にこうした低い橋がありますのでね、要注意ですよ。
鉄道の橋をもっと高くするには、非常に大掛かりな工事が必要になりますので、道路を掘り下げて低くしようと単純に考える人もいます。
実際に道路を掘り下げた場所がありますが、大雨が降る度に車が水に浸かって動けなくなるという別の問題が発生しております。
運転手が注意すれば、こんな事故は起こらないのに!
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